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カテゴリ:学校の様子

NEW 平和学習における朗読劇(2学年)

10/17(金)の2学年参観で行う朗読劇に向けて、総合的な学習の時間を使い準備がスタートしました。クラスごとに「長崎、広島の原爆、沖縄の戦争」について1人1役で発表します。被災した戦争当時の人を思い、声や動きに感情を込めて表現しようと協力し合っている様子が見られました。11月に修学旅行で長崎の原爆資料館に行き、平和学習を行います。それに向けて、引き続き平和について考えていきましょう。

 

 

 

NEW 修学旅行オリエンテーション(2学年)

11/19(水)~11/21(金)の修学旅行に向け、修学旅行実行委員会を立ち上げ、10名の実行委員が決まりました。その実行委員を中心に2学年で修学旅行オリエンテーションを行いました。内容は修学旅行スローガンである「楽学両道~全員の笑顔で最高の瞬間をつくる~」の発表、そしてスライドで修学旅行に関するクイズを作り出題しました。今後も実行委員を中心に、記憶に残る素敵な修学旅行になるように活動をしていきましょう。

 

 

 

NEW 令和6年度 生徒総会

3月24日(月)に生徒総会を行いました。

全校討議では、「五十市中学校の学習に向かう姿勢をよりよくするには。」という議題について、話し合いをしました。

2年1組の早田留歌さん、2年3組の眞田琉加さん、来住優樹さんが議長団として、議事を進めてくれました。スムーズな進行で全校をまとめることができており、素晴らしかったです。議長団の3人お疲れさまでした。

お祝い 令和6年度 第78回卒業式

 3月16日(日)に第78回卒業式を挙行しました。

 送辞では在校生を代表して、生徒会長の竹山倖礼さんが先輩方への「感謝」の気持ちを述べました。それを受けて幸野侑桜さんが3年間を振り返り、修学旅行など楽しかった思い出や、頑張ったことを答辞で述べました。こみ上げる思いを抑えながら気持ちを込めて先生方、保護者への「感謝」の気持ちを伝えていました。

 卒業式の歌である「いのちの歌」では、涙しながら心を一つに歌い、感動の卒業式となりました。165名の卒業生の今後の活躍を、心よりお祈りしています。

           卒業証書授与式

             卒業式の歌

          卒業生退場    

 

 

ボランティア活動 『みやこんじょボランティアフェスティバル2024』(五十市中ボランティアクラブ)

 12月15(日)に、都城市中心市街地中核施設Mallmallで行われた都城市社会福祉協議会主催の『みやこんじょボランティアフェスティバル2024』に、五十市中ボランティアクラブのメンバー47名が、ボランティア活動に参加しました。元々、15名程度の募集予定でしたが、50名近くの生徒が参加したいということで、急遽、午前と午後の担当に分けて、全員がボランティア活動に参加することができました。

今年の『みやこんじょボランティアフェスティバル2024』のテーマは《知ってつながる!出会って生まれる!ボランティアで未来をデザイン!》でした。参加した生徒たち全員がボランティア活動を通して、人と「つながり」、次のステージへと進むための一歩が踏み出せたことを期待したいと思います。

 

 

参加した生徒の感想です。

 僕は「のらゼロ都城」というフード販売店で活動をしました。はじめは緊張したり、不安になったりしていましたが、活動場所で働いている方々の心優しい対応で緊張と不安がなくなり、最後まで楽しくボランティア活動をすることができました。この活動をきっかけに多くの場所でボランティアができたらなと思います。(来住 優樹)

 僕は、ご高齢の方などに健康調査や、終活相談の呼びかけなどのお手伝いをさせていただきました。長時間動き回って、大きな声を出し続けることが思っていた以上に難しく、拒否されることも少なくなかったので、精神的にも、身体的にもきつかったです。ですが、声をかけたご高齢の方のなかに、笑顔を向けてくださった人たちがいました。その人たちの笑顔を見るたびに、僕も元気が湧いて出てきました。これからも、ボランティア活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。(山下 夢翔)

ボランティア活動 『五十市地区ふれあい文化祭』(五十市中ボランティアクラブ)

 11月24(日)に五十市地区公民館で行われた『第44回五十市地区ふれあい文化祭』に、五十市中ボランティアクラブのメンバー22名がボランティア活動に参加しました。このイベントは、五十市地区の住民の皆さんが取り組んでいる文化活動の成果を発表する場でもあり、五十市中学校からも、美術部や美術科の作品・家庭科の制作物を展示しました。

 

 

ボランティア活動に参加した生徒の感想です。

 

ボランティアとしての活動は裏方で、おこわや団子などの売店で出すものを作ったり、皿洗いをしたりしました。実際に文化祭に参加することはほとんどできませんでしたが、お客さんが「料理が美味しかった。」と言っているのを見かけると、とても嬉しく感じ、ボランティアに参加してよかったと思いました。 (西山 光美)

 

私はうどんを運ぶ係や、お客さんを呼び込む係を担当しました。地域の人々が『食べる人の健康に気をつけて、減塩等の工夫をこらして作っています』と教えてくれました。ボランティアはたくさんの人の思いやりで成り立っているんだなと思いました。 

(赤木 莉緒)

 

11月22日(金) 鑑賞教室(お能)

五十市中学校体育館にて、梅若紀佳さん,梅若志長氏さんによるお能に関する鑑賞教室を行いました。

生徒や先生方による体験や実際の舞台を見て、日本の伝統芸能を体験することができました。

日本の伝統的な習わしを教えていただきました。

 

職員代表で白山先生が体験しました。

代表生徒も体験しました。

 上畠先生は今もお能に関する練習をしています。

 生徒を代表して、全校文化委員長の来住優仁さんがお礼の言葉を述べました。

NEW 生徒会感謝状授与式、任命式

 10月30日(水)に、生徒会感謝状授与式及び任命式が執り行われました。まず始めに旧生徒会メンバーが、これまでの振り返りや全校生徒への感謝を一人ずつ発表しました。その後、全校生徒に見守られて、感謝状が授与されました。

 任命式では、新生徒会メンバーが任命証を授与され、新生徒会長の竹山さんが生徒会役員を代表して、今後の生徒会活動に対する抱負と決意を発表しました。


選挙管理委員会が、生徒会役員選挙から今回の感謝状授与式及び任命式まで、昼休みや放課後の時間を使って、運営をしてくれました。選挙管理委員会の皆さんお疲れさまでした。ありがとうございました!

 

 

【第1学年】性に関する教育講演会

 10月18日(金)に、『命の尊さ・思春期を迎えた君たちへ』をテーマに、都城市医療センター 助産師の迫間衣里(えり)様に、性に関する教育講演会を行っていただきました。馴染みのなかった《助産師》という仕事について、実際に働かれている現場の写真やエピソードを踏まえながら、分かりやすく説明してくださいました。また、出産についてのお話では、【出産は奇跡の連続】であるということ。緊張感あふれる現場での仕事は大変ながらにも、様々な感情が入り混じる現場だと言われていました。

 講演の中では特に、中学1年生に向けた、【思春期を迎えた心や身体の急速な発育】について学びました。特に心の変化においては、心が不安定になることは当たり前。悩み、迷うことがあっても、そんな自分を許して認めてあげることが大切だと教えていただきました。

 講演の最後に、大切な言葉を送っていただきました。

 ~幸せの形はみんなそれぞれ。みんな違ってみんないい。多様性とは豊かさ。あなたはあなたのままでいい。自分らしさをなくさないで。~

 

 参加した生徒の感想です。

 私が一番印象に残ったのが、「出産」についてです。生まれてくるということは、当たり前ではなく、奇跡だということ。命がけで生まれてきた命は、それぞれが大切で、必要な存在だということを知りました。(福永 陸人さん)

令和6年度 鑑賞教室

10月21日(月)に鑑賞教室が行われました。

本年度はタレントの永藤まな(まなまる)さんをお呼びし、ピアノ演奏を中心とした音楽鑑賞を行いました。

前半は、ものまねを用いた独奏や生徒・先生方からのリクエスト曲で会場を盛り上げていただきました。ピアノ演奏とともにダンスをする生徒、歌を披露する生徒・先生の姿に生徒たちは楽しく鑑賞をすることができました。

後半は、クラシック音楽の良さについてピアノ演奏とともに講話していただきました。最後の「千本桜」を聞くころには生徒たちは、まなまるさんの演奏の魅力に引き込まれていました。

またサプライズで五十市中学校の代表として都城市音楽大会に参加する3年1組と一緒に合唱を行いました。即興で演奏できるところにプロのすごさを感じることができました。

 

         

ボランティア活動 『2024 うめきたキャンプ部』(五十市中ボランティアクラブ)

 9月7日(土)にうめきた児童館で行われた『うめきたキャンプ部』(NPO法人子育てネットおひさまとはらっぱ主催)に五十市中ボランティアクラブのメンバー5名がボランティア活動に参加しました。今年度最後のボランティア活動でした。来年度もぜひ、参加したいと思います。

 

参加した生徒の感想です。

普段ではできない貴重な体験を地域の子供達や他校の人たちとすることができて、とても良い経験になりました。災害のことやテントの立て方を楽しく学ぶことができ、一生に残る思い出になりました。今後もボランティア活動に自主的に参加していき、たくさんのことを学んでいきたいです。(川添 心々)

ボランティア活動 『五小っ子study room』『今町っ子まなび館』(五十市中ボランティアクラブ)

 夏休み期間中、五十市中ボランティアクラブの生徒34名が、五十市地区社会福祉協議会・都城市社会福祉協議会主催の学習支援事業『五小っ子study room』『今町っ子まなび館』に、学生ボランティアとして小学生の学習支援サポートや自主学習時間の見守りに参加しました。

   

参加した生徒の感想です。

私は普段から自分より年下の子に勉強を教えるという経験をすることがなかったので、とても新鮮でした。(西山 光美)

小学生と話したり教えたりとても楽しく学ぶことができて良い経験になったと思います。(坂元 萌結)

勉強を教える難しさなどを知ることができました。これからもボランティアに参加して人の役に立てるようにしたいです。 (西 優海)

答えをすぐ教えるのではなく、なぜそうなるのかを教えることを頑張りました。 (谷本穂香)

普段人に何かを教えることは滅多に無いのでとてもいい経験ができました。この経験を将来に活かしていきたいです。(山口優佳)

図などを書いても理解してもらうことは難しく、大苦戦してしまいました。 またこのような機会があったら積極的に参加し、将来に活かしていきたいです。(原田 遥月)

私は昨年もボランティアに参加したので、昨年よりも学習のお手伝いをスムーズに行うことができました。(沼口 夢波)

ボランティア活動 『2024 うめきたキャンプ部』(五十市中ボランティアクラブ)

 7月13日(土)にうめきた児童館で行われた『うめきたキャンプ部』(NPO法人子育てネットおひさまとはらっぱ主催)に五十市中ボランティアクラブのメンバー5名がボランティア活動に参加しました。参加した生徒の感想です。

 

 空き缶でお米を炊いたり、消化器を実際に使ったり、人が吸っても大丈夫な煙が充満している車に乗って煙の中での視界を体験したりしました。小学生と中学生の二人一組のペアで最初は仲良くなれるか心配だったけど、とっても楽しく色々な体験をする事ができてよかったです。今日のうめきたキャンプ部を通して学んだことや体験したことを、これから生きていく中で活かしていきたいです。(田中 愛央奈)

 私達の主な仕事は、キャンプ部に参加する小学生のお手伝いでした。私は最初、うまく小学生のお手伝いができるか不安でしたが、一緒に時間を過ごすにつれ、とても仲良くなることができました。また、小学生がメインとはいえお手伝いをする側の私達も煙の中を歩いてみるなどの貴重な体験をすることができました。これからの学校生活でこの日学んだことを活かし、これからもたくさんのボランティア活動に参加したいです。(相良 奏姫)

空き缶ご飯炊きの様子

煙体験車両

新聞紙スリッパ作り

 

 

表彰式

6月13日(木)昼休みに、校長室にて指定証交付式ならびに各種表彰を行いました。

◆令和6年度ワールドアスリート生指定証

 宮野原海人さん(3年) 木村向陽さん(2年)

◆春季小林市近郊中学ソフトテニス大会

 優 勝 河野(3年)・石塚(3年)ペア

 準優勝 前田(3年)・小野(3年)ペア

◆北別府学旗中学校野球大会 第3位

◆歯と口の健康習慣ポスター 第1位 井澤心美さん(3年)

              第2位 安藤優那さん(3年)

◆地区中学校卓球選手権大会 団体 第3位

              個人 準優勝 永吉結羽さん(2年)

                 第3位 四元真央さん(2年)

表彰を受けた生徒の皆さん、おめでとうございます。

令和6年度 五十市中ボランティアクラブ発足式

 本校には《ボランティアクラブ》があります。部活動とは違う活動で、「自発的」にボランティア活動に参加したいという生徒が入部し、今年度は111名でスタートしました。

 活動に先立って、5月30日(木)に、『令和6年度五十市中ボランティアクラブ発足式』を行いました。まず、"volunteer"(ボランティア)の語源を紹介し、ボランティア活動をする上での心構え等について説明しました。今年度もいろいろなボランティア活動に参加していきたいと思います。

お祝い 第17回 恋人の聖地「綾町・照葉短歌賞」 入賞【第3学年】

 第17回 恋人の聖地「綾町・照葉短歌賞」において、本校3年生の久保田獅子虎さんが優秀賞(第2席)、白尾唯さんが佳作(第3席)に入賞しました。

 先日、表彰式が行われ、立派な賞状をいただきました。

 本校生徒(3学年)の短歌の入賞は、昨年度の青の國若山牧水短歌大会に続いて2回目!大変すばらしいです。今後もたくさんの歌を詠んで、人生を豊かにしていってほしいです。

 

入賞短歌紹介

「観覧車からの夜景数々の光が一つの星を隠して」 久保田獅子虎

「キミのくせちょっと覚えた真似てみる右手はほおに左手は机に」 白尾唯

性に関する教育講話

 3月8日(金)の3校時、3年生を対象に性に関する教育講話が行われました。ほのか助産院の助産師、安藤直美先生を講師に迎え、「命をつなぐ あなたが産まれ生きている奇跡」をテーマに講話がありました。性に関する理解だけでなく、生命の尊さや愛情についても深く学ぶことができました。義務教育を終え、これから中学校を巣立つ3年生にとって、今回の講話はとてもいい機会となりました。

ボランティア活動『みやこんじょボランティアフェスティバル2024』2月4日(日)(五十市中ボランティアクラブ)

 2月4日(日)に都城市中心市街地中核施設Mallmallで『みやこんじょボランティアフェスティバル2024 つながれ!!ボランティアの輪! ~未来へつなごう!ボランティアのバトン~』が開催されました。

 

(広報資料より抜粋)昨年度3年ぶりに集合型で「ちょこっとボラフェス」として開催したこのイベント。今年度はみんなが「つながり」を持ち、みんなが「かがやき」ながら、みんなが主役となりボランティア活動のネクストステージに向けて、さまざまな世代や団体同士がボランティアのバトンをつなぐきっかけとなることを目的として開催。

 

 五十市中ボランティアクラブの6名(今山颯介さん、津曲陽華さん、西山光美さん、原田遥月さん、井川健汰さん、梶原彩巴さん)が学生ボランティアとして、イベントのお手伝いをしました。ボランティアに参加した生徒の感想です。

 

私はスタンプラリーのスタンプを押す係をしました。最初は、どんなふうに対応すればいいのか戸惑っていましたが、スタンプをもらいに来る人や周りにいた職員の方々が優しく接してくれて、最後まで楽しくボランティアをすることができ、いい経験になりました。また機会があったら参加したいと思います。(今山颯介さん)

第5期 生徒集会

1月31日(水)に生徒集会を行いました。

集会では、会長あいさつ、各専門委員会の取組についての発表、お小遣い募金についての発表、生徒会スローガンの発表が行われました。

新生徒会役員にとって初めて生徒主体で行った集会でもあり、これまで入念に準備を重ねてきました。

本番ではインフルエンザ等感染予防のため、急遽Google Meetで全校生徒にプレゼンテーションを用いて発表を行いました。

今期の生徒会スローガン「笑顔満祭」には、「メリハリを付けながらも、祭りのように明るく、笑顔あふれる学校にしたい」という思いが込められています。

このスローガンのような学校を目指すために、今後の生徒会活動がより活発になることを期待しています。

 

NEW 生徒会執行部 お小遣い募金

先週まで行っていた「お小遣い募金」についてご報告します。

1月18日(木)~24日(水)の5日間で実施した募金活動では、53,841円集まりました。

 活動に協力してくださったみなさん、ありがとうございました。

 

1月26日(金)には、都城市社会福祉協議会の井上様がご来校くださり、集まった募金をお渡ししました。

今回集まったお金は、都城市社会福祉協議会を通して、都城市と人事交流のある富山県氷見市に全額寄付しました。都城市社会福祉協議会のみなさんは、実際に現地に赴き、今も支援活動を行っているそうです。

富山県氷見市は石川県との県境に位置し、今回の地震で甚大な被害を受けました。みなさんからの募金が、被災された方々の力になってくれるとうれしいですね。