学校の様子
元気塾の方々との交流会
6月8日(木曜日)に、3年生は、4月下旬に行った茶摘み体験のお礼の意味も込めて元気塾の方との交流会を実施しました。
交流会に向け、1・2時間目に「白玉だんご作り」をし、元気塾の方々へのプレゼントとして準備をしました。子どもたちは楽しく、意欲的に作っておりました。白玉だんごができあがると、宮野浦の「めだかの学校」に向かって出発し、そこでは、「魚釣りゲーム」「なんでもバスケット」「歌のプレゼント」等を行い、元気塾の方々にたくさん褒めてもらえたようでした。
学校経営ビジョン「この北浦の地で、みんなと出会えてよかった学校」 の具現化として、子どもたちと地域の方々がお互いに出会えてよかったと思える日になったのではないかと勝手に思っております。
↑ 白玉だんご作り
↑ 元気塾の方々と一緒に魚釣りゲーム
6月16日 宮崎日日新聞に作文掲載
6月16日の宮崎日日新聞「若い目」コーナーに作文が掲載されました。バレー少年団の大会参加に関する作文です。試合の流れがよく分かる作文です。しかも、練習の成果が試合で出せたことは自信になったことでしょうね。
6月9日 宮崎日日新聞に作文掲載
宮崎日日新聞の若い目コーナーに、児童の作文が掲載されました。
内藤記念博物館に行った体験の作文です。作文の際の「はじめ」「なか」「おわり」の3段構成を意識し、順序を表す言葉を適宜入れた作品であると感じました。
下の写真が掲載されたものです。
再チャレンジ イモ育て
6月6日に、1年生はイモ育てに再チャレンジしました。
パート1 今度の方法は、学級の花壇にマルチをはって苗を植えていく方法です。この花壇あたりにはシカが出ないということなのでということでした。順調に育ってくれるといいです。
下の写真はその時の様子です。
↑ せっせと動く子どもたちです。
↑ このようになりました。
パート2 畑は、苗周辺のネットを二重にしてみる方法です。これは、地域内の畑を探索していた時に、二重にして予防していた畑を見たので、まねしたところです。効果があるといいのですが・・・
下の写真は、畑の今の状況です。
学習支援ソフト ロイロノートの使い方伝授
3・4年生の総合的な学習の時間で、4年生が3年生へタブレット端末にインストールしてある学習支援ソフト「ロイロノート」の使い方を教える機会を設けました。このロイロノートは、意見交換とか話し合い活動のときに有効かなと思っているところです。指導者からの指示でも活用できます。
4年生は、優しく丁寧に3年生へ教え、3年生の様子を気遣いながら4年生がサポートする姿にうれしく思いました。教える側も、これまでの学びを確認できると思います。