学校から

海士町との遠隔授業を行いました。

 12月1日(火)の総合的な学習の時間に、3年生が再び島根県海士町立海士中学校の生徒たちとオンラインで交流授業を行いました。今回は、須木中学校の生徒たちが作った「小林市未来予想図」を海士中学校の生徒たちに見てもらい、意見や感想をもらうという内容でした。2つのグループに分かれて、須木や小林の良いところを活かしながら町を活性化させるプランについて発表しましたが、プレゼンの作り方や発表の仕方が格段に成長しており、日頃の取組の成果を感じました。海士中学校の生徒たちの意見を参考に、次は13日(日)の学習成果発表会に向けて、改善を図りながら準備を進めていきます。当日は保護者や地域の方々をコメンテーターとして、新たに意見をいただく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。