日誌

2020年10月の記事一覧

数学の研究授業

 10月9日(金)3校時、数学の研究授業が行われました。
 単元は、「比例のグラフ」です。今回の授業は、小学校で学習したことを基礎として、「式から表、表からグラフを作成することを通して、式とグラフの関係性について考察を深める」ことを目標としています。
 授業の中では、用語の確認をするときのペア学習、前時の終りに自分で作った小テストの実施、「式を立て、表をつくり、グラフをかく」活動における教え合い学習など、生徒が主体的に授業に取り組める工夫が随所に見られました。また、ICTを活用して、耳からの情報だけでなく、視覚的な情報も同時に提示して、生徒にわかりやすい説明を心がけてました。生徒も意欲を持って授業に取り組んでいました。
 

 

 

新しいALTの先生

 10月9日(金)から、前任のジェイシー先生に代わり、次のALTの先生が有水中担当となりました。お名前は、ヘスーズ・アントニオ・ペレス先生、「アントニオ先生」です。
 早速、2年生と1年生で授業をしてもらいました。アントニオ先生の自己紹介の授業で、先生の秘密を色々知ることができました。全員が、とっても楽しそうに授業に臨んでいました。
 

 

 

合同音楽

 10月8日(木)4校時、音楽の授業は3学年合同でした。
 この授業は、10月18日(日)に実施される「学習発表会」に向けて計画されたものです。全員が真剣に授業に取り組み、とても美しーハーモニーを体育館中に響かせていました。「学習発表会」で合唱を披露します。とても楽しみです。
 

 

都城地区中学校秋季大会

 10月3日(土)~5日(月)にかけて、第44回都城地区中学校秋季大会が実施されました。本校からは、バドミントン競技と軟式野球競技に参加しました。
 バドミントン競技は、3日(土)と4日(日)に実施されました。3日の午前中団体戦、3日の午後と4日に個人戦でした。男子団体戦は3チーム出場、1勝1敗で2位でした。女子団体戦は、5チーム参加のトーナメントでした。初戦勝利、準決勝で負けましたが、代表決定戦に勝ちました。男女とも県大会出場の権利を得ることができました。
 個人戦は、男子シングルスが1人、女子ダブルスが1組がベスト8に進出しました。残念ながら、準々決勝で敗退し、ベスト4(県大会出場)には届きませんでした。
 軟式野球競技は、3日(土)に、祝吉中学校と合同チームで参加しました。練習期間の短い中、いいチームワークを見せていましたが、初戦、姫城中学校に1-8で、負けてしまいました。
 両部とも、一生懸命戦っている様子が印象に残りました。
 

 

 

 

 

地区秋季大会激励式

 10月1日(木)6校時終了後、都城地区中学校秋季体育大会の選手激励式が実施されました。
 選手が入場したあと、野球部・バドミントン部全員が、秋季大会に向けての抱負を述べました。その後、生徒代表激励のことば、校長の話と続きました。
 次に選手宣誓です。代表は、野球部とバドミントン部のキャプテンがつとめました。はきはきとして、元気はつらつとした宣誓でした。最後に3年生を中心とした有志と全校生徒がエールを送り、両部の健闘を祈りました。
 大会は10月3日(土)からです。どの競技も無観客で実施されます。