学校から

第4回 家庭教育学級

10月23日に第4回家庭教育学級が行われました。

今回の家庭教育学級は「生活に活かすペン習字」。

講師はわたくし(須木中教頭:国語科)が務めさせていただきました。

大人9名、児童1名(お供の子供たち8名)が参加してくれました。

午後7時、家庭教育学級役員さんの司会のもと、ペン習字教室がスタート。

自分の名前(楷書・行書)、「御祝」「御礼」「お餞別」「御霊前」等々…。

お手本を見ながら、筆ペンを使って練習しました。

 

保護者の隣でお子さんも名前の練習。上手になりましたね。

準備した文字以外で「お手本を!」とのご要望が多かったのは、ご家族のお名前と「御仏前」と「めさまし(須木独特だそうです)」でした。

「ご祝儀袋や弔辞袋で書くことがあるから、おじいちゃん・おばあちゃんの名前も~」とご要望の方もいらっしゃいました。

ついてきた子供たち(9名)は後ろでお絵かきをしたり、文字の練習をしたり楽しんでいました。須木小・中学校、みんな仲良しです。

1時間があっという間のペン習字の時間でしたが、保護者の方ともたくさん話すことのできる楽しい時間でした。

次回は12月2日、「多肉植物を植えよう」です。

ぜひご参加ください!