2023年2月の記事一覧

高千穂地区保護司会の高千穂地区更生保護女性会のみなさんが作成した

同じものが一つも無い手作りの「しおり」を３年生にいただきました。

高千穂の草花がきれいに閉じ込められています。

卒業して高千穂を離れても、故郷を忘れないで、また帰ってきて欲しいという

願いも込められています。

三年代表が受け取りました。　手紙も同封されていました。

どれも素敵でした。

会長、事務局長さんも一緒に、みんなで記念撮影。

2月19日(日)に「カフェARIGATO」のご協力により、3年生がまちづくり会議の中で提案して

最優秀賞に輝いたアイデアを高千穂町総合施策課、教育委員会のお力で実現していただきました。

中学生がまちづくりに貢献できることは、高千穂町の活性化のためにも大きなことだと感じました。

　中学生の異国文化理解の機会として、県内留学生と１年生との交流会を実施していただきました。県内の高校に留学されている、ハイ・ボ・ニタさん（カンボジア：宮崎南高校）、デリア・ヴァレリオッティさん（イタリア：宮崎南高校）、リリー・ジャディスノさん（インドネシア：本庄高校）、カ・ルイシオさん（中国：高千穂高校）の４名の方々が来校されました。得意の民族ダンスの披露や個別ブースでの自国の紹介、留学生活の様子などがありました。生徒たちは身を乗り出して話を聞いたり、質問したりして興味深く話を聞いていました。実際に話を聞くことで、国際感覚が深まったのではないしょうか。

　本校の３年生は、総合的な学習の時間で町役場関係者の協力を得て、地域学習に取り組み、その成果の発表の場として、１１月１８日に「輝く高千穂町まちづくり会議」を実施しました。その中で最優秀賞を獲得したグループの提案が採用され、３回の試食会の実施や町総合政策課、「カフェ ARIGATO」の協力を得て、高千穂中生徒が考案した「高千穂ガパオライス」の販売に至りました。２月１９日（日)　１１：３０～１３：３０にカフェ ＡＲＩＧＡＴＯで販売します。５０食限定です。ガパオライスチラシ.pdf

2月7日(火)の夜、PTA教養部の企画により、ふれあい教室を行いました。

今回は、「陶芸に挑戦！」です。

岩戸から講師をお招きして実施しました。

出来上がりが楽しみです。

佐藤和彦様（高千穂焼　五峰窯）