日誌

2021年7月の記事一覧

出前授業「学校に宮日がやってくる」

 7月19日(月)、5・6校時、、宮崎日日新聞 読者室次長 黒木友貴様をお迎えして、出前授業「学校に宮日がやってくる」を実施しました。1年生9人が記事の書き方やレイアウトの基本について学びました。
 まず最初に、黒木様の自己紹介や新聞社の仕事、取材の方法、写真の撮り方についてお話を聞きました。その後、記事の書き方、レイアウトの基本である「記事は重要なことから書き、逆三角形スタイルでまとめる」「見出しには記事のポイントを盛り込む」「重要な記事は紙面の上部に置く」などのアドバイスをもらいました。最後に、運動会の記事を基に、見出しづくりに挑戦しました。限られた文字数で見出しを考えるのはなかなか難しそうでした。
 

 

 

支援訪問

 7月15日(木)は、支援訪問でした。支援訪問とは、都城市教育委員会が2年に1回実施するもので、学校を訪問して学校の様子を見たり、職員と一緒に研修会を実施したりするものです。学校の運営についてアドバイスをもらいます。
 今回、南部教育事務所と都城市教育委員会から、5名の皆さんが来訪されました。午前中、社会・数学・理科・道徳・学級活動の参観授業と英語の研究授業を実施しました。午後からは、授業についての研修会と学校の教育課題解決のための研修会を行いました。
《参観授業》理科・数学・学級活動・道徳・社会
 

 

 

《英語の研究授業》
 

 

 

 

有水スポーツフェスタ結団式

 7月14日(水)1校時、有水小学校体育館で、幼小中合同の有水スポーツフェスタ結団式が実施されました。有水幼稚園、有水小学校、有水中学校の園児・児童・生徒が全員集合です。
 有水小学校 今村千登志校長の話のあと、今年度のスローガン「一意奮闘 ~心を一つに勝利の道へつき進め~」が発表されました。その後、大声競争とジェスチャーゲームでくじ引きの順番を決めました。A団・B団の団長がそれぞれくじを引き、A団が赤団に、B団が白団が決定しました。赤団・白団それぞれの団長に、有水中学校 大隈岳至教頭から団旗が手渡されました。最後に団ごとに分かれて、声を出して盛り上げたあと、エールの交換で締めました。
 中学校3年生の団長・副団長、そしてリーダーを中心に盛り上がった結団式となりました。
 

 

 

 

 

 

 

 

薬物乱用防止教室

 7月12日(月)6校時は、薬物乱用防止教室でした。学校薬剤師 つかさ薬局薬剤師の松元秀憲様においでいただき、薬物の恐ろしさについてご講話をいただきました。
 ます、学校薬剤師の役割についてお話しいただきました。学校薬剤師は生徒の皆さんが学校で気持ちよく生活できるように、次のようなことに携わっていただいております。生徒に見えないところで学校を支えてもらっています。
 〇 プールの水質検査
 〇 理科室・保健室等の薬品のチェック
 〇 教室等の照度検査、空気検査
 〇 薬物乱用防止の指導 等
 今回の教室では、次のような内容を話してくださいました。
 〇 薬物乱用は法規に触れる重大な犯罪であること
 〇 直接脳に届き、脳を破壊
 〇 幻覚、幻聴、しびれ
 〇 筋肉に激痛、おう吐
 〇 薬物依存、再犯率は50%以上
 〇 フラッシュバック
 〇 他の犯罪につながる(万引き、強盗、暴力、殺人等)
 講話の途中で、DVDを視聴し、薬物のサンプルを見たことにより、生徒の皆さんが、薬物依存の恐ろしさをより身近に感じられたように見受けられました。「薬物に手を出さない。」「周囲から誘われても、きっぱりと断る。」勇気が持てるようになるといいなと感じました。
 松元様、お忙しい中ありがとうございました。
 

 

 

高校説明会(県立高校)

 7月9日(金)4~6校時は高校説明会(県立高校)でした。都城市内の県立高校6校(高城、都城泉ヶ丘、都城商業、都城西、都城農業、都城工業)の先生方に来ていただき、それぞれの学校の様子や学科の内容などについて説明をしていただきました。2・3年生が参加しました。全員、真剣に話しに耳を傾けていました。
 おいでいただいた保護者の皆様、暑い中、ご苦労様でした。