学校から

7/18 ボランティア講習

6時間目に、8月2日の暮らしの困りごと助け隊(地域の方に対する中学生が行うボランティア活動)に向けての講習が行われました。

小林市社会福祉協議会から2名の方に来ていただき、お話を聴きました。

最初に、能登半島地震のボランティア対応職員として珠洲市に派遣された中本様から、現地の状況と災害対応について説明がありました。

クイズ形式で災害時の対応を学びました。

珠洲市での実際のボランティアの様子です。

災害時のキーワードは「TKB」・・・?

答えは、トイレ、キッチン、ベッドです。

災害関連死を防ぐための最重要ポイントになります。

このほかにも、具体的な災害時の対応についてお話をしていただき、大変勉強になりました!

 

次に、須木支所長の有木様に8月2日のボランティアの説明をしていただきました。

8月2日は、しっかりと地域のお役に立ちたいと思います!