学校から

すばらしかった鑑賞教室

 午後、ふるさとセンターで劇団「青年劇場」の公演が行われました。
 初めに、3年生が「ダビィンチ先生とミケランジェロ君の絵画教室」という短い劇に出演。
はつらつとした表現で楽しませてもらいました。とても良かったです。
 そして、いよいよ「青年劇場」さんによる公演。
  劇のタイトルは「あの夏の絵」

 広島市内の高校生が「被爆体験」の話を聞いて、その情景を忠実に絵に描いていきます。そして、高校生の思いがキャンバスの中に表出されていきます。
 話を聞くことで、体験が広がっていくことを感じさせられた公演でした。
 また、声の大きさ、発音、イントネーション、身体全体を使っての表現。本当に素晴らしい公演でした。
 終了後、3年生の京保さんが代表してお礼の言葉を感想を交えながらりっぱに述べてくれました。
 本日、公演していただきました劇団「青年劇場」のみなさん、スタッフの方々、
すばらしい体験をさせていただき本当にありがとうございました。
    
    
    

《終了後に行われた役者さんと3年生との交流会の様子》