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授業参観


 6月16日(日)、多くの保護者の方に授業を参観していただきました。1年1組・4組は体育、1年2組は保健、2年1組は国語、2年2組は数学、3年1組・4組・5組は音楽、3年2組は英語の授業でした。数学は今年度より少人数指導を取り入れ、英語とともに習熟度に応じた学習の様子を見ていただきました。

 この日は、日曜日であり、授業参観と学級懇談の後は、学校保健委員会、学級対抗親子綱引き大会と行事が目白押しで、多くの保護者の方に授業を参観していただきました。特にお父様方に多数お越しいただき、ありがとうございました。

弁当の日


 6月16日(日)は、参観日で弁当の日となっていました。生徒は、おかずを弁当箱につめる「おてがるコース」、おにぎりを作る「おにぎりコース」、親子で協力してお弁当を作る「ふれあいコース」、全部自分だけの力で作る「パーフェクトコース」の中から選択し、弁当を持って登校しました。学級ごとに班をつくり、おいしそうに食べていました。

 自分だけの力で作ってきた生徒は各学級とも1割から2割といったところでしょうか。中にはかわいいキャラ弁当を作ったり、男子でも自力で立派な弁当を作ったりしきている生徒もいました。でも、「卵焼きは作りました。」、「唐揚げを作りました。」と自分なりに努力している生徒は多かったです。中には、「朝起きたら、弁当ができていました。」という残念な生徒もいましたが・・・。

 弁当作りをとおして身に付けて欲しい力は、「想像力」、「感性」、「感謝の気持ちで物事を受け止める。」、「食に対する感謝の気持ちをもち、食の大切さを考えるようになる。」ことです。あと、2回(10月13日、3月6日)弁当の日が計画されています。次回は多くの生徒が自力での弁当作りに挑戦して欲しいものです。

BLACK BOTTOM BRASS BAND


 6月14日(金)、都城市総合文化ホールMJで、
BLACK BOTTOM BRASS BANDの演奏を全校生徒で楽しんできました。公益財団都城市文化振興財団による小中学校アウトリーチ事業に応募し、実現したもので、この日は中郷中学校と合同の鑑賞教室となりました。

 BLACK BOTTOM BRASS BANDは日本唯一のニューオリンズスタイルブラスバンドで、トランペット、トロンボーン、アルトサックス、テナーサックス、スーザフォン、スネアドラム、ベースドラムの7人編制です。ノリの良いジャズの演奏と関西弁のトークが楽しめました。客席側から登場し、生徒に近い場所での演奏もあったため、生徒はノリノリでした。また、代表生徒がステージに上がり、スネアドラム、ベースドラムの演奏方法を教えてもらい、楽器がない生徒はヴォーカルとしてバンドのメンバーとセッションをして、貴重な経験をしました。

 良い気分で11時30分頃中学校に戻ってきましたが、「え~、これから授業?」とテンションは低めでした。でも気を取り直し、感想をまとめ、その後の授業を頑張りました。

実習の先生、2回目の研究授業


 6月13日(木)、実習生の福田先生が2回目の研究授業をしました。この日も1年1組でしたが、本職の英語の授業でした。実習生らしからぬ素晴らしい授業で、生徒も楽しく言語活動に取り組んでいました。

 この日の授業のテーマは、「How many (e)s do you~?の基本文型を使って、相手に知りたい情報を尋ね、積極的に言語活動に取り組む。」でした。かなり高度な言語活動でしたが、生徒は難なく理解し、楽しく言語活動(ゲーム)に取り組んでいました。今後の1年生が楽しみです。福田先生の授業のテンポも良く、とても良い授業になったと思います。事後研究では指導担当の黒木先生から、良かった点や改善点についても指摘があり、勉強になったと思います。

 福田先生が授業の途中で、こうおっしゃいました。「This is my last class.」(これが私の最後の授業です。)福田先生は、明日で3週間にわたる教育実習を終え、大学に戻ります。残すところ1日ですが、いろいろな思い出をつくってください。

生徒集会


 6月12日(水)、生徒集会を開きました。内容は、生徒総会で学校に上げた要望についての回答と都城地区中学校総合体育大会を終えての感想や後輩への激励の言葉を3年生から伝えてもらいました。

 生徒総会で出された要望には、例えば「黒板が古くて消えにくいので新しくして欲しい。」とか「ロッカーや清掃用具入れのベニヤ板の剥がれているところを直して欲しい。」といったものがありました。直せるところは優先順位をつけて直していきますが、大きな費用を伴うものもあります。要望を出す前に、今あるものを大事に使うことも心がけて欲しいと思います。

 3年生からは、「やりきった。後悔はない。」という感想と、指導してくださった先生方やコーチの方、また支えてくださった保護者の皆様への感謝のことばが聞かれました。残念ながら、本校から県大会へ出場する部活動はありません。これから新チームに移っていくことになります。1・2年生は、今までお世話になった3年生へ感謝をするとともに、3年生の思いを引継ぎ、来年は県大会へ出場できるよう頑張っていきましょう。

教育実習生の研究授業


 6月12日(水)、教育実習の先生が1年1組で道徳の研究授業をしました。この日は、指導担当の先生方ばかりではなく、校長先生をはじめ多くの先生方が授業を参観しました。その後は、1年1組の担任の平石先生を中心として、事後研究もしました。

 この日の道徳の授業のテーマは、「思いやりと感謝」でした。中学生が高齢者に譲った時に起こったトラブルを記した投稿と、その投稿に対する複数の立場からの反響をとおして、他者への思いやりについて考えさせ、思いやりの心をもって行動しようとする実践意欲と態度を育てることがねらいでした。

 生徒はロールプレイやグループでの討議をとおして、テーマについて一生懸命考えていました。実習の先生も、落ち着いて授業をしていたようです。事後研究で、先輩の先生方から貴重な意見を聞き、学ぶことも多かったことでしょう。明日は、本職の英語の研究授業です。頑張ってください。

都城地区中学校総合体育大会終わる


 この時期にしては珍しく天気に恵まれ、3年生にとっては部活動最後の大会となる都城地区中学校総合体育大会が本日6月10日(月)、予定通り終了しました。残念ながら、本校から県大会へ出場する部活動はないという結果に終わりましたが、どの会場を回っても必死に最後まで諦めず戦う選手の姿、そして、それを一生懸命応援する保護者や地域の皆様があり、とても感動しました。

 この大会は3年生にとっては最後の公式戦ということもあるのか、独特の雰囲気があります。緊張感からなのか、何でもないプレーでエラーをしたり、奇跡的なシュートが決まったり、いろいろなドラマが起こります。だからこそ感動するんだと思います。

 選手の皆さんお疲れ様でした。3年生は一生懸命頑張ったことに誇りをもち、残りの中学校生活を頑張りましょう。1・2年生の皆さん、これからの部活動の主役となります。先輩たちの成し遂げられなかったことを、成し遂げるよう頑張ってください。応援してくださった保護者や地域の方々、ありがとうございました。

Yell


 いよいよ明日から、3年生にとっては最後の大会となる都城地区中学校総合体育大会が始まります。6月6日(木)、職員室で仕事をしていると、何やら運動場から男子の野太い声が・・・。気になったので運動場に様子を見に行くと、サッカー部の1年生が応援の練習をしていました。

 黒木先生の指導の下、1年生がメガホンやチアホーン(ラッパ)を使って、大きな声で歌っていました。応援に勇気づけられ、選手の調子も上がっているかと思いきや、黒木先生に曰く、「歌が下手なので調子が狂っているかも・・・。」とのことでした。当日はそんなことはないでしょう。一生懸命に応援する姿はきっと選手を勇気づけると思います。

 サッカー部に限らず、競技種目によっては、試合はおろかベンチ入りもできない生徒もいると思いますが、チームの勝利を優先し、選手を勇気づけるためにも、精一杯の声援を送りましょう。チーム一丸となった試合を期待します。

職場体験学習事前連絡


 2年生は7月3日(水)、4日(木)に職場体験学習に出かけます。現在その準備を着々と進めているところですが、6月6日(木)に各事業所に生徒が直接電話で連絡をとりました。6月20日(木)の職場訪問について、その日に訪問して良いかどうか、訪問の時間についての打合せのためです。

 どの生徒も緊張した面持ちで、電話で話をしていました。事前に電話でのマナーなどについては学習しているものの、どの生徒も「ドキドキする。」と表情は固かったようですが、無難に用件を済ませることができました。

 その一方で、担当した先生方からは、「マニュアル通りに話が進んでいるときは問題ないが、予想外のことが起こると対応できなかったですね。」という話を聞きました。職場体験学習のねらいは、働くことの意義や職業に対する意識を高め、望ましい職業観や勤労観を養うことですが、合わせてコミュニケーション力もつけていって欲しいものです。

福祉体験事前学習


 6月6日(木)、3年生が福祉体験事前学習に取り組みました。都城市ボランティアセンターや山田地区福祉協議会をはじめ、各関係機関から講師をお招きし、講話をしていただきました。3年生は総合的な学習の時間のテーマは社会貢献で、福祉や地域との交流が学習内容となっており、この日はその導入段階という位置づけでした。

 学習の導入段階で、都城市ボランティアセンターの内田様と山田地区福祉協議会事務局長の新穂様より、ボランティアや地域福祉について講話をいただいた後、自分の選択した内容の講話を聴きました。谷頭児童館の西村様より「子どもの福祉の理解~乳幼児の発達や遊びについて~」、山田・高崎地区地域包括支援センターの壽福様より「高齢者の理解~認知症を正しく理解する~」、都城市手話通訳者等派遣センターの大橋様、原田様より「障がい者の理解~聴覚障がいについて~」について話をしていただきました。生徒は話を聞くばかりではなく、メモをとるなど熱心に学習に取り組んでいました。学校では学べない、貴重な話を拝聴することができました。ありがとうございました。

 昨年は、3年生を中心に夏休みにボランティアで認知症講座をはじめ様々な福祉講座、地域の祭りや体育祭に多くの生徒が貢献しました。今日の学習をきっかけとして、今年も多くの生徒がボランティア活動に参加してくれることを期待したいと思います。

ピア・サポート学習


 6月6日(木)から、2年生が朝自習の時間にピア・サポート学習に取り組み始めました。2人のペア、または3名程度の小グループで教え合い学習をします。この日は、数学の課題について理解度の高い生徒が先生役となって学習を進めました。

 ピア・サポートとは仲間や同輩が相互に支え合い課題解決する活動で、これを学習に応用というものです。今日の場合ですと、数学に苦手な生徒が得意な生徒に教えてもらうことで、わからなかったところがわかるようになることが期待できます。教える生徒にとっては、自分の理解度をさらに深めることにもつながります。このように、この学習の目的は学力の向上です。

 今の3年生は入試対策の学習なので、このような学習に取り組んでいませんが、昨年度は朝自習の時間にピア・サポート学習に取り組み、その効果が出ています。即効性があるわけではありませんが、継続して、学力の向上につなげていきましょう。

理科の実験


 6月5日(水)、2年1組が理科の実験に取り組みました。この日のテーマは、「化学カイロ、冷却パックを作ろう。」でした。生徒は自分たちで作った化学カイロや冷却パックを触って、「暖かい。冷たい。」と楽しそうでした。

 化学カイロや冷却パックを作る目的は、化学反応によって熱が発生することを理解することでした。化学カイロは、決められた分量で鉄粉、活性炭、塩化ナトリウムを混ぜることによって熱が発生し、温度が上がる(これを発熱反応と言います。)という性質を利用したものです。また、冷却パックは、決められた分量で炭酸水素ナトリウム(クエン酸)と水を混ぜることによって周囲の熱を吸収する(これを吸熱反応と言います。)という性質を利用したものです。

 生徒にとって、身近なものを作ったことで、理科が実生活に役立っていることを実感できたようです。実験のまとめも各班でよくできていましたが、知識として定着するよう復習も頑張りましょう。

教育実習の先生、奮闘中!


 本校の卒業生である福田隆介さんが、5月27日より教育実習に取り組んでいます。6月14日(金)までの3週間が実習期間で、教科や道徳、学活をはじめ、放課後は部活動も指導していただいています。

 福田先生は、本校を卒業後、鵬翔高校へ自宅から通学され、現在は大阪国際大学4年生です。専門教科は英語。6月5日には、最初の授業を1年1組で実施しました。教科指導担当の黒木先生ばかりではなく、この日は大阪国際大学の岩崎先生も来校され、授業を参観しました。緊張した面持ちで授業をされていましたが、「山田中学校の生徒はよく発表してくれるし、授業がやりやすかったです。」との感想でした。母校での実習とあって、張り切っておられます。

 これから英語の授業はもちろん、道徳や学活など様々な授業をして勉強してもらいます。3週間という短い時間ですが、後輩となる生徒と多くの思い出をつくってもらえればと思います。

都城地区中学校総合体育大会選手壮行会


 6月4日(火)、都城地区中学校総合体育大会選手壮行会を開催しました。この日は競技用ユニフォームに着替え、各部行進で入場してきました。その後、校長先生や代表生徒からの激励の言葉、各部の決意表明と全部活動キャプテンによる選手宣誓がありました。また、若手の先生方からのエールも飛び出し、盛り上がった雰囲気で壮行会を終えました。

 大会は今週末の6月8日(土)より、各会場で始まります。この時期、特に屋外の競技は天候に左右されることがあり、コンディションの調整が難しいところです。最後の大会ですから、どのチームも必死です。何が起こるか分かりません。ここまで来たら、あとは気持ちの問題。健康管理をしっかりし、気持ちを切らさず、最後まで粘り強く戦ってください。皆さんの健闘を心からお祈りしています。

プール清掃


 6月3日(月)、2年生が体育の授業でプール清掃に取り組みました。この日の天気は曇り、暑くもなく、おまけに前回3年生が頑張ってくれたおかげで作業自体はだいぶ楽だったようです。

 プールの底や壁の汚れを落としたり、溝にたまったごみを取り除いたり、更衣室やトイレの清掃をしたりと分担して作業を進めました。不幸にして、こけて、服やハーフパンツをびしょ濡れにする生徒もいたようですが、後頭部を打つなどけが人はありませんでした。

 プール開きは6月18日の予定です。これから暑くなるとプールが恋しくなります。これからの体育の授業が楽しみです。

地区総体へ向けて


 3年生にとっては部活動生活最後の大会となる、都城地区中学校総合体育大会が今週末の6月8日(土)~10日(月)開催予定となっています。各部とも調整に余念が無いところですが、3年生の部活動生は最後の大会へ向けて自らを鼓舞するように決意表明を、また、そんな3年生を勇気づけようと下級生は応援メッセージを掲示しました。

 いよいよ最後の大会が間近に迫ってきました。ここからは、気持ちの持ち方や健康管理が大事です。また、人間関係などトラブルが起きず、平穏に大会を迎えることも大事です。気持ちを高める上で、3年生の部活動生は一人一人が決意表明をしました。また、3年生だけですが、部ごとに目標も立てました。そんな3年生を応援しようと1・2年生も一人一人がメッセージを送っています。

 大会へ向けて雰囲気は盛り上がってきました。3年生だけ頑張れば良いということではありませんが、チーム一丸となって戦い、悔いのない試合にして欲しいと思います。

英語検定試験


 5月31日(金)の放課後、英語検定試験が実施されました。
5級に10名、4級に17名、3級に20名、合計47名の生徒が挑戦しました。昨年度の同じ時期より多くの生徒が挑戦しました。5級は、中学校1
年生修了程度、4級は中学校2年生程度、3級は中学校卒業程度で、そのときで違うようですが、いずれも正答率70%程度が合格基準です。ただし、3級については1次試験に合格したら、面接による2次試験があり、これに合格して3級の認定書がもらえます。

 級によって3つの会場に分かれての試験でしたが、どの会場も緊張した空気が漂っており、生徒は最後まで問題に取り組んでいました。多くの生徒が合格していることを願うと同時に、これからも様々な検定試験に多くの生徒が挑戦し、学力を向上させて欲しいものです。

生徒総会


 5月31日(金)、生徒総会を開催しました。令和元年度のスローガンは、「
RainbowDays~果敢に挑戦 共に描く虹~」です。このスローガンのもと、活動計画、予算案が提案され、「積極的な言動が増えて、協力し合える学校にするには」というテーマで全校討議がされ、活発に協議されました。

 活発な意見が交換されたのは、この日までに数回にわたる学級討議のおかげです。ブレーンストーミングなどを取り入れ、一人一人の意見が生かされたのが大きいですね。また、各学級からの提案も寸劇を交えて、分かりやすく説明され、その後の協議が大変盛り上がりました。生徒の自主的な活動に頼もしさを感じました。準備に携わってくれた生徒会役員のみなさん、ご苦労様でした。

 協議の時間が足りず、学年委員会に委ねるところもありましたが、今後も積極的に意見を出し、学校生活において、どんな困難にも果敢に挑戦し、みなさんが心を一つにして、素晴らしい山田中学校を築いていけるようにして欲しいものです。

全校専門委員会


 5月29日(水)、全校専門委員会が開かれました。各学級で専門委員会ごとに5月の反省と6月の目標達成に向けた取組について話し合ったことを持ち寄り、全校専門委員会で学校全体としてどう取り組んでいくのかを協議しました。全校専門委員会へは各学級の各専門委員会の委員長と副委員長が出席しますが、それ以外の生徒は清掃活動に取り組みました。

 各専門委員会の6月の目標は、学習委員会が「授業を充実させ、学力を向上させよう」、生活委員会が「自転車の施錠100%を目指そう」、保健委員会が「自ら健康づくりに励もう(健康診断後の治療と管理)」と「牛乳パックの片付け方、休職返却を徹底しよう(片付け方週間)」の2つ、文化委員会が「本をたくさん読もう(読書キャンペーン)」と「図書室の本を期限内に返そう」の2つ、学年委員会が「学級の絆を深めよう」です。学年委員会は、目標達成のために、学級のプロモーションビデオを作ろうということを企画しているようです。完成したら視聴会もあるようです。楽しみですね。

 1年生は、生徒会活動への理解を深まったでしょうか。明日は生徒総会です。理解をさらに深め、積極的に活動に参加しましょう。また、どの専門委員会も目標が達成できるよう、全校生徒で頑張りましょう。

曽於市近郊中学校野球大会


 5月25日(土)、26日(日)の2日間、野球部の応援に行ってきました。1回戦:6-0志布志中学校、2回戦:8-0日当山中学校、準決勝:5-0末吉中学校と快進撃でしたが、決勝では一瞬の隙を突かれ、1-6で宮之城中学校に敗れ準優勝でした。

 結果は前回大会に続く連続優勝とはなりませんでしたが、暑い中よく頑張りました。昨年の秋季大会の時期を考えると、一回りも二回りも成長を感じるようになっていました。3年生ばかりではなく、2年生も成長し、層が厚くなったようです。顧問の話によれば、「調子に乗るから、これぐらいの結果で丁度よかった。」とのことでした。2日間とも、多くの保護者の皆様やおじいちゃん、おばあちゃんが応援に来ていました。多くの方々に支えられ、きっと、選手も心強かったことでしょう。

 野球部ばかりではなく、どの部も約2週間で夏本番、都城地区中学校総合体育大会を迎えます。これまでの反省材料をしっかり修正していきましょう。それ以上に、怪我をしないこと、心身ともに健康を保つことが大切です。