学校から

ほぜまつり

11月3日(月)に須木地区の秋祭「ほぜまつり」が行われました。

須木中学校南側の河川敷が会場となり、須木むらづくり協議会の皆様や須木庁舎の皆様、その他地域の方々のご尽力で盛大に行われました。

お天気も良く、多数の来場者でした。

ALTのジョン先生も来てくださっていて、みんなの踊りを見てくださったり、抽選会に参加したりされていました。

須木中学校の生徒は、「がっつい小林」を踊りました。

「須木納涼花火」から早3か月、踊りは覚えているかな?と思いましたが、しっかりと、そして元気に踊ることができ、たくさんの拍手をいただきました。

踊りの後は、生徒を代表して、新生徒会長がインタビューを受けました。「須木中学校の良いところは?」の村づくり協議会冨永会長の質問に、「みんなが仲が良い。少人数だからこそ濃い勉強ができる。地域と密着した学習ができる。」と100点満点の回答でした。

 他にも、保育園生のダンスや歌、小学生の「ソーラン節」、地域の「いちょう太鼓」の発表などなど、たくさんの出し物がありました。

出し物の後は、地区・学校対抗のグラウンドゴルフ大会がありました。

 須木中代表として、谷村先生、長谷川先生、今西先生が出場しました。

惜しくも予選敗退となりましたが、地域の皆様と交流できた楽しい時間でした。

皆さんが作った土俵の綱も、祭の盛り上げに貢献していましたね。

子どもたちの相撲や、抽選会の集合場所として使われました。

秋晴れの中の「ほぜまつり」。

須木の大人たちが背中で「地域を支えて盛り上げるんだ!」という姿を見せてくださった一日でした。

「須木中生もあとに続かねば!」ですね。