新着情報

日々の島野浦学園の様子やお知らせ

英語でインタビュー

 5年生は、外国語の時間に「When is your special day?」という学習をしています。相手の特別な日を聞く、という内容です。いつもの英語教室で聞き方の確認をした後、実際に教室を飛び出し、インタビューに出かけました。

 職員室や事務室の前で、まずは大きな声で「May I come in?(入ってもいいですか)」。次に「I have a quesution(質問があります)」。そして、特別な日を聞きます。突然インタビューされた先生方は少々戸惑っていましたが、誕生日や結婚記念日などの「special day」を聞いた子ども達は、しっかりとメモをとることができました。

  

みんなの力で プールがピッカピカに

 今日の5・6時間目、プール清掃がありました。今年は、2年生から9年生まで、全員で取り組みました。

 昨日の職員作業で、ある程度はきれいにしていましたが、まずは更衣室前で作業の確認。始めに、トイレ、更衣室など、プール以外の場所をきれいにし、次にプールサイド。そしていよいよプールの中に入りました。6年生以上は経験がありますが、2年生から5年生は空っぽのプールに初めて入ります。みんなで協力して、プールの底をごしごしこすりました。

 2時間かけてプールはピッカピカになり、みんなで記念写真撮影。7月4日のプール開きが、今からとても楽しみです。

  

 

  

 

いつもの賑やかな学園に

 3日間の修学旅行も無事に終わり、後期課程の子ども達が学園に戻ってきました。大きな事故やトラブルもなく、それぞれ、とても楽しい思い出ができたようです。

 給食時間になるとIoT室に全員が集まり、おいしい給食をいただきました。特に今日は、修学旅行のお土産話で盛り上がっていました。さらに、子ども達の大好きな揚げパンが出たこともあって、賑やかなひとときとなりました。

  

 

  

修学旅行日記 3日目

 雨にも負けず。いよいよ決戦の舞台へ!

 

 雨も上がって、USJ満喫しました。

 

 ついに旅行も終わりです。今から島に帰ります。

 

 もうすぐ、空港を出発です。あっと言う間の3日間の修学旅行でした。

前期課程だけの学校生活 昼休み編

 今日まで、後期課程が修学旅行です。3日間、前期課程だけで生活してきましたが、今日は昼休みの様子をお伝えします。

 運動広場では、暑さにも負けず、2・3年生がフリスビーで遊んでいました。一方、それ以外の子ども達は教室でコマ回しをしたりルービックキューブをしたり黒板にアート作品を描いたりして、のんびり過ごしていました。明日は、振替休業日です。

  

 

  

 

 修学旅行最終日の模様は、後ほど掲載します。

修学旅行日記 2日目

 朝の会です。いよいよ自主研修です。みんな元気です。

 

 金閣寺から自主研修スタートです。

 

 なんとか銀閣寺に到着です。

 

 無事ゴールの清水寺到着です。すごい人の多さにびっくり!!

前期課程だけの学校生活

 昨日から後期課程が修学旅行に出かけていて、学園では前期課程のみの学校生活となっています。こちらは、給食時間の様子です。頼りになるお兄さん、お姉さんがいない中、みんなで協力して配膳をしていました。いつもは賑やかな食事タイムも、やはり少し寂しそうです。改めて、島野浦学園のよさを感じたのではないでしょうか。

 修学旅行、2日目の様子はまた後ほど、アップします。

  

 

  

修学旅行日記 1日目

 いよいよ出発です。見送りにもたくさん来てもらいました。

 

 島野浦に別れを告げて。

 

 ジャンボタクシーに乗ります。

 

 延岡駅に着きました。

 

  

 小倉駅で記念に。

 

 

  

 広島では雨に少し降られましたが、しっかり誓いを平和集会でたてました。

命を守る心肺蘇生法

 今日の6時間目に、延岡市消防本部の方をお招きして、後期課程8名と職員を対象にした心肺蘇生法の講習会が行われました。

 まずは講師の方より、いかに最初の対応が大切かというお話がありました。私たち、救急隊、そしてお医者さんと、救命のリレーが大切な命を救うことになるとのことです。

 次に実技です。周囲の完全確認、意識の確認、周りへの指示、呼吸の確認をしてから、胸骨圧迫。職員は毎年実施しているのですが、後期の子ども達も昨年度経験しているので、とてもスムーズに行っていました。

 最後に、AEDの使い方についてです。電源を入れ、アナウンスにしたがって手際よくパットを着けたり電源ボタンを押したりしていました。

 ないに越したことはないのですが、いざというときにいかに落ち着いて行動できるかがかなり重要です。後期の子ども達、そして私たち職員にとって、とても有意義な時間となりました。