ほたまる日記

ほたまる日記

ミルメークに大喜び(給食)

1月20日(月)の給食には「ミルメーク」がつきました。

牛乳に入れてコーヒー牛乳のような味わいを楽しむ粉末です。

昨年度は出なかったようなので、1・2年生ともに初めての体験でした。紙パックの上部を開き、ミルメークのパッケージを破って粉を入れ、ストローで混ぜて・・・といつもより手順が多かったのですが、楽しみながら準備をすることができました。

飲んでみると・・・「おいしい」「うまい」「最高!」と大好評でした。好きな献立の一つに入るのではないでしょうか。私(校長)も子どもの頃から大好きですが、私たちのころは牛乳ビンだったのでもっとおいしかった気がします。気のせいかもしれません。写真は1・2年生です。

        

朝の百マス計算

毎週月曜日の朝は、全校で百マス計算に取り組みます。

全力で計算に取り組むことによって、一週間をスムーズにスタートさせる意味があります。

1月20日の朝も、子どもたちが問題に真剣に向き合っていました。今週も充実した一週間になりそうです。

    

たのしいたこあげ(1年生)

1年生が自分で作ったたこをあげました(1/16)。たこには思い思いに絵を描きました(最後の写真参照)。

晴天ではあったものの風が弱く苦労しましたが、思い切り走ることで楽しむことができたようです。少し風の吹く瞬間もあり、そのときは10mくらいあがっていました。

家庭に持ち帰って、風の強い日に再挑戦してほしいと思います。

         

 

CRT(学力テスト)

1月16・17日にかけて、CRT(学力テスト)を行っています。今回は1・2・3・5年生がテストを受けます(国語と算数)。4年生は11月末に宮崎県全体のテストを、6年生は12月に標準学力テストを行いました。

この一年間の学習の成果を確かめる大切なテストです。どの子も真剣に取り組んでいました。いつもの単元テストと違い、問題が冊子になっています。問題量の多さに驚きながらもコツコツと問題を解いていました。

しらばくすると結果が返却されますので、それをもとに学年の総復習に力を入れていきます。

   

図工でいろいろな表現を(2年生)

2年生が図工で絵を描いていました(1/14)。クレヨンや絵の具で描いた絵の上に、歯ブラシで絵の具を飛ばしたり型紙の中を絵の具で塗ったり丸めた段ボールで模様をつけたりするなど新たな表現をしていました。自分では思ってもいない描画になる場合もあり、おどろいたり喜んだりしながら楽しく表現していました。完成が楽しみです。

    

 

バスケットボールの練習(5・6年生)

5・6年生が体育の学習で、バスケットボールの練習をしていました(1/14)。

パスやドリブルの基礎練習に楽しそうに取り組んでいました。ボールの扱いに慣れていない子が多い印象でしたが、次第に慣れてきた様子でした。これからゲーム(試合)に進んでいくと思いますが、個人の技術を伸ばしつつチームワークも大切にしてがんばって欲しいと思います。

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詩の音読(暗唱)

1月の詩は草野心平さんの「ゆき」です。しんしんしんしん・・という言葉の繰り返しからリズムが生まれ、心地よく読むことのできる詩です。寒い冬にもぴったりです。

始業式の日に子どもたちに紹介したところ、次の日から続々と暗唱テストを受けに来ています(校長室でテストをしています)。簡単に覚えられるものではないので、合格するとガッツポーズをするなどしてとても嬉しそうにしていました。喜びの雄叫び(!)を上げる子もいます。

次の日(1/8)だけで8名が合格しましたので写真で紹介します。1年生が4人も入っています。

          

 

 

磁石の学習(3年生)

3年生が理科で磁石の勉強をしていました。

N極とS極の関係を確かめながら楽しく磁石を触っていました。理科は、このような実体験がとても大切です。自由に触る中から新たな疑問が生まれ、仮説を立てて確かめていきます。生き生きとした表情が印象的でした。

     

 

地区児童会

1月7日の始業式のあとに地区児童会を行いました。住んでいる地区ごとに分かれ、担当の先生と一緒に登下校の安全について話し合いました。北川小児童は、徒歩・スクールバス・宮崎交通バス・保護者送迎と多様な登下校の方法がありますので、それぞれに合わせた指導を行っています。徒歩やバスでの登下校は、異学年交流の場としても意義があります。

3学期も登下校の事故ゼロを目指していきましょう。

      

3学期始業式

1月7日、3学期がスタートしました。

始業式では、4年生と6年生の代表が作文を発表しました。4年生は、学期末のマスターテストに向けて勉強をがんばること、大きな声でハキハキと発表することを目標としているとのことでした。6年生は、国語の文章問題が得意になるように読書をがんばること、大きな声であいさつをすること、中学校で勉強と部活を両立させることをがんばりたいと話しました。

校長からは、一年間の目標を立てることを話しました。「自立(自分でできることをふやす)」と「貢献(だれかの役に立つ)」という視点で考えることを提案しました。卒業を控える6年生には、「惜しまれる6年生になろう」とエールを送りました。また、春の七草を紹介し、暗記にも挑戦させました。多くの子がその場で覚えたようです。

校歌を4番まで歌った後、校内外での過ごし方について担当の先生が話をしました。ルールやマナーを守りながら、自分のせいいっぱいを出す3学期にして欲しいと思います。

<寒さ対策のためオンラインでの実施でした。>