今日の給食
9月12日(火)の献立
コッペパン ひむかナポリタン コールスローサラダ
今日はひむかナポリタンです。宮崎県産の千切り大根やピーマン、干ししいたけ使用した地産地消の献立になっています。「地産地消」とはどういう意味だったか皆さん覚えていますか?地域で生産されたものをその地域で消費することを地産地消といいます。地産地消は、生産者と消費者の距離が近いため輸送などにかかる二酸化炭素(CO2)の排出量を削減することができます。また、つくる人の顔が見えるという利点もあります。
9月11日(月)の献立
白ごはん 親子丼 おかか和え
今日の給食にも入っているかまぼこについてのお話です。かまぼこはもともと、魚のすり身を竹などの串に塗って焼いたと言われ、そのちくわのような形が、植物のガマ(蒲)の穂に似ていたことから、「蒲鉾」という名前がつきました。室町時代の本には、かまぼこの原材料として川魚のナマズを使ったと記されています。現在は、スケトウダラ、ホッケなど海の魚が主に使われています。
9月8日(金)の献立
白ごはん 鶏肉のレモン和え 添え野菜 豆腐のみそ汁
皆さんは、食事のマナーがきちんとできていますか?食器の持ち方、並べ方、食事中の姿勢はどうでしょうか?食事のおいしさを味わえるよい雰囲気になるよう一人一人が気をつけましょう。食事のマナーは、自分の食べ方だけではなく、みんなとおいしく楽しく食べるための大切な約束事です。よい姿勢で食べることは見た目だけではなく、消化を助けることになります。もう一度見直してみましょう。
9月7日(木)の献立
マヨネーズパン カラフル冷製パスタ ウインナーのソテー
今日は、ウインナーについてのお話です。日本では、JAS(ジャス)規格の品質の基準により、ウインナーソーセージは、太さ2cm未満のものです。ちなみに、フランクフルトソーセージは3cm、ボロニアソーセージは4cmです。このように皆さんが普段食べているウインナーは、太さで名前が変わるのは日本だけです。身近な食べ物でも日本と海外とで名前が違うものがあります。普段食べているウインナーがどんな種類のものなのか調べてみてくださいね。
9月6日(水)の献立
白ごはん 肉じゃが 千切り大根の酢の物
今日は、ジャガイモについてのクイズをします。日本で一番多くジャガイモを作っているのはどこでしょうか?
①長崎県 ②北海道 ③千葉県
・・・答えは北海道です。令和2年の北海道ジャガイモの収穫量は日本一で、173万3千トン。約79%が北海道産です。ジャガイモは、炭水化物やビタミンCが豊富です。北海道以外では、鹿児島県や長崎県でも収穫されています。