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2025年度

11月28日(金)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

 

「本に書いてあることは参考にはしても、絶対視してはならない。」
 (中川右介)

 

★義務教育学校として

 多様な意見に触れ、固定観念にとらわれず自分の考えを形成する学びを重視し、児童生徒が対話と探究を通して、多面的に物事を捉える姿勢を育て、確かな判断力と主体的な学びを支える土台を築いていきます。

★非認知能力の育成として

 本を絶対視せず多様な意見に触れる姿勢は、特に“柔軟性”を育て、自分の思い込みに気づき、視点を切り替える経験を重ねることで、状況に応じて考えを更新できる力が身につきます。児童生徒が変化を恐れず学び続ける姿勢を培うことが、非認知能力の成長につながります。

11月27日(木)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
こちらに向けてくる話の内容によって、ぐっと距離が縮まることもある。
— 後藤由紀子

 相手の話の腰を折らずに聴く姿勢は、共感性や他者理解、協調性などの非認知能力を高めます。打ち明け話に耳を傾けることで反感が和らぎ、心のシャッターが開きやすくなります。心を開く余地をもつことが、人間関係を育てる大切な力になります。

非認知能力「セルフコントロール」はこんな時に現れます!
★授業中~「衝動的な発言を控え、手を挙げて発言する」
★友人関係~「トラブル時にすぐに怒らず、気持ちを言葉で伝えようとする」
★学習面~「苦手な課題でも投げ出さず、粘り強く取り組む
★テスト勉強~「ゲームや誘惑を我慢して勉強時間を確保する」

11月26日(水)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

自分の意思を通すなら、その責任の所在を明らかにしろ
— さいとう・たかを

 自分の自分の自分の意思を示すことは、自己理解や主体性とつながる大切な非認知能力です。しかし、ただ主張するだけではなく、その行動に責任を持つことが社会性の土台になります。「名前を書け」という言葉には、行動と責任を結びつける力を育てよという示唆があります。意思と責任を結ぶ経験こそが、自己調整力や倫理観を育む原動力になります。

非認知能力の一つ⇒セルフコントロールとは、
「自分の気持ちや行動を、自分で上手にコントロールする力のことで、「怒ったときにすぐに怒鳴らずに、落ち着いて言葉で伝える」や「遊びたい気持ちをおさえて、先に宿題を終わらせる」、「失敗してイライラしても、すぐにあきらめずにやり直す」ことです。」

11月25日(火)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「みんな一緒に食事をするというのは、モノづくりをする上で大事なんです。」(山本耀司)

 

 義務教育学校は、9年間を通して子どもたちが互いに育ち合う「つながり」を重視します。一緒に食事をすることは、年齢の異なる仲間同士が自然に交流し、互いを知り、認め合う貴重な時間です。日常の関わりの積み重ねが、学習や学校生活の基盤となる「信頼」と「安心」を育て、学校という一つの共同体を強くしていきます。


 食卓を囲むことは、単なる食事ではなく、コミュニケーション力、共感性、他者理解、自制心など、非認知能力を育む場でもあります。相手の話を聞く・場を共有する・ちがいを受け入れる——そうした経験の積み重ねが、子どもたちの内面に「協働する力」を育て、未来へと続く人間関係力の土台となります。

 

 

11月24日(月)

「美郷みらいワークランド」の体験学習より

シイタケ栽培「栁田」

きれいなツヤ・形のシイタケを100グラム計り、
袋詰めをして、封をする作業を行いました。

一つ一つ丁寧に100グラム計ることの難しさを体験しました。

11月23日(日)

「美郷みらいワークランド」の紹介

建設業「美郷町建友会」

レンガを使って小さい橋を作りました。

出来上がった橋の上を実際に歩いた子どもたちは

とても感動していました。作成した全員で乗っても壊れませんでした。

11月22日(土)

「みさとみらいワークランド」の紹介

林業体験
「山河・中村林業」

クレーン車2台を学校に運んでいただき、

簡単な操作体験をしました。

クレーン車の座席に座るだけで、子どもたちは感動していました。

素晴らしい体験となりました。

11月21日(金)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「できない」と一度口にしてしまえば、ネガティブな思考に陥り、二度と素直に「できる」とは言えなくなる。(人見光夫)

 人間は「失敗したらどうしよう」と考え、無意識に自己評価を低くしがちで、自ら可能性を閉ざしてしまうことがあります。「できない」と口にすると、その言葉がネガティブな思考を定着させてしまうのです。しかし、人見氏の座右の銘のように、「答えは必ずある」と信じる心こそが重要です。

本校が基盤とする非認知能力の育成では、困難な状況でも諦めない「成長マインドセット」を養います。自ら可能性を閉ざさず、困難を乗り越えられると信じる自己肯定感や、解決策を探し続ける「粘り強さ(グリット)」を徹底的に育成します。

11月20日(木)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「自由に表現しても、おいしさや、美しさにはつながりません」(高橋拓児)

 日本料理の「型」を極めた高橋氏は、伝統的な「型」をまず徹底して身につけ、「型」どおりにできる職人の技があってこそ、その先に自分らしい表現が加わり、真の「おいしさや、美しさ」に繋がると言います。基礎を無視した自由は、単なるわがままに終わります。

 本校が基盤とする非認知能力の育成では、9年間を通して、基礎・基本の徹底を重視します。型を学び、地道な訓練を続ける粘り強さ(グリット)を養います。その上で、伝統を大切にしつつ、自分の個性を発揮する創造性と、型を深く理解したうえで打破する批判的思考力を育成します。

11月19日(水)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

 

「みんなが作った番組は面白くないんですよ。」(菅原正豊)

 テレビプロデューサーである菅原氏は、大多数が完全に理解し、賛成する無難な提案には、むしろ立ち止まって考える視点が必要だと語ります。本当に人を惹きつけるものは、誰かがある程度強引に自分の個性で持っていった、鋭い企画だからです。

 本校が基盤とする非認知能力の育成では、周囲の意見に流されず、自分の信念を貫く自己肯定感を育てます。9年間を通して、独自の視点を持つ創造性を大切にし、それを集団の中で表現するリーダーシップを養います。安易な協調性ではなく、個性を発揮して価値を生み出す自律性を重視します。