ほたまる日記

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全校朝会&全員合格のお祝い

2月4日に全校朝会を行いました。今回も寒さ対策でオンラインでの実施です。

校歌を歌ったあと、校長の話をしました。はじめにくす玉を割ってお祝いをしました。1月の詩「ゆき」の暗唱を何と全校児童104人全員が合格したのです。素晴らしいことです。

その後、「好きなこと」「趣味」についての話をしました。自分の好きなことを楽しんで欲しいという話をしました(校長の趣味の一つ、ラジオについて話しました)。最後に、今月の月目標「学習のまとめをしましょう」について、担当の先生からのお話がありました。子どもたちは、とても姿勢良く話を聞いていました。

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読み聞かせ(3年生)

本年度から、1・2年生対象に朝の読み聞かせをしていただいております。延岡市立図書館北川分館の方が月に1回来てくださいます。

今月から、新しく学校近くにお住まいの方にもおいでいただけることになりました。早速、1月31日においでいただき3年生に読み聞かせをしていただきました。「おさる日記」というおもしろい絵本を読み聞かせしていただき、最後のオチにみんな驚いていました。

同日は、1・2年生の読み聞かせも行われ、本に親しむことができました。多くの方に支えられ、北川小の子どもたちはすくすくと成長しています。

  

地域の皆さんとの交流会(延岡蓬莱かるた)

毎月の恒例となった地域の皆さんとの交流会を行いました(1/29)。

今回は、延岡蓬莱(ほうらい)かるたで遊びました。蓬莱かるたは、2007年に延岡青年会議所が作成したもので、延岡の自然や伝統文化、偉人、名所、名産などを後生に伝えています。延岡市内の学校に配付されており、折に触れて遊ばれています。

2名の地域の方においでいただき、グループに分かれてかるた取りをしました。とてもにぎやかに楽しく過ごすことができました。今月も楽しく交流ができました。

   

消費者教育(5年生 家庭科)

1月29日(水)、宮崎県消費生活センター延岡支所の松本様においでいただき、消費生活についての学習を行いました。消費活動や契約についての説明や、ゲームの課金におけるトラブルなどを分かりやすく教えていただきました。

ゲームの課金については、宮崎県内でもトラブルが起きているようです。昨年度、宮崎県内で起きた課金による(小学生の)トラブルの平均額は20万円とのことでした。中には、一ヶ月の請求額が190万円にもなった例があるそうです。子どもたちはその額にとても驚いていました。

ゲームを含め、よりよい消費生活について今後も学び考えていきます。子どもたちだけでなく保護者の皆さんにも聞いていただきたい内容でした。

   

クラブ活動の見学(3年生)

来年度からクラブ活動に加入する現3年生が活動の様子を見学しました(1/28)。

本校には、「スポーツ」「パソコン」「遊び研究」「創作」「イラスト・マンガ」の5つのクラブがあり、それぞれの趣味趣向を生かして活動しています。3年生はこの時期に見学し、4月のクラブ選びの参考にします。

それぞれの活動を見ながら、「ぜったいこれがいい」「これにも入りたい」など楽しみでたまらないという様子が伝わってきました。活動している4~6年生も、何だか誇らしげに見えました。

       

 

ラジオ局の取材(FM宮崎)

1月28日、FM宮崎の方(2名)が来られました。毎週金曜日に放送している「ら・ら・らじお」という番組で、各校の校歌を紹介するコーナーの取材でした。

今回は5年生2人が取材を受けました。校歌や学校の好きなところなどを立派に話しました。放送は3月28日(金)です。楽しみにしています!(今日来られた方のうち、1人の方が番組のパーソナリティーです。)

番組のホームページ→ https://joyfm.co.jp/program/lalaradio/

 

 

 

楽しいお店屋さんごっこ(1年生算数)

1年生がお店屋さんごっこをしていました(1/22)。算数のお金の学習の延長で、図工と組み合わせた学習です。

数名のグループでお店を開き、商品の値段を決めてやりとりする活動をしていました。とてもにぎやかでした。自分たちで作った商品(ケーキやアイスクリーム、宝石、カード、おもちゃ、時計など)も素晴らしいできばえでした。

この経験が実際のお買い物に生かせるといいですね。

        

給食感謝集会

1月24日から30日までは、全国給食感謝週間です。給食の意義や役割について広く知ってもらうという趣旨で設定されています。

学校給食は明治22年、山形県鶴岡市で始まりました。北川小学校では、昭和38年にミルク給食が始まったようです。その後、北川町給食センターが設置されたことで昭和43年から完全給食が始まりました。現在は、北浦町給食センターで調理された給食が届けられています。

1月24日朝の集会では、はじめに保健給食委員会の子どもたちが食に関する読み聞かせをしました。次に、給食センターで献立をつくってくださっている栄養教諭の先生に講話をしていただきました。どのようなことに気をつけて献立を立てているか、給食センターではどのように給食を作っているかなどを、図や動画を使って分かりやすく説明してくださいました。給食センターでは6人の調理員さんが8校分約450人分の給食を作っているそうです。

最後に、子どもたちが書いた感謝の手紙を渡しました。今回は、栄養教諭の先生と給食受入の世話をしてくださっている事務室の先生に渡しました。その他、調理師さんや牛乳やパン・ご飯の業者さん、配送をしてくださっている運転手の方等への手紙もあり、別途お届けすることになります。

この集会をきっかけに、食への関心や感謝の気持ちが高まることを願っています。

<寒さ対策のためにオンラインで実施しました。>

    

代表委員会

1月21日に代表委員会を行いました。

今回の議題は、3月のお別れ遠足でのレクリエーションについてです。5年生が主体となって企画・運営し、卒業する6年生を楽しく送り出そうという趣旨から、話合いには6年生は入りません。代わりに、来年度から代表委員会に参加する3年生(全員)がオブザーバーとして参加しました。

話合いでは、各学年から出た意見について検討し、いくつかに決めていきました。3年生が質問や意見を出す場面もあり、活発な代表委員会となりました。

   

地域の産業について調べる(5年生)

5年生は総合的な学習の時間に地域の産業について調べています。

北川地区で生産されているしきみやスイートピー、うなぎ、チョウザメのグループに分かれて調べ、最後はポスターにまとめる予定です。

1月21日の学習では、生産者の方に聞きたいことを話し合っていました。ふせん紙に各自が書いた質問を持ち寄り、直接質問する内容を考えていました。手紙や電話を使って質問するそうです。

身近な地域の産業を知ることで、地域への愛着が深まることを期待しています。