学校から

1学期後半開始

皆様、お久しぶりです。

夏休みが終わり、本日から1学期後半が始まりました。

体調不良者もいましたが、生徒は元気に学校に登校し、安心したところです。

全校集会では、校長先生から夏休みの振り返りと共に、8月後半~12月までをどう過ごしたらよいかのお話がありました。

武田信玄(甲斐)の名言、

 一生懸命(真剣)だと知恵が出る

 本気でするから大抵のことはできる

 本気でするから何でも面白い

 本気でしているから誰かが助けてくれる

をもとに、9月以降のたくさんの行事(生徒会役員選挙、学習成果発表会、農業体験学習、職場体験学習、ほぜ祭、地区音楽大会・・・等々)を本気で、みんなが主役になり、チャレンジしながら頑張っていきましょう!というお話でした。

生徒の皆さんも、12月までの自分のチャレンジについて考えることができた時間となりましたね。

次に生徒指導の谷村先生から、夏休みの振り返りと共に、気になることがあったら小さなことでも相談してほしい、というお話がありました。

夏休み明けは、ストレスがかかったり、不安もあるものです。日記に書いたり、近くの先生に相談したりしてみてください。

さて、夏休み中、須木中学校の生徒は大活躍でした。

まず、3年生はサマースクール(自主学習)に取り組みました。

友達と一緒に勉強すると、自分に必要な勉強の部分もわかってきますね。最終日は台風で中止になって残念でしたが、受験生として頑張る姿が見られて、頼もしく感じました。

他には、「小林市須木納涼花火大会」での活躍がありました。

中学校運動場での祭開催ということで、前日準備も予定していましたが、前日は大雨予報で登校日・準備が中止になりました。しかし、当日は雨も上がり、中学生が「がっつい小林」と「ダンシングヒーロー」の2曲を踊りました。

「ダンシングヒーロー」は地域の子供の参加ということで、3年生はコスプレをして踊って、みんな素敵でした!!

町を盛り上げることができましたね。

【5時開場、6時前にはすごい人!!】

【がっつい小林】

【ダンシングヒーロー】

【花火に3,500人以上の人が来場!】

【きれいな花火でした】

夏の夜空に大輪の花火、そして、山々にこだまする大音響。

須木の素晴らしい夏を感じた一日でした。

翌朝7時からの、片付け奉仕作業にもたくさんの生徒、保護者の参加があり、1時間で作業は終了しました。ご協力ありがとうございました。

何より、須木村づくり協議会の皆様、こんな大きなイベントを大成功に収め、地域を盛り上げる姿を生徒に見せてくださって、ありがとうございました。

この夏、たくさんの成長があった、須木中学校の生徒たち。9月以降の活躍も期待していますよ。