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交通安全教室
4月11日(木)の6校時、全校生徒を対象に交通安全教室を開きました。内容は、自転車点検、自転車通学上のルールについての確認でした。
本校は自転車通学が許可される自宅からの距離について特に制限は無く、自転車通学をしている生徒の割合は高い方です。また通学範囲も広く、特に自転車通学についての安全指導が重要になってきます。自転車については、ステッカーが貼ってあるか(2・3年生)、ヘルメットに記名してあるか、ヘルメットのあごひもは緩くないか、ハンドルに違反はないか、鍵は付いているか等が点検項目でした。また、通学路の危険箇所やルールについても説明しました。
本校では生徒の登下校の安全を確保するために、一部通学路を変更しました。交通ルールを守っていても事故には遭遇するものです。最低でも本校独自のものも含めてルールは必ず守り、交通事故ゼロを目指しましょう。オリエンテーション
4月10日(水)より、1年生が実質的な中学校生活を始めました。この日、集会での作法、服装などのルール、給食、学習の進め方、清掃についてのオリエンテーションを実施しました。1年生にとっては中学校生活を知る、2・3年生にとっては再確認する機会となりました。
1年生にとっては初めてのことばかりで、説明を聞くのに大変疲れたのではないかと思います。一度説明を聞いたぐらいでは、覚えられないと思いますが、これからの生活の中で確認しながら、確実に身に付けて欲しいと思います。しかし、メモをとりながら真剣に話を聞いていました。よく頑張ったと思います。
清掃については、生活委員会がプレゼンテーションソフトを活用しながら、わかりやすく説明していました。さすが先輩ですね。2・3年生にとっては再確認の場となりましたが、1年生のわからないところは教えてあげて、早く中学校生活に馴染めるように手伝ってあげてください。入学式
4月9日(火)、第73回入学式が挙行され、49名の新入生が本校に入学してきました。この日は天気も良く、多くの保護者、ご来賓の皆様が見守る中、厳粛な中に爽やかな式典となりました。
新入生一人一人が名前を呼ばれる呼名点呼では、元気よく返事をし、これから始まる中学校生活に向けての決意を感じました。代表生徒による「新入生誓いのことば」も堂々と述べられましたが、中学校生活への期待と不安もあります。わからないところは、先生方や先輩方に遠慮なく質問して、中学校生活に早く慣れてほしいものです。
校長先生、都城市教育委員会、PTA会長、生徒会長からも多くの歓迎や激励のことばを多くいただきました。どのことばも生きていく上で、大事なことばかりでした。一つでも二つでも思い出して、これからの生活に役立てていきましょう。
49名の皆さんの入学を心から歓迎します。山田中学校をよりよい学校にするために、共に頑張りましょう。
入学式の準備
4月9日(火)は、平成31年度都城市立山田中学校第73回入学式が挙行されます。その前日の8日(月)に2・3年生で、その準備をしました。
計画で、それぞれの役割が分担されており、机や椅子の並べ方、プランターに植えた花の設置、玄関周りの清掃、新入生の教室の装飾等、一生懸命頑張ってくれました。また、この日は地域の花作りの会の方々にボランティアで花を持ってきていただき、体育館玄関周辺を飾っていただきました。卒業式以上に多くの花を飾っていただき、会場が華やかになりました。ありがとうございます。
これで、新入生を気持ち良く迎えられます。あいさつ運動
4月8日(月)より、山田地区民児協の方々にあいさつ運動に取り組んでいただきました。毎年、各学期の第1週に校門付近に立っていただいて、生徒の登校の様子も見ていただいています。
生徒一人一人に、「おはようございます。」と声をかけられるばかりではなく、「大きくなったね。」といった声をかけることで、生徒とのコミュニケーションも図っておられました。生徒もそれに応えるように、元気よくあいさつを返していて、朝から大変すがすがしい気持ちになりました。
こういった地域の方のご支援があることで、学校教育はますます充実していくと思います。民児協の皆様、早朝よりご苦労様でした。ありがとうございます。これからも何かとご支援をいただくことになると思いますが、よろしくお願いいたします。
サッカー・トップリーグ
4月6日(土)、サッカー部のトップリーグの応援に行ってきました。この日は汗ばむような天気で、多くの保護者が見守る中、本校のサッカー部は必死にボールを追いかけ、頑張りましたが、健闘むなしく、セレソンに0-4で敗戦となりました。
トップリーグは宮崎県サッカー協会の管轄下にあり、県南リーグなど下部リーグの上位者が集まったリーグ戦で、強豪チームがそろっています。セレソンはポルトガル語で「代表」という意味で、その名の通り各学校のエース級がそろったチームです。「前回は10点ぐらい取られた。」とはある保護者の話ですが、それを考えるとこの日は成長を感じた試合でもありました。
私の隣に座ったある解説者は、「俺もハーフ経験者だからきついのはわかるけど、中盤の運動量がもっと欲しい。」、「コートをサイドにもっと広く使った方が良い。」などと課題を指摘する一方、「DFは体を張って良く頑張っている。」、「トップの選手は前からよくボールを追いかけている。」と頑張っている点も認めていました。
監督やコーチからも交えて、ミーティングもあったようですが、少しでも課題を解決し、夏の総合体育大会での好成績につなげて欲しいものです。新任式・始業式
4月5日(金)、いよいよ新学期がスタートしました。始業式に先立ち、新しく赴任された先生方の新任式があり、その後新2・3年生と生徒会代表による新年度の抱負と校長先生の話を主な内容とする始業式、各学年や部活動顧問の先生方の発表がありました。その後は各学年で学級や学級担任・副担任の先生方の発表、教室移動、学級活動でこの日の活動を終えました。
ちょうど1週間前、6名の先生方を見送り、寂しい思いをしましたが、今回7名の先生方をお迎えしました。どの先生方も、山田中に貢献したいと意欲に満ち溢れています。みなさんも、先生方の顔と名前を早く覚え、積極的にコミュニケーションをとって頑張っていきましょう。
代表生徒による新年度の抱負は、学習面、生活面、部活動、生徒会活動の目標について、ほとんど原稿を見ないで発表され、力強さを感じました。他の生徒も、何事も前向きに取り組んでいきましょう。
校長先生からは5つのことについて話がありました。1:凡事徹底、2:積小為大(小さいことの積み重ねによって、大きな事を成し遂げる)、3:人命尊重、4:感謝、5:主体性。いずれも生きていく上で大切なことです。5つのことを常に頭に置き、この1年を過ごしていきましょう。
何と言っても、生徒にとって楽しみなのは、新しい学級のメンバーと学級担任・副担任の先生方の発表だったでしょう。ワクワクしながら、自分の机と椅子を持って新しい教室に向かう姿が印象的でした。この日は、気持ちを切り替えるには良い機会となったと思います。新たな気持ちで、今年度1年間、何事も前向きに頑張りましょう。離任式
3月は、新たな生活への旅立ちの季節でもあり、お別れの季節でもあります。本校からも6名の先生方が異動または退職されることになり、3月29日(金)に離任式を開きました。
机・いすの移動~野球部大活躍
3月28日(木)、卒業した3年生の机やいすを新1年生の教室前の廊下に移動しました。野球部のボランティア活動により、作業はあっという間に終わりました。野球部の皆さん、ありがとうございました。
修了式
3月26日(火)、修了式があり、1、2年生が今年度の課程を修了し、それぞれ2、3年生へ進級することになりました。式では、代表生徒による今年度の反省と来年度に向けた抱負、校長先生の話があり、その後表彰や各担当職員より、春休みの心得について話がありました。
1年生を代表して坂元大和さん、2年生を代表して森山美咲さん、生徒会役員を代表して児玉寛汰さんが反省と次年度の抱負を述べた後、1年生を代表して木脇大斗さん、2年生を代表して福岡遼太さんが校長先生より修了書を受けとりました。反省と次年度の抱負については、どの生徒も原稿にあまり頼ることなく、堂々と自分の考えを述べました。
校長先生は良かった点として行事への取組、部活動への取組や実績、ボランティア活動への積極的な参加、生徒会活動の活性化の4点を上げられました。その一方で、学習への取組、自転車通学の在り方、人間関係のトラブル、健康管理とこちらも4点が課題として上がりました。他の担当職員の話にもありましたが、先輩と呼ばれるにふさわしい生徒になるために、新学期に良いスタートが切れるように、春休みにしっかりと準備して欲しいものです。
その他、学習委員会主催による英単語コンテストで2年1組、文化委員会による読書量の調査の団体の部で2年2組、個人の部で2年生の黒木汐羽さん、大石智博さん、1年生の中島和心さんが表彰されました。新入生への引継ぎ
3月22日(金)、1年生が清掃活動に取り組みました。花壇の整備や教室・廊下の染みを落とす作業をし、4月に入学してくる新入生が気持ち良く使えるように頑張りました。
花壇の花は日頃の手入れもあり、パンジーやビオラの花が大きく成長しました。同時に雑草も生長したため、その除草作業をしました。おかげで、花がよりきれいに見えるようになりました。教室や廊下の壁や床に染みついた汚れも多く、その汚れ落としに苦戦しました。もっと時間が欲しかったようですが、だいぶきれいになりました。
4月の入学式が楽しみです。予定では49名の新入生を迎えることになっていますが、気持ち良く教室や花壇を使えるのではないでしょうか。レクリエーション
3月22日(金)、2年生がレクリエーションをしました。学年生徒会による企画と運営で、2年生ばかりではなく、先生方も巻き込んで楽しい時間を過ごしました。
実施した種目はソフトミニバレー、フリスビードッジボールでした。ソフトミニバレーは各学級6チーム×2学級の12チームに加えて、先生チームが特別参戦し、計13チームによるトーナメントで競いました。生徒は元気いっぱい、先生方は気持ちはあるけど体が動かないといった感じでしたが、良い汗を流したようです。また、フリスビードッジボールは男女別学級対抗となりましたが、ワーワー、キャーキャー言いながら楽しくできました。
怪我がなく、楽しく出来たのが何よりです。お疲れ様でした。Thank You JC. See You Again.
3月18日(月)、ALTとして英語の指導に来校していただいているJC(ジャン・クリス・オロルフォ)先生が本校での最後の授業となりました。4月からは妻ヶ丘中学校、小松原中学校、有水中学校、高城中学校に英語の指導に行かれることになっているそうです。JC先生は生徒にとって大変親しみやすく、生徒は来校される日をとても楽しみにしていました。そんな先生と英語を勉強する機会がなくなるのはとても寂しいですね。
最後の授業は1年生が1対1で英語での面接(スピーキングテスト)でした。1対1で指導が受けられるとは、なんて幸せなことでしょう。2年生は生徒が2人1組で英語でのCMの発表会で、JC先生はその評価をされました。そして、生徒へ向けてのメッセージは2つ。「自分の視野を広げるために、多くの国を訪れて欲しい。」、「英語を一生懸命勉強して欲しい。きっと英語は役に立つから。」でした。これからの英語の学習の励みとして欲しいものです。
また、JC先生は朝礼でも職員にメッセージを残してくださいました。それは「山田は寒いのに、先生方は温かく接してくれました。」と、ジョークを交えながらの感謝のことばでしたが、私たち職員の方が先生に助けられることが多かったと感じています。
JC先生、新しい学校でも頑張ってください。God Bless You!第72回卒業証書授与式
3月16日(土)、快晴の下、第72回卒業証書授与式が挙行されました。山森修平君が代表して、中学校生活の思い出を語り、感謝のことばを述べ、山田中学校の伝統の引継ぎと発展を1・2年生に託して、男子33名、女子27名、計60名が多くの保護者、来賓の皆様の見守る中、学び舎から巣立っていきました。
校長先生からは、「変化の激しい社会を生き抜くために、向き不向きより前向き。新たな挑戦をするために、何事も前向きに取り組んで欲しい。そのためには、努力、工夫、謙虚さが大事。」という激励のことばをいただきました。教育委員会からは、「本県出身の水泳競技オリンピックメダリストである松田丈選手に触れ、あいさつ、時間を守るなど当たり前のことを実践し、人間的に成長し、周りから信頼される人になって欲しい。」、PTA会長からは東北大震災に触れ、「人の悩みや苦しみは、人の優しさによって癒やされる。互いを思いやり、助け合って、素敵な友人をたくさんつくってください。」という応援メッセージをいただきました。その他、多くの方々から祝詞をいただいたり、花を飾っていただいたりして、卒業生は晴れ晴れとした表情で旅立ちました。
いろいろな方々の御協力があったからこそ、本日のような立派な卒業式を執り行うことが出来ました。ありがとうございました。式場が一段と鮮やかに
卒業式を翌日に控えた3月15日(金)、花の会の皆さんが卒業式を彩るために花を持ってきて飾ってくださいました。このたくさんの花は、卒業式後一旦片付けて、再び入学式にも飾ってくださるそうです。
人生最後の給食?
卒業式を明日に控えた3年生は、3月15日(金)、最後の給食を食べました。小中学校の先生や給食センター職員、管理栄養士などの職業に就かない限り、人生最後の給食となります。
家庭での食事はもちろんですが、給食の栄養も体の成長に大きく影響しているはずです。最後の給食をいろいろな思いをかみしめながら食べていました。3年生に話を聞いてみると、「おいしかった。」、「寂しくなる。」などと思いを語ってくれました。最強のメニューも思い思いに話してくれましたが、カレーライス、ハンバーグ、揚げパン、焼きプリン、コールスローサラダ、はるさめと生徒一人一人にお気に入りのメニューがあったようです。
9年間お世話になった給食に感謝ですね。高校では弁当、保護者の皆様は準備に大変でしょう。給食に代わり、おいしい弁当で、お子様の成長を支えてください。立つ鳥跡を濁さず
卒業を2日後に控えた3月14日(木)、3年生が教室や廊下、下足室の清掃を約2時間ほどかけて入念に清掃しました。「立つ鳥跡を濁さず」ということわざがありますが、山田中学校を卒業する3年生が、見苦しくないように自分たちのよく使う教室などをきれいにしていきました。
教室や下足室では、個人の机、椅子、ロッカーに貼ってあったネームシールを洗剤などを使って根気強く剥がしていきました。また、廊下では床や給食台のしみとなった汚れをきれいにしたり、普段は人数不足で手の回らない窓ガラスをきれいにしたりしました。
4月からは、現2年生の学びの場となりますが、気持ちよく使うことが出来ると思います。お疲れ様でした。生徒集会
3月13日(水)、生徒集会を開きました。内容は、学校支援ボランティアの会への感謝、各専門委員会ごとの年間反省、1・2年生から3年生へのビデオメッセージと盛りだくさんでした。
本校には学校支援ボランティアの会という組織があり、学校の教育活動、PTA活動、環境整備などあらゆる活動にご支援をいただいています。この日は、代表の方に来校していただき、生徒を代表して生徒会役員にお礼の言葉と感謝状を贈りました。言葉では言い尽くせないほど、ボランティアの会の方にはお世話になり、ありがとうございました。次年度以降もご支援をいただきますよう、お願いいたします。
委員会ごとに今年の活動についての成果と課題の発表がありました。確実に来年度の活動につなげ、生徒会活動をさらに充実させて欲しいところです。
面と向かって、先輩への感謝の言葉は言いにくいものです。それもあってビデオメッセージとなったわけですが、3年生へ感謝の言葉は確実に届いたと思います。卒業式まであとわずかですが、心に残る卒業式になるよう、練習も頑張りましょう。卒業式の練習
3年生は、県立高校一般入試が終わった翌日の7日から卒業式の練習に取り組んでいます。3月13日(水)には、進行担当の先生も練習に参加し、練習しました。
この日は、式全体の流れをイメージするために、途中を省略しながらも、証書の受け取り方、式辞・告辞・祝辞などで登壇・降壇する人の動きに合わせての起立と着席のタイミングを合わせたり、歌の練習をしたりしました。本番のように厳粛な雰囲気の中で、3年生は真剣に練習に取り組んでいました。
主役は3年生です。しかし、参列する方々に感動を与えるのも3年生です。大きな声で返事したり、歌ったりして、心に残る卒業式にして欲しいものです。前日の15日には1・2年生も参加しての予行練習が計画されています。3年生を気持ちよく送り出すためにも、1・2年生も頑張りましょう。送別遠足
3月8日(金)、天気に恵まれ、3年生の送別遠足を無事終えることが出来ました。午前中は体育館で、生徒会役員が企画したゲームによる送別行事、その後一堂ヶ丘公園へ移動し、昼食をとり、思い思いに遊び、楽しく過ごしました。
送別行事は生徒会役員が工夫を凝らし、学級対抗で雑巾がけリレー、サッカーボーリング、風船割りリレー、ダンシング綱引き、イントロ当てクイズ、ジャンケン大会と多くのゲームを満喫していました。生徒会役員の皆さん、準備が大変だったですね。ありがとうございました。3年生にとっても、楽しく思い出に残る行事となったことでしょう。
一堂ヶ丘公園への到着はほぼ正午。ゲームの賞品であるおやつを各学級で分けた後、昼食でした。この日は弁当の日ともなっており、全部自力で作った生徒、おにぎりだけ作った生徒、おかずを作った生徒、様々でしたが、学級でまとまったり、仲の良い生徒同士で食べたりとおいしそうでした。その後は思い思いに遊んでいましたが、中には鬼ごっこに付き合わされ、ぐったり疲れた先生もいたようです。
たっぷり遊んで疲れたことでしょう。3日間休んで、火曜日からまた頑張りましょう。| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2 1 | 3 1 | 4 1 | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12 1 | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27 1 |
28 1 | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 |
※水曜日は5校時終了後に清掃、帰りの会(集会時は清掃カット)
宮崎県都城市山田町山田2189番地1
電話番号
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FAX
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