学校からのお知らせ

ドリームジャンボ学園

 昨日、6校時に本年度最後となる「ドリームジャンボ学園」そして、閉級式が須木総合ふるさとセンター研修室で行われました。
 講師に、須木中央保育園園長 大山雅絵様、保育士 井手美帆様、また、特別養護老人ホームひなもり園施設長 坂口和也様を招いての講話。
 保育士として働いていくための道のりや苦労、また介護に係わる仕事の内容や経営での努力などについて分かりやすくお話を聞かせてもらいました。
 子どもたちにとってはたいへん意義ある内容だったことと思います。
 3年生の西岡くんが「今日のお話を聞いて、これから自分の妹のお世話などしっかりやっていきたい。」と感想を交えてお礼の言葉をのべてくれました。
 講演終了後に、閉級式が行われ、3年生一人一人に小林市社会福祉協議会須木支所長 田代様より修了証が手渡されました。
 代表して、片地奏音さんが「中学校3年間で19回、ドリームジャンボ学園で講話を聞くことができたいへん良い経験になりました。須木中で本当によかった思います。」と、これまでを振り返っての感想を入れながら、お礼のあいさつを行ってくれました。
 本日の講師の3名の先生方、小林市社会福祉協議会須木支所のみなさま、ありがとうございました。