日誌

学校の様子

2学期が終了しました。

 1年間の学期で一番長い2学期が本日で終了しました。

2学期は8月末から始まり、本日まででした。季節が夏・秋・冬へと移る変化の大きい2学期でした。

この2学期を振り返る日として「終業の日」があります。自らの成長とこれからの目標づくりを実感する一日です。また、互いの成長を確かめ、認め合い、喜び合う一日でもあります。

終業式では、各学年代表者・生徒会代表者が登壇し、校長先生との対話を通して、自らの成長とこれからの目標を発表してくれました。また、様々な大会やコンクールに入賞し、それを表彰しました。

(対話の様子)

 

(表彰の様子)

(多読賞受賞受賞者 5名)

 この冬休みには、クリスマス、餅つき、大掃除、年末・年始の挨拶など、年中行事が目白押しです。家族の一員として、また、日之影の伝統・文化を継承する一人として、新年を迎えましょう。 

 また、雪がちらつく中、環境整備の森本さんが来校され、整備していただきました。ありがとうございます。

ペットボトルキャップ回収活動が面白い!!

 生徒会活動の一つとして、ペットボトルキャップ回収活動を行っています。

その回収方法がとてもユニークです。子供の発想の豊かさに驚かされます。

下の写真のとおり、選択肢が2つあり、どちらかに投票するというものです。

その選択肢は、生徒会役員の皆さんが考え不定期に変わります。

 

 この活動を通して、集まったペットボトルキャップは下の写真の通りです。

青雲朝市で販売体験をさせていただきました!

2年生が職場体験学習でお世話になった事業所や、町内の生産者さんにご協力いただき、

12月17日の日曜日に、第103回おひさまのおかげ「青雲朝市」で販売体験を行いました。

 

収穫した生産物の下処理や加工をし、製品になり、パッケージ詰めやラベリングなどの工程を経て、消費者のもとへやっと届けることができます。今回の販売体験を通してものづくりや仕事の一連の大変さを知ることができたのではないかと思います。

普段、消費者側でしかなかった生徒たちが、とても貴重な経験をすることができました。

ご協力いただいた事業者の皆様ありがとうございました。

生徒たちは雪が吹雪く中、しっかりと声を出して頑張っていました!

今日のエレベータ設置工事

 雪がちらつく中、エレベータ設置工事のために、工事業者の方々は、地上約20mの場所で作業をされています。

 生徒が「寒くないですか?」と質問すると、「寒いに決まっとる…。」と笑顔で話される姿が印象的でした。

また、「交流掲示板への書き込みが元気をくれる…。」ともおっしゃってくださいました。

多くの方々に支えられている毎日です。ありがとうございます。

 

当たり前ですが・・・

 ご覧になられて、いかがでしょうか?

 

 雪がちらつく中、登校して上履きに履き替えた直後の風景です。

かじかむ手で、靴箱に入れたのでしょうが、日之影中学校の生徒にとっては当たり前のことです。「当たり前のことが、当たり前にできること。」は、とても大切なことです。