日誌

学校の様子

西南戦争と日之影町

西南戦争と日之影町

 宮崎県埋蔵文化財センターによる出前授業(西南戦争と日之影町)を2年生が行いました。
【学習内容】
 明治10(1877)年に起こった西南戦争において、日之影町は、敗走する薩軍とそれを追う政府軍(官軍)の激戦地となったため、町内に多くの台場(防御陣地)が築かれ、現在も数多く残っています。地元で語り継がれてきた大楠大台場は、薩軍が政府軍からの攻撃に備えた拠点でした。ここでは、大規模な戦闘が行われ、最終的には政府軍が占領しましたが、両軍ともに多くの死者を出すに至りました。政府軍は、大人・宮水方面などから大台場へ向け攻撃したという文献の記録を裏付ける遺物等(銃弾や砲弾片)が多数発見され、当時の状況をとどめた貴重な戦跡であることが判明しました。その大楠大台場における戦跡の実態を中心に、西南戦争が日之影地域にもたらした影響について学習しました。

 

 

  学校から大楠大台場を見ている様子です。大楠大台場から旗を振っていただき、その場所を確認することができました。

 

 

  大楠大台場における戦跡と学校をオンラインでつなぎ、臨場感あふれる学習となりました。

 

 

  大楠大台場で発見された銃弾や薬莢(やっきょう)を見ています。

 

 

  「ふるさと日之影」の歴史や文化をより深く知る機会となりました。宮崎県埋蔵文化財センターの皆様、本当にありがとうございました。

本校生徒 UMKテレビに出演します!

 本日、午前中に、テレビ宮崎の撮影スタッフが、来校され、撮影が行われました。

 

 

 本校生徒が、テレビ宮崎の「26市町村 みやざき元気プロジェクト」日之影町ウィーク(9/25~9/30)に出演するためです。

 

 体育館に全校生徒が集合しました。

 生徒会長の甲斐 恋奈さんの合図のもと、みんなでメッセージを発表し、それを撮影しました。

 

 

 
 
 
 元気いっぱいの本校生徒のテレビ出演となっています。放送日が楽しみです!

ようこそ先輩!

 

 ようこそ先輩!

 

 

 ※町役場に掲げられています、本校卒業生 倉本さんの「第70回NHK杯全国高校放送コンテスト」全国大会 テレビドキュメント部門 最優秀賞受賞(日本一)を祝う垂れ幕です

 

 9月4日、本校卒業生の倉本小雪(延岡県立星雲高校3年生)さんが、本校を訪れ、「卒業生 先輩からの夢を聞く会」として、全校生徒に話をしてくださいました。

 

 

 これは、倉本さんが、7月末の「第70回NHK杯全国高校放送コンテスト」の全国大会におけるテレビドキュメント部門において、最優秀賞を受賞し、優勝したことを受けて、本校生徒のために依頼をして、実現したものです。

 

 

 倉本さんは、このコンテストが、放送部で言ういわゆる高校野球での「甲子園」のようなものであることや、受賞作品「私の家族」についてのこと、このコンテストの様子、現在所属している放送部について、高校生活について、将来の夢など、本校生徒後輩のためにたくさんの貴重なお話をしてくださいました。

 小雪さんが言われるには、もともとこのコンテストのことはご存じではあったものの、高校進学後の放送部入部時点では、初めから全国一という目標ではなく、放送部で取り組んでいくうちに自分のぜひ叶えたい目標となってきたこと。今回、全国大会へ出場して倉本さん自身、自分が変わったと思うこととして、自分で努力を続けたらこのような結果になるということや、今回の経験がこれからの自分の目標につながるよい経験になったこと等、コンテストでの受賞について、作品での内容や作成するまでの過程とともに話をしてくれました。
 

 高校生活についても、高校入学時は、初めは不安しかなかったこと。そこから、自分から話をして、視野を広げていくことで楽しくなったこと。自分の目標とする先輩を見つけて努力してきたこと。誰かの姿を見て学ぶことはとても大事であること等、これから高校進学等を志す本校生徒後輩にとって、貴重なアドバイスをいただきました。
 倉本さん自身の将来についても話をしてくださり、大学に進学し、日本語を勉強してアナウンサー等、メディアの道に進んでいきたいと熱く語っていました。

 まとめに、本校後輩へのメッセージとして、「自分で、自分の力はこうではないか・・・と一方的に決めずに、可能性を信じ、自分から話をして、チャレンジをして、視野を広げてがんばってほしい。」とエールをいただきました。

 倉本先輩からの熱いメッセージいっぱいの50分間でした。しっかりと本校生徒後輩へ伝わったことと思います。これからは、倉本さんが、本校生徒や高校の後輩たちからの目標となられるんだろうと感じました。
 倉本先輩、ありがとうございました!これからもご活躍ください!

SOS出し方教室

SOS出し方教室

 9月1日の4校時に、全校生徒に向けて「SOS出し方教室」を行いました。
講師に日之影町役場 町民福祉課より保健師である伊山さんにお越しいただきました。

 
 講話の中では、人体の仕組みからはじまり、成長期における体の変化、プライベートパーツのはなし、男女交際の話や、思春期における悩みについて丁寧に話してくださいました。

 
 そして「悩みをもつことや、それに対してイライラしてしまうことはなにもおかしいことではなく順調に体が成長している証拠だから安心していいんだよ。」ということもおっしゃっていました。また、自分ではどうしようもないイライラの対処方法や、不安の解消方法を教えてくださったり、生徒に「実際にみんなはどのような方法でストレスを発散しているか。」と聞いてみたりもしました。

 生徒を代表して、保体給食委員長の梅田大虎くんが「友達が何か困っていたり、助けを求めていたりするときには話を聞いて、一緒に解決してあげられるような存在になりたいと思いました。」と感想を述べました。
 自分の心の声に耳を傾けて、「助けてほしい。」「悩んでいる。」というときにはしっかりとSOSを出すこと。また、まわりに悩んでいる子がいたときはしっかりと話を聞いてあげて、自分たちで解決できないときには信頼できる大人にちゃんと相談をすることが大切だということ。
 生徒一人一人が、自分自身の命の大切さを実感することはもちろん、相手の命や気持ちを考える尊さをあらためて真剣に考えていました。

本校3年生 軟式野球部 山本 訊さん 「宮崎県選抜」に選出されました!

 

 本校3年生 軟式野球部 山本 訊さんが、「宮崎県選抜」に選出されました。

  

 これは、例年、選考会を行った上で選出されるもので、10月上旬の九州沖縄ブロック予選があり、優勝チームのみが、11月上旬の全国大会に出場するそうです。

 山本訊さんは、「選ばれなかった選手の分まで、全力でプレーします。九州大会で優勝して、全国大会に出場し、全国制覇できるように、選ばれた選手のみんなとがんばります。応援よろしくお願いします。」と今後の意気込みを語っていました。

2学期始業式

2学期始業式

2学期の始業式を行いました。
まずは校長先生との対話です。1年生からは飯干 昊さん、2年生からは春田 蒼史さん、全校専門委員会から2年後藤 壮瑛さん、3年生から甲斐 優明さんが生徒代表として夏休みを振り返りました。

 
夏休みの思い出を校長先生に聞かれると、日之影の夏祭りに友達と行ったこと、吹奏楽部で演奏をしたことや、家族と旅行に出かけたことなど、夏休み充実して、楽しく過ごせた様子を話してくれました。


 
2学期に頑張りたいことでは、1年生は「学級委員長としてみんなをまとめていきたい。」2年生は「たくさんの行事があるのでメリハリをつけて行動したい。」3年生は「受験に備えたい。」とそれぞれ話しました。
また、行事に関連して2学期に行われる文化祭では「団七踊りや大人歌舞伎をしっかりと覚えたい。日之影の文化や伝統を調べ、皆へ伝えていきたい。」文化祭への意欲も発表しました。
最後に学級の皆への一言では、「様々な行事をみんなと頑張りたい。」「2年生は学校行事とは別に学年での行事も多いので特に忙しくなるがみんなで頑張ろう。」「受験勉強もあるけど、しっかりと楽しい思い出も作りましょう。」とそれぞれの学年に2学期のエールを送りました。


 
校長先生のお話では、「1学期の終業式で、この夏休みにしかできないことに、チャレンジし、家庭の一員としてお手伝いをしてください。とお願いをしたことを守れたでしょうか?今からこの2学期に、皆さんに頑張って欲しいことを2つお話しします。
1番目は、「意見を述べる」、2番目は、「場を清める」です。
 まず、「意見を述べる(主張)」です。意見を述べるためには、まず相手の話をしっかり聞きましょう。MRTアナウンサーの川野さんは、「言葉はキャッチボールのようだ。」と言っていました。ボールをキャッチするように、相手の意見をしっかり聞き、何を言いたいのか考えること。そして相手に自分の意見をしっかり述べる練習をしてほしいと思います。自分が思っていることを相手が察してくれるだろうと待つ姿勢ではなく、自ら発信しましょう。
 次に、「場を清める=清掃」です。全校生徒78名の皆さんが一斉に、清掃をすることでどのような効果があるでしょうか?2・3年生の教室移動では、学級のみんなで力を合わせて清掃をしました。その際、「ありがとう」という言葉が聞こえてきました。清掃をすることで感謝の心が湧いてきます。自分のためだけでなく、誰かのために清掃することで、自分が役に立っていることを実感できますし、そこに感謝の言葉があったならばとても嬉しいし、もっとやる気が湧いてきますね。
2学期の終業式にまた振り返られるように、この2つのことを心がけていきましょう。」



生徒指導の一成先生からは「まず、始業式に日之影中学校の皆が大きな事故や怪我無く今日を迎えられたことがうれしい。先生が4月から言ってきていること、「人としての心をもって接すること。」ちゃんとできていますか?1学期、相手を傷つけたり、思いやりをもって行動できなかったりしたことはなかったでしょうか?いま一度振り返ってみて、できていなかった、努力が足りなかったと思ったなら、今から変わってください。皆さん2学期に向けてそれぞれが、目標や、志をもっているだろうと思います。それに向けて行動していきましょう。」とお話ししてくださいました。

エレベーター工事に伴い、教室移動や様々変更事も多くあり、今までとは環境も変わりました。そんな中、今日からまた2学期がスタートします。
今日も、1学期と変わらない元気いっぱいの笑顔で挨拶をしてくれてありがとうございます!来週にはテストや、これから行事の練習や、準備など忙しくなりますが、一生懸命に取り組んで一つ一つのことに悔いを残さないようにしていきましょう。

大規模改造工事 安全祈願祭が行われました


 8月10日 木曜日に、学校施設環境改善交付金事業 日之影中学校 大規模改造工事 安全祈願祭が、本校多目的ホールで行われました。これは、本校に設置されるエレベータ工事に伴うものです。
  


 日之影町 町長 佐藤貢 様や町議会 議長 高舘英嗣 様、町教育委員会 教育長 橋本範憲 様をはじめとした方々がご臨席される中、執り行われました。


 

工事は、2月末までを予定しています。
安全に無事工事が終了しますことをお祈りいたします。

1学期終業式

7月20日に終業式を行いました。

最初に表彰関係が行われました。
1学期に図書室の本を多く借りた上位5名の生徒たちに「多読賞」が送られました。

また、先日の吹奏楽コンクールで銀賞を受賞した吹奏楽部の生徒たちに賞状が送られました。


 
次に、各学級と生徒会からの代表生徒たちが校長先生と対話をしました。



1学期を振り返って良かったところと、改善点を話してもらいました。
1年生からは、「良かったところは、話をしている人にしっかりと反応を返すことが出来た。また、改善点としては五か条の徹底をして授業に臨みたい。」
3年生からは授業で分からないところをお互いに教え合いができていたのが良かった、改善点としては私語が多くなってしまうところもあったので気を付けたい。」と1学期を振り返ってくれました。

次に1学期の1番の思い出を話してくれました。1年生は入学して最初のテストがあったこともあり、「定期テストが一番の思い出です。合間合間に勉強を頑張って、その成果が良い点数となって返ってきたのがうれしい」2年生からは、「修学旅行で、被爆体験の貴重な講話を聴き、平和の大切さをあらためて学ぶことが出来た。また、普段乗ることのない新幹線やバスなど公共の乗り物の乗り方やルールを学べた。」と話してくれました。



校長先生からのお話では、「1学期始業式に、頑張って欲しいこととして挙げた2つの事を覚えていますか?一つ目の「挑戦」(チャレンジ)では、どんな小さなことでもいい。面倒くさくても、自分なりに我慢して頑張った。自分の限界を超えた。など挑戦が出来た人はどれくらいいるでしょうか?
また二つ目の「時を守る」授業に遅れないように努力した。友達との約束の時間を守った。部活動や自分が通う活動に遅れないよう心がけた。など、時を守ることができた人は?」と生徒たちに語りかけながら、一学期の当初に校長先生と約束した目標を振り返りました。
どちらの目標も3年生たちはほとんどの生徒が挙手し、さすが3年生といったところでした。
また、この1学期に、校長先生が、特に嬉しかったことの2つもお話しくださいました。
「まず、1番目は、「部活動でみなさんが大活躍してくれたこと。」です。先生は、選手激励会で伝えた「保護者や地域の方々のためにプレーするのではなく、まず、自分のために一生懸命プレーして欲しい。」と言ったその結果が現れたのだと思います。今まで、負けていたところから勝てるようになるまでには、必ず理由があり、日々の練習で技術はもちろん、心が更に強くなったということです。
 県大会でも、地区大会以降に鍛えたその結果は、様々な所で見ることができました。

 次に、「優しい心・思いやりの心で生活を送ってくれたこと。」例えば、修学旅行先で乗った電車やバスで、乗り合わせた人に座席を譲る人がいたこと。いろいろな場所で、挨拶をして、優しい気持ちにしてくれたこと。友達とケンカしたけれども、優しい気持ちで仲直りしたこと。」など数多くの場面を目にしました。つまり、「優しい心・思いやりの心で生活を送ってくれたこと。」は、「お互いを大切にし、お互いを許し合えること。」から始まります。相手の欠点に目を向けたり、責め立てたりすることは、簡単なことですが、人が人と手と手を携え、協力しながら、社会で生きていくことは、とても大切なことです。これからも大切にしてください。

 このように、1学期に数多くの成長を見せてくれた皆さんに無限大の可能性を信じています。明日からも、この夏休みにしかできないことにチャレンジし、生活のリズムを崩すことなく、時を守り、規則正しい生活をして欲しいものです。また、お家では、家庭の一員としてお手伝いをしてください。有意義な夏休みを送ってください。」2学期始業式には、全員が元気で登校してくれることを願っています。」とお話しくださいました。


 
次に生徒会から夏休みに取り組んでほしいこととして「チャレンジ宣言!」が発表されました。「チャレンジ宣言」の名の通り、「失敗」や「成功」があるのではなく、チャレンジすることが大切というこの企画。生徒会から2つのチャレンジ宣言が提案されました。
1つ目は、「鉛筆一本を課題に使ってなるべく短くしよう!」です。生徒会から、全校生徒に鉛筆1本をプレゼントし、この鉛筆を家庭での学習に使ってもらいます。始業式にまた学校に持ってきてもらい、減った短さを各学年で競います。
2つ目は、「町の図書館をたくさん利用しよう」です。「家ではゲームやテレビなどの誘惑がありなかなか勉強が進まないこともあると思います。中学生まではスマイルバスは無料で乗車できるので、ぜひ活用し公共のルールを守り、図書館をたくさん利用しましょうと呼びかけました。
次に景子先生から学習について、「長期の休みに入る分、自分自身で計画を立てて課題に取り組むように。与えられた夏休みの課題だけをしていればいいのか?をよく考えて、自分に必要な学習を自分自身で考えて、足りないところを補えるように。」とお話がありました。


 
早央里先生からは、夏休み中、スマホを扱うときの注意点や危険性について、「一度ネット上にアップした画像や動画は簡単に消し去ることはできない、軽い気持ちでネット上にアップしたものが、友達を嫌な気持ちにさせたり、もしかしたら犯罪に巻き込まれたり、ということがあるかもしれない。そのような危険があることを十分理解して使用するように。」とお話がありました。


 
最後に一成先生から、「皆さんには夏休みしっかり遊んで、たくさんの思い出をつくってほしいと思っています。ですが、危険なことはしない、危険な所に行かない、安全に遊ぶことを約束してほしい。楽しいこと、魅力的なことの裏には必ず危険が潜んでいるということを忘れないでほしい。」と自分の命を自分で守ることの大切さについてお話しくださいました。
生徒たちも、先生方からのお話を時折うなずきながら、真剣に聞いていました。

終業式も終わりこれから待ちに待った夏休みです!
友達や家族、久しぶりに会う親戚の方たちなどとたっぷり過ごし、楽しい思い出をたくさん残してください。
始業式にまた、全校生徒78人そろって、元気に日焼けした皆さんに会えることを楽しみにしていますよ!

租税教室

7月20日の1限目に、全校生徒に向けて租税教室を行いました。

役場税務課の方々に来ていただき、「税」について考えるきっかけになるようにと毎年行われています。
「税に関する作文」を書く時のヒントや、疑問探しの手助けになるようにと、スライドでのクイズや、パワーポイントの資料をもとにお話ししていただきました。

 
また、日之影町内から様々な職種の方を講師としてお招きし、仕事についての話をしました。

 

 
仕事の種類でどのような税金が関わってくるのか、どのくらいの報酬から税金はどれくらい引かれるのか…など詳しく話してくださいました。
生徒から積極的に質問も出るなど、大変盛り上がって話をしていました。

今日の租税教室を終えてみて感想を聞いてみると、

 
「税金の制度について知らないことが多くあったので、これからたくさん勉強しないといけないなと思いました。」

 
「今、3年生で公民をしているけど、あらためてちゃんと勉強しないといけないなと感じました。」「私たちの税金は国会で話し合われて決められているということを知りました。まずは自分たちの考えをちゃんと伝えてくれる政治家を選ばないといけない、そのためには選挙権を持ったら必ず選挙に行こうと思います。政治に参画していく大切さも改めて学べました。」と、今日の感想を述べてくれました。

税の大切さや、税の仕組み、私たちの暮らしにどのように関わっているのかしっかりと学べました。

 

 

 

 

 

選手激励式を行いました!

選手激励式を行いました。

今日の生徒活動の時間に、第74回宮崎県中学校総合体育大会選手激励式及び宮崎県吹奏楽コンクール激励式を行いました。

軟式野球部、女子ソフトテニス部


   
陸上部、剣道部


 
大会に出場できない選手の思いも背負って、悔いの残らないように精一杯頑張りたいと意気込みを述べてくれました。

次に、吹奏楽部が、日ごろの練習でうまく行かないこともあったが本番では心を一つにし、演奏したいとコンクールに向けての意気込みを述べてくれました。



吹奏楽部の出場する宮崎県吹奏楽コンクールは、今年初めての試みで課題曲と自由曲の計2曲を演奏します。今日はその2曲を全校生徒の前で初めて披露します。

 
 
普段なかなか見ることのできない演奏中の真剣なまなざし、また吹奏楽部の演奏をしっかりと聴ける機会がいままでなかったこともあり、生徒たちもとても熱中して聴いていました。



生徒会を代表して、出場する生徒の皆さんに、山本紗葵さんから「日之影中、西臼杵の代表としての自信と誇りをもって最高のパフォーマンスをしてきてください」と激励の言葉が送られました。



選手を代表して佐藤真優さんが「私たちに関わってくださった方、応援してくださる方たちの思いも背負い、悔いが残らないよう一生懸命闘ってきます。」と選手宣誓を行いました。
大会当日も暑さが予想されますので、体調管理には十分に気を付けて、今までの練習の成果が十分に発揮できることを祈り、日之影中からパワーを送ります!
これまで努力してきた自分を信じて、がんばれ!日之影中!!