日誌

学校の様子

3月15日(火)卒業式予行練習

3月15日(火) 卒業式予行練習

 

本日は、3・4時間目の時間に、卒業式の予行練習が行われました。

卒業式の流れを確認し、歌の練習を行いました。

 

 

明日で卒業となる3年生。

これまでの集大成として明日の卒業式に臨みます。

 

また、午後からは、1・2年生が会場設営を行いました。

お世話になった3年生のために一生懸命準備をがんばりました。

3月15日(火)3年生最後の学校給食

3月15日(火) 3年生最後の学校給食

 

本日は、卒業式前日、3年生にとっては最後の学校給食でした。

献立は、からあげ、添え野菜、魚そうめん汁、赤飯、お祝いデザートでした。

 

最後のからあげ争奪じゃんけんを楽しんだり、口いっぱいにごはんを頬張りながら食べていました。

 

「給食美味しかった」と笑顔で最後の給食を完食しました。

3月11日(金)球技大会

3月11日(金) 球技大会

 

本日は、5・6時間目の時間に、球技大会が行われました。

体育館で男女別のバレー、運動場で男女混合のドッヂボールが行われました。

 

まずはしっかり準備運動を行いました。

 

 

どの学年も全力で、お互いに声を掛け合いながら試合をしました。

 

 

スーパープレーやミラクルプレーがたくさんありました。

 

 

そして、後片付けまで全員でしっかり行いました。

 

 

卒業式前の3年生との最後の行事に、1年生も、2年生も楽しそうでした。

3年生も「とにかく楽しかった!」と笑顔で話してくれました。

 

 3年生には、楽しい思い出を胸に、高校生活をがんばってほしいです。

3月11日(金)送別行事

3月11日(金) 送別行事

 

本日は、4時間目の時間に、生徒会主催の送別行事が行われました。

午後から球技大会ということもあり、クイズゲームを2つ行いました。

 

1つ目に「オーマイ歌詞ゲーム」を行いました。

 

誰もが知っている曲だったので、みんなノリノリで口ずさんでいました。

 

 

2つ目に「アンケートクイズ」を行いました。

「〇〇だと思う人物は?」の第1位を当てていくゲームです。

 意外な人が1位だったり、予想通りの1位だったりして楽しんでいました。

 

 

最後に生徒会から3年生へのサプライズ動画を見ました。

思わず笑ってしまう写真や、頑張った瞬間の写真、思い出の集合写真などたくさんつまった動画でした。

 

 

あと3日で3年生もついに卒業です。

残りわずかですが、3年生との思い出をたくさんつくっていきたいです。

3年思春期ピアカウンセリング講座

3月10日(木)

思春期ピアカウンセリング講座

 

3年生を対象に思春期ピアカウンセリング講座が行われました。

今回は、講師はスペシャルゲスト。

 

宮崎大学医学部看護学科の学生5名に来ていただきました。

 

学校の先生でもない、家族でもない、より年齢が近い先輩ということで、

授業を受けるというよりは、少しリラックスしながらも、

しかし心はしっかり傾けて、うなずきながら話を聴いている姿が印象的でした。

 

 

「思春期」それは誰でもが通る、子どもから大人へと変化するとても大切な時期です。

しかし、体や心の変化にとまどったり、不安に感じたり、非常に不安定な時期でもあります。

今回は、普段は恥ずかしくて、話題にしづらい「性」について触れてもらいました。

 

 

「ピアカウンセリング」の「ピア」とは、「仲間、同じ立場」という意味がありますが、

3年生も同じ班のメンバー同士、自分の意見を伝えたり、

共感的に聴き合ったりする場面が多くみられました。

 

 

相手の考えを聴くことで、自分にはなかった新しい考えに気付くこともできたようです。

相手の考えや存在、価値観を尊重しながら、自分の考えや思いを伝える大切さも学びました。

 

最後に、「4億分の1」という数字の意味についても知りました。

これは人が命を受けて生まれてくる確率。

つまり、あなたが今ここに生きている奇跡の確率です。

さらに自分と隣にいま横に座っている友人が出会う確率は、なんと、250兆分の1×250兆分の1。

そんな話を聴いていると、25名が3Aのクラスメイトとして出会い、

いまこうして共に時間を共有できていることは、とてつもなくかけがえのない奇跡ですね。

 

 

本来ならば8月実施予定だったものが、コロナ感染拡大のため延期になり、

オンラインでの開催も検討されましたが、今回無事対面形式で実施できたことに

とても感謝しています。

今回は、グループ活動が多く取り入れられており、

その中に大学生も入って対話してもらいました。

たくさんの人のたくさんの考えに直接触れることができました。

卒業までの残りわずかな時間をより大切に過ごしてほしいと願うとともに、

これから先たくさんの人との出会いを大切にし、

豊かな人生を歩んでいってほしいと思います。

 

今回講師として来校してくださった宮崎大学医学部看護学部の5名のみなさん、

本当にありがとうございました。