新着情報

日々の島野浦学園の様子やお知らせ

9年生:入試に向けての激励式

 24日(火)に、激励式を実施しました。いよいよ明日から私立高校の入試が始まります。それに向けて、1年~8年生が9年生へ応援メッセージと手製のお守りを送りました。9年生!みんながついています。自信をもって悔いが残らないようにしてください。

立志式

 20日(金)の5・6校時に、立志式を学校評議委員の方々を来賓に招いて実施しました。第一部では、8年生が14年間を振り返り、立志の誓いを宣言しました。第2部では、記念講演として、元オリンピック日本代表競泳コーチの久世由美子さんを講師に招いて「夢を夢で終わらせない人生」と題して、貴重な話を聞くことができました。この立志式を終えた8年生は、いよいよ最後学年の9年に向けての準備が本格的になっていきます。自分の夢実現のために、1つ1つの目標を達成していきましょう。

 

避難訓練(火災)

 本日(12日:木)に、火災の避難訓練を実施しました。はじめに教室で避難の仕方の映像を見て、実際に非常ベルを鳴らして訓練をしました。非常ベルの大きさに少し戸惑った所がありましたが、放送や先生方の指示を聞いてしっかりと避難ができました。職員は、初期消火の動きも同時に確認をしました。

3学期始業式

 本日(10日:火)に3学期の始業式を実施しました。1・9年生の代表が「3学期の抱負」を述べました。校長より、ピカソの言葉「できると思えばできる。できないと思えばできない。これは揺るぎない絶対的な法則である」を用いて、「3学期の目標を達成するために、『できる」と思って取り組んでほしい」との話がありました。

2学期終業式

 23日(金)、2学期の終業式を実施しました。式の前に表彰を行いました。2学期も運動面・文化面での表彰が数多くできました。児童生徒がよく頑張りました。その後、式では、「2学期を振り返って」を3年・7年の代表生徒がそれぞれに振り返って堂々と発表しました。校長から話では、「2学期始業式で頑張ってほしいと話した『よさを伸ばす』が、いろいろな場面で頑張っている姿が見られ、そのことが『よさを伸ばす』ことになっています。よく頑張りました。」「お正月がきます。日本の古き良き伝統を体験して欲しいです。冬休みにしかできないことにも取り組んで欲しいです。学校で学んだことを、生活で生かしてください。」「『一年の計は元旦にあり』、目標をぜひ立ててください」の3つのことについての話がありました。

 【表彰の様子】

 【終業式の様子】

 

遠隔授業(7年:国語)

 21日(水)2校時の7年生の国語の授業において、三川内中との遠隔授業を実施しました。「立場を尊重して話し合おう」の学習内容で、「部活動の意義について」2校の生徒で討論を行いました。どちらの学校も通常は少人数での授業になるので、意見交換も限られている中での今回の遠隔授業。様々な意見を聞ける機会にもなりました。

ふるさと教育推進事業~子どもたちに伝えたいこと~

 20日(火)に「ふるさと教育推進事業~子どもたちに伝えたいこと~」を後期課程で実施しました。講師に延岡市観光協会顧問 谷平興二さんを招いて、島浦・延岡の観光、環境等の話をしていただきました。谷平さんのモットーである「ネバーギブアップ」が、子どもたちには印象深く残ったそうです。

 

 

地域貢献活動:遠見場山整備活動(全学年)

16日(金)に地域貢献活動として、島浦にある「遠見場山の登山道」の整備活動と「神社周辺」の清掃活動を全学年で行いました。初日の出を遠見場山で見る人たちのために、登山道を地域の指導者(結城さん・櫨林さん)の方々から指導を受けながら、3つのコースに分かれて活動しました。

5・6年生:門松づくり

 本日(19日:月)に、5・6年生が、門松づくりに挑戦しました。地区の児玉さん・池田さんを講師に招いて立派な門松をくりました。正面玄関に並んでいます。日本伝統文化を学ぶ、体験する機会にもなりました。