日誌

郷土料理の下準備をしました

3月6日(木)

 中学3年生が、かっぽ鶏と神楽うどんの下準備をしました。

 講師の方にあいさつをして、指示を受けながら進めていきます。

 

 まずは、水で戻した干し椎茸を小さくします。これは、かっぽ鶏にも神楽うどんの具にも使います。

 

 

 かっぽ鶏は、種鶏の小間切れに椎茸とニラを混ぜ合わせます。さらに、醤油、みりん、ニンニク、ショウガ、唐辛子、塩こしょうなどで味を調えていきます。

 

 

 よく混ぜたら、明日まで一晩、冷蔵庫で寝かせて味を染みこませます。

 

 

 神楽うどんは、甘辛く炒めた鶏ごぼうをつくります。同時に、干し椎茸をもどしただし汁からうどん汁を作ります。

 ごぼうのささがきは、初めての挑戦でしたが、とても上手にできています。

 

 

 炒めて味付けをするのは講師の方にお願いしています。

 具材の椎茸ごぼうと鶏肉炒めができました。

 

 器具類を洗って片付けし、床の掃除もしました。

 

 その間に、講師の方が蒸し団子を作ってくれていました。

 

 ありがたくいただきます。

 

 自分たちで下準備をした郷土料理です。明日の野外調理が楽しみです。

 当日の郷土料理体験の様子は、こちらをご覧下さい。