学校から

第1回家庭教育学級 開級式

6月3日(火)19:00~、須木中学校会議室で家庭教育学級の開級式が行われました。

須木小中学校合同の家庭教育学級の名前は「須木んShip」。

須木とスキンシップとShip(船)を兼ねた名前。

一つの船に乗って、スキンシップを取りながら、須木地区を楽しく盛り上げていきましょう!

素敵な名前ですね。

開級式では、小学校の多良校長先生のあいさつ、

「保護者が学び続ける姿を子供に見せる大切さ」と、「学び・語り合う場を明日からの活力にしてほしい」というお話をしてくださいました。

次に、学級役員さんのあいさつ。

 学級長:植田さん、副学級長:岩下さん、書記:西岡さん、会計:村社さん

が今年度の家庭教育学級のお世話をしてくださいます。よろしくお願いします。

今回の講話は、須木中学校の末原幹大校長先生が

「今、子育てに対して思うこと ~子どもの笑顔が見える日々のために~」

のテーマでお話ししてくださいました。

たくさんの(末原校長先生のこれまで・・・)、そして懐かしい(昔の須木中と、須木中生徒の!!)写真と、子育てに関するお話は、とても楽しく、参加者の皆さんの心に響いていました。

「今、子育てに対して思うこと」のお話の内容は・・・

〇子どもの自尊感情を高めるコーチング

 「良い点の着目」「成功体験からほめる」

〇子どもの自己有用感を高めるために大事な言葉

 「ありがとう」「おはよう、などのあいさつ」

気づいたときにポジティブに「焦らず、慌てず、諦めず」子どもと手を取り合って進みましょう!

でした。

講話の後は、保護者の方での協議「子育ってて・・・」。

グループで子育ての悩みについて話したり、悩みの解決方法をどうしているか話したり、まじめながらも楽しい時間でした。

子どもをやる気にさせるには?受験や勉強やテストに対する不安にどう家族で向き合うか?など、一緒に考え、悩みを共有できました。

司会をしてくださった学級長の植田さん、ありがとうございました。

第2回は、6月14日の参観日の午後、ヨガ体験とインボディ計測です。

お楽しみに!