学校から

「村おこし活動」講演会

本日3校時に「村おこし活動」講演会が行われました。

講師は小林市で肥育農家を経営する 岩元 ほたる さん。

地元焼酎「すきはるか」の原料となる、サツマイモ「べにはるか」の栽培を通して、地域おこしへの想いを生徒たちにも伝えたい、と来校されました。

岩元氏

もともと、地域おこし活動に取り組んでいた、岩元さんのお父様の意思をつなぎ、どうにか須木を活力ある町にして残していきたいという思い、生徒の皆さんにも届きましたね。

「村おこし」に向けて中学生は何ができるか?

「村おこし」のために、他にどんなものを作る予定か?

「村おこし」を広めるためにはどうすればよいか?

などの生徒からの質問も出され、丁寧に答えてくださいました。

この学習を受けて、明日は「べにはるか」の芋の苗植えを行います。

一本一本丁寧に植えていきましょう。