流域治水学習を始めて、2年目を迎えます。この流域治水は、気候変動による激甚化・頻発化する水害・土砂災害に備えるためには、従来の河川管理者だけで行う治水対策だけでは対応できない状況になってきている状況を踏まえ、国土交通省では、流域みんなで自然や産業も絡めて治水に取り組む「流域治水」を推進しているのとのことです。
昨年から学んでいる現3年生は、さらに学習を深め、近日中に高千穂まちづくり会議において、発表する予定です。
そして今回、新たに2年生が学習を始めました。
流域治水に関する講話
下流の人たちのため?上流の人たちのため?
その場の河道だけで考えるのではなく、流れてくる水の量を減らす・遅らせる。
どうしたら協力できるか、みんなで何ができるか?ディスカッション
発表しました。