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2025年1月の記事一覧

1/30 事後アンケート

私立入試を終えて、3年生に取った事後アンケートを見せてもらいました。

・最初は緊張したが、テストが始まると緊張がほぐれてきた。

・ハキハキ話せてうまくいったと思う。
・面接官がすごくうなずいてくれたし、笑顔だったから安心した。練習の方が緊張した。
・練習の成果が出せた。
・面接は練習した分だけ成果がだせる。事前の準備をしっかりと。

などの感想が書かれていました。

これまで長い時間をかけて準備や練習をしてきた成果があったようです。

県立推薦入試が残っている皆さんは今回の経験を活かして頑張ってほしいと思います。

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ある生徒の感想の中に「必ず送迎してくれた親に感謝のお礼をしましょう」とあったのがさすがだなと思いました。

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1/29 無事

3年生の私立入試が事故などもなく無事に終わりました。

合格発表は来週です。

全員が合格してくれることを願っています。

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1/28 倍率

今日の新聞に県立高校推薦入試の倍率が掲載されていました。

県全体の倍率の平均は、自己推薦を導入して以降、最も高い1.73倍でした。

西諸県地区の小林高校、小林秀峰高校、飯野高校の3校について、昨年度の志願状況と比較してみました。

小林高校は、1.68倍→1.14倍、小林秀峰高校は、1.34倍→1.15倍と倍率が下がり、飯野高校は、0.92倍→1.25倍と倍率が上がっています。

県立・私立高校はそれぞれ特色のある学校づくりや行事、学習活動を行い、中学校にアピールしています。

様々な情報に触れる機会が多くなったことで、各高校や学科に対する中学生の理解が深まり、より自分の希望や目的に合った進路選択が行われた結果かもしれません。

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この原稿を書いていると、1年生が家庭科の調理実習でつくった肉じゃがを持ってきてくれました。
優しい味付けのとてもおいしい肉じゃがでした。1年生の皆さんごちそうさまです!

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1/27 入試

今日の事前指導で少しだけ時間をもらい、一般的なことではありますが話をしました。

生徒達は、真剣な眼差しで話を聴いてくれました。

・緊張はしてあたり前なので、緊張しても慌てず、落ち着くまでまつこと

・入試を受けられることに感謝すること

・面接官は、あなた自身や思っていることをよく知りたいと思っている。それに応えられるように話すこと

などを話しました。

人生初の高校入試です。今までの努力の成果を発揮してくれることを祈っています。

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1/24 真心

昨日で2年生の修学旅行が無事に終わりました。

旅行前はインフルエンザ等の感染症や現地の天候が気になっていましたが、実際に行ってみると、日中は上着が不要なくらい暖かく、晴れの日が続き、絶好の旅行日和で一安心でした。

京都の自主研修では、多少迷いながらも自分たちでしっかりと計画通りに各地点を巡ることができたようです。

引率の先生方はもちろん、添乗員の方の細やかなサポートで、本当にほぼ何のトラブルもなく3日間を過ごすことができました。

生徒達も、添乗員さんと打ち解けていろいろな話をしていたようです。

自主研修の後には、添乗員さんにお土産を、伊丹空港での解散式では、サプライズで寄せ書きしたカードをプレゼントしていました。

真心のこもった添乗員さんの対応に、真心のこもったお返しができる生徒達をすばらしいなあと感じた場面でした。

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1/20 3日間

明日21日から23日まで、2年生の修学旅行です。

先週に比べて近畿地方の寒さも若干和らいでいるようで、大雪などによる交通の乱れの心配はなさそうです。

主な行程は、1日目は立命館大学国際平和ミュージアム、金閣寺、2日目に京都市内の班別自主研修、3日目がUSJとなっています。

引率の先生方と協力して、生徒達が無事に旅を終えられるようにしていきたいと考えています。

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1/15 英検

今週17日(金)に、本年度最後の英検が行われます。

今回は、4級に1年生が4名、3級に2年生が1名受検予定です。

英検4級は中学英語中級レベル、英検3級は中学卒業レベルとなっていますので、それぞれ現在の学年よりも上の級に挑戦するかたちです。

昨年度から、英検への挑戦を呼び掛けているところですが、多くの生徒が取り組んでくれていることを大変うれしく思っています。

先日行われた英検IBAの分析を見てみると、1年生は、5・4級を、2、3年生は4級以上を十分に狙えるレベルです。

今後も、1つでも上の級取得を目指して頑張って欲しいです。

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1/14 朝学習振り返り

本年度は、朝学習の時間を利用して自分に合った学び方を見つける取り組みをしています。

計画→実施→反省・振り返りのサイクルも5周目を終えました。

現時点で、生徒達は以下のような振り返りをしていました。

〇問題を解いていて、行き詰ったところや分からないところは理解できるまで突き詰めてやる方法が良いと思った。

〇英語は、いつでも確認できる単語カードが良いと思った。自分に合った勉強方法もわかってきたので、いろいろなやり方を試していきたい。

〇決められたものだけでなく、自分で考えて取り組む方が身に付くと思った。

〇自分は問題を多く解くことと、間違った問題を理解できるようにやり直すことが合っている。

〇朝学習の取組で、自分の知識量の少なさ、リスニングの弱さに気づけた。英語漬けの日を作って取り組みたい。

〇自分が苦手な所から取り組み、以前より内容の難しい問題をといたり、自分で考えたりすることができるようになった。

それぞれが、それぞれの手ごたえを得ているようです。

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1/10 感染防止

今日でテストも終わり、生徒達はホッと一息ついたところでした。

全国的にインフルエンザの感染が拡大中ですが、本校もインフルエンザで休んでいる生徒が若干出ています。

2年生は修学旅行、3年生は入試が近いため、感染しないように学校でも感染予防に努めているところです。

コロナ禍の時のように、教室の空気の入れ替えができるように窓を一部開放し、空気清浄機やサーキュレーターを併用するなどして、速やかに空気が循環できるようにしています。

ご家庭でも、空気の入れ替えや手洗い・手指の消毒を徹底し、感染防止にご協力をいただければと思います。

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1/8 チャレンジ

今日は、1月6日の集会で話した、チャレンジしたことについてです。

妻が欲しがっていたハンドミキサーを購入し、紅茶シフォンケーキを作ろうということになりました。

私はこれまで本格的なケーキなど作ったことはないので、小麦粉や卵を混ぜて焼くくらいしか頭に浮かびません。

しかし、今はYOUTUBEで検索するとシフォンケーキのつくり方がいくつも出てきますね。

動画を見ながら手順通りに作ることができるのは素晴らしいです。文字だけではわからない、細かな部分が確認できます。

白身を泡立ててメレンゲにするときの泡の変化の様子や硬さも、動画だとよくわかります。

動画を見ながら、指示通りの分量を、指示通りのタイミングで混ぜ、指示通りの温度にしたオーブンで、指示通りの時間焼くだけです。

再生を止めつつ、丁寧に間違わないようにやりました。

しかし、右図のように焼きあがるはずが、左図のようになってしまいます。

 

何度やっても同じです。

何が悪いのか?

材料は分量通りだし、混ぜ方もメレンゲのかたさも何もかもすべて指示通りにやっています。

味も、ビックリするくらいおいしいのです・・・。

別の動画を見てみると、微妙に違う部分があります。焼く温度とか・・・。

その時、「あっ」と思いました。確かに食べてみるとおいしいのですが、ほんの少しだけ水分が多くてベチャッとまではいかないまでもふわっと感がないことに気づいたのです。

もしかしたら、焼く温度が低いか、焼く時間が短いのかも・・・。

そこで、焼く温度を10℃上げ、焼き時間を少し長くしました。

ただ、これまでの焼き方でも、表面はちょうどよい色だったので、焼けすぎないようにクッキングシートを上に軽く載せて焼いてみました。

・・・出来上がりが待ちきれません。

焼きが終わって冷ましたものを恐る恐る見てみると、何とうまく焼けているではありませんか!くびれが無い!

ここに至るまで何回も作り直しましたが、頑張ってよかったと思えた瞬間でした。

おそらく、動画のものとはオーブンの機種が違っていたため、庫内の温度分布などの条件が違っていたのが原因だと思われます。

今回のシフォンケーキ作りは大したチャレンジではありませんが、道具の特性をしっかり見極めることの大切さに気付かされました。

失敗の積み重ねの上に成功があることを実感した出来事でした。

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