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2023年10月の記事一覧

第47回宮崎県秋季体育大会 激励式

第47回宮崎県秋季体育大会の激励式が行われました。

今回は「12」の部・競技の代表者が力強く県大会の意気込みを語ってくれました!!

五十市中学校だけではなく、都城地区の代表として頑張ってほしいですね!そして県内中に五十市らしさを届けて欲しいですね!!きばれ~!五十市!!

 

※前回の地区秋季大会の結果報告で記載漏れがありました。申し訳ありません。

○ ソフトテニス競技

男子 個人「ベスト12」前田・山下ペア 県大会出場

素晴らしい標語を作成しました!

五十市地区青少年育成協議会が実施する青少年健全育成標語に多くの生徒が応募してくれました。その中から、以下の3名の作品が最優秀賞・優秀賞に選ばれました。 

最優秀賞 その言葉 本当に相手 笑ってる 垂澤心海(3年生)
優秀賞 ゴミ拾い それは小さな 運拾い 井川健太(1年生)
優秀賞 取り戻そう 地域の色を 鮮やかに 来住優仁(1年生)

最優秀賞 垂澤心海優秀賞 井川健太さん優秀賞 来住優仁さん

【第1学年】SDGs講話『特定非営利活動法人 らしく』

 第1学年は総合的な学習の時間にSDGsの調べ学習をしています。その一環で、10月6日(金)に、「フードバンクみやこのじょう」の運営管理団体「特定非営利活動法人 らしく」の甲斐圭子さんと高木京子さんに来ていただき、講話をしていただきました。講話に参加したのは、1年1組の《食品ロス》の班と1年3組の《フードバンク》の班です。

 「フードバンクみやこのじょう」は、「食品ロス問題」と「貧困問題」という2つの社会課題を背景に活動をされており、「食品を提供したい個人や企業」と「食品を必要とする個人や団体」をつなぐ役割を担っています。講話の中で印象的だったのが、「フードバンク」と「フードドライブ」の違いについてでした。ぜひ、五十市中学校でも、「フードドライブ」をしてみたいという声が上がりました。

※「フードバンク」・・・安全に食べられるのに流通に出すことができない食品を企業などから寄贈してもらったものを、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動

※「フードドライブ」・・・家庭で余っている食品を、学校や職場・スーパーなどで集める活動

講話に参加した、堀之内夢さんの感想です。

『今日の講話を聞いて、誰でも簡単に食品ロスを減らすことができると分かりました。この講話を参考に、学校や家庭でも食品ロス問題の解決に取り組んでみようと思います。私も小さな社会貢献がしたいなと思いました。』

【第1学年】SDGs講話『ばぁばの知恵袋さくら』

 第1学年は総合的な学習の時間にSDGsの調べ学習をしています。その一環で、10月5日(木)に、都城地区の子ども・地域食堂のネットワークを形成している団体『ばぁばの知恵袋さくら』の末永陽子さんに来ていただき、講話をしていただきました。

 講話に参加したのは、1年1組の《子ども食堂》の班と《食品ロス》の班です。

 『ばぁばの知恵袋さくら』では、地域における食を通した子どもと高齢者の居場所となる「子ども・地域食堂」を目指して、長年活動をされています。末永さんは、楽しく活動をされている中でも、運営をしていく上では様々な苦労があるということも教えていただきました。

講話に参加した、中村聡華さんの感想です。

『私は子ども食堂の詳しい活動内容をあまり知りませんでした。子ども食堂を作り、地域の人々を支えているのはとても素晴らしいと思います。私も地域の人を何かしらの形で支えてみたいと思いました。』

3年学年集会(桜凜祭反省)

 10月13日(金)の4時間目に学年集会が行われました。ダンス、劇、募金活動の責任者から今回の桜凜祭の反省を述べてもらいました。募金活動では、17,297円の募金が集まったことの報告がありました。なお、集まった募金は、セーブザチルドレンジャパンの活動に寄付されます。ご協力ありがとうございました。