日誌

2024年5月の記事一覧

いよいよ決戦の日

 5月18日(木)素晴らしい晴天に恵まれ、第10回有水スポーツフェスタヲ開催することができました。

 小中学校の団長が、「地域に感謝し、その思いをフェスタで伝えていく」という選手宣誓を行いました。競技では、小学校低学年、こども園の徒競走を皮切りに、中学生棒花踊りやこども園のダンス、小学校中高学年の徒競走と、涼しい時間帯に園児の活動を中心に運営されました。

 11時台には31度近くまで気温も上がりましたが、湿度計は30%であり、涼しい風が吹いていました。

 人数の少ない中で中学生は、応援や競技を休む間もなく行っていましたので、本部が状況を見ながら、休憩、水分補給などの指示を行い、安全に競技を行うことができました。

 しかし生徒たちの競技に対する思いは強く、団技やリレーでは熱のこもった取組になりました。

< フェスタを終えて地域の方から>

〇地域に感謝し、頑張ると生徒が宣誓を行ったが、生徒たちが頑張るからこそ、地域は、子供とともに頑張れると思う。ありがとう。

〇子供たちの本気が、常に琴線に触れて、ずっとうっすら泣きそうになっていました。すばらしかったです。

 

本番2日前に

 5月16日(木)小学校やこども園と最後の合同練習でした。しかし朝から強い風が吹き、テント2張りが、足おれる状態になってしましました。

 幸い児童生徒が登校する前に倒れていたのでけがをすることはありませんでしたが、これが練習中であったらと思うところでした。練習開始前と学校別練習の際に、片付け・修繕、別テントの設営を、中学生が行いました。

土曜日にスポーツフェスタに向けて気の引き締まる出来事でした。

予行練習がありました

 5月10日(金)の午前中にスポーツフェスタの予行練習を行いました。気温も高くなく、快晴の天候でしたが、水分補給、休憩を混ぜながら、競技や係活動の確認をしながら実施しました。

 本番さながらに児童生徒は頑張っていました。