学校から

くらしごと助け隊

8月1日(金)、小林市(須木庁舎)社会福祉協議会主催の「くらしごと助け隊(地域ボランティア)」が行われました。

生徒は、朝8時半にふるさとセンターへ集合し、今回の「くらしごと助け隊」の活動内容を、社会福祉協議会の有木様から伺いました。

今回は、個人宅からの「おたすけ依頼」が無かったということで、須木体育館清掃と須木中央保育園の除草作業を行うことになりました。

参加生徒は2班に分かれて体育館と保育園に移動しました。

須木体育館は、日ごろから使ってる野球チームの生徒の意見をもとに、ギャラリー清掃、窓枠清掃、エントランス清掃などを行いました。

虫やごみがたくさんある中で、自分から気づきの清掃を行い、とてもきれいにすることができましたね。

保育園では、園の先生方や園児と一緒に、園庭の除草作業を行いました。熱い中、頑張っていましたね。

1時間の作業、片付けの後、ふれあいセンターに戻り、振り返り・感想発表を行いました。

「これからもボランティアを見つけて、活動していきたい」と発表してくれた生徒が多かったです。

また、最後に「ボランティア証明書」と参加タオルをいただきました。

皆の手で須木地区をきれいにするボランティア。身近なところから取り組んでいくことを大事にしていきたいですね。