【来校される皆さまへ】本校への来校時には、必ず事務室にて受付をお願い致します。
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防災・緊急連絡 関連
Wednesdayオープンスクール
2学期間中の水曜日に、中学生個人を対象としたオープンスクールを実施します。
【 目的 】
各学科の特性や違いを理解してもらい、学科選択に役立ててもらう。
【 日時 】
10月9日 11月20日 12月4日 12月18日 水曜日16:00~
【連絡事項】
・1日あたり1学科のオープンスクールに参加できます。事前に申込をお願いします。
※準備の都合上、実施日の前日正午までにご入力ください。
・受付場所:事務室前(筆記用具、スリッパをご持参ください。)
【部活動について】
・学科見学終了後は、自由に部活動を見学できます。
※校外で活動している部活動( カヌー ラグビー ソフトボール 野球 テニス ソフトテニス )
【申込フォーム】
https://forms.gle/P5v6jLJfJSxxaGSG6
宮工のお知らせ(部活動)
11月8日(金)、9日(土)に宮崎県体育館にて工業教育フェアが開催されました。久々にマイコンカーラリー大会も同時開催となり、県内各地から集まった選手達が2日間に渡り熱戦を繰り広げました。電気技術部の結果は以下の通りです。
8日(金)
Basic Class 優勝 黒木君
Advanced Class 2位 河野君
9日(土)
Basic Class 優勝 黒木君
Camera Class 2位 成松君
目標であった両日全クラス入賞まであと1歩でしたが、2日間の大会で他校と様々な情報交換を行い、多くの成果と改善点を見出すことができたと思います。また、本大会で引退する3年生もおり最後まで諦めずに完走を目指して挑戦してくれました。
今大会でもAdvanced Classはクランク処理に苦戦していた為、2週間後に迫る九州地区大会でより良い結果を目指し更なる改善を行っていきたいと思います。
応援頂きました皆さま、関係者の方々大変おつかれさまでした。ありがとうございました。
今日は1・3年生の選抜メンバーで明日(8日)から開催の「工業教育フェア」「産業教育フェア」の会場設営を行いました。今朝は冬の訪れを感じる寒さでしたが、日中は腕まくりで準備に励みました。
「工業教育フェア」の会場である県体育館では、各学科系の展示物を搬入・展示作業を行いました。工業の世界も「はい、つくったよ」ではなく、その技術や工夫の「見せ方」が必要と感じます。そのような意味でも、見てもらうための工夫は勉強になると思います。
「産業教育フェア」は前回開催が平成26年と10年ぶりに開催。10年前にはなかった「アミュプラザ」「アミュひろば」での開催ですから、みんな手探り、手作りのフェアとなります。
笑顔あふれる2日間となることを願って。今日の設営が完了しました。
第77回宮崎県高等学校駅伝競走大会が、10月26日(土)に西都市で行われました。
本校は男子のみの出場でした。
エース区間の1区(水崎くん)で区間4位という上々のスタートを切り、2区(田尻くん)・3区(松田くん)懸命の走りで上位をキープしました。4区(西くん)で再び4位に上がり、5区(日野くん)・6区(平沢くん)も単独走を無難にこなし、アンカー7区(押川くん)も何とか粘って順位を死守しました。
本校にとって13年ぶりとなる4位入賞に加えて、躍進賞(前回のタイムをどれだけ短縮できたか?)もいただくことができました。
これまで長距離ブロックは表彰される機会になかなか恵まれませんでしたが、これをきっかけに自信を深めて、さらなる活躍をしてくれれば嬉しいです。
今大会も保護者や先輩方のあたたかいサポートをいただきました。感謝申し上げます。
~1・2年生が出前授業に参加!インテリア科卒業生から学ぶ医療福祉の現場~
10月18日と11月1日、1年生と2年生を対象にした出前授業が行われました。
講師としてお越しいただいたのは、宮崎保健福祉専門学校で教鞭をとられる先生であり、なんと本校インテリア科の卒業生です。今回は、医療福祉の現場でどのようにインテリア科での学びが活かされているのか、興味深いお話をたくさん伺うことができました。
授業では、卒業生の先生が具体的な事例を交えながら、インテリア科でのものづくりが医療福祉にどのように役立つかを教えてくださいました。
特に印象的だったのは、「陶芸」の取り組みが認知症予防やリハビリに効果を発揮しているという話です。ものづくりが持つ創造性や身体を動かすプロセスが、心身のケアに繋がるという興味深い視点を学ぶことができました。
10月26日(土)~27日(日)。栃木県宇都宮市にある「日環アリーナ栃木」で『第32回全国高等学校ロボット競技大会栃木大会』が行われました。宮崎県からは3チーム。宮崎工業高校からは2チーム「RED_SERVO」チームと「BLUE_SERVO」チームが出場しました。
このうち、「RED_SERVO」チームが【敢闘賞】と【アイデア賞】をW受賞しました!
電子情報科でロボット?!と思うかも知れませんが、最近のロボット競技では、操縦タイプと自動走行タイプの2つのマシンが連携してクリアするような競技になっています。自動走行タイプはマイクロコンピューターに自動走行用のプログラムを入れ込み、精度を高めるためのセンサー等を駆使することにより、より確実な動きが実現できます。自動運転の車と同じですね。電子情報科(電子情報技術部)では、このような分野を得意とするため、自動走行のロボットを担当させてもらいました。メインとなる操縦タイプのマシンはスピードと正確な動きが必要となりますので、複雑な機構を作る必要があります。その分野を得意とする機械科(機械技術部)にコラボレーションさせてもらいました。
全国から96チームの中から勝ち上がり、「RED_SE...
第32回全国高等学校ロボット競技大会 栃木大会 5位入賞!
【敢闘賞】及び、【アイデア賞】 受賞!「RED_SERVO」チーム
第32回全国高等学校ロボット競技大会栃木大会が令和6年10月26日~27日、宇都宮市「日環アリーナ栃木・メインアリーナ」で開催されました。全国から96チームが参加し、予選通過は上位32チーム、準決勝は32チームの上位8チームが決勝に進むことができます。そして運命の決勝が8チーム同時にスタートし、多く得点した方から順に1位から8位までが決まります。
今年度は機械技術部と電子情報技術部とのコラボで製作し、それぞれの得意分野を生かして製作してい行ました。そして2台のロボット「RED_SERVO」「BLUE_SERVO」が完成しました。
来年は福島県で開催されます。興味のある在校生、中学3年生、来年は入部して共に頑張り全国ロボット甲子園を目指してみませんか?
全国大会の様子と集合写真
令和6年度 第42回全九州高等学校新人陸上競技大会が、10月4日(金)~6日(日)に大分市のレゾナックドーム大分にて開催されました。
この大会は、各県予選において各種目上位3位までの選手しか出場できないハイレベルな大会です。
今年は男子20名、女子7名の大人数(近年では最も多い数だと思われます)で挑戦することになりました。
初日からハンマー投において男女同時入賞(女:山下さん準優勝、男:堀之内君5位)を皮切りに、男子400mでも大城君が4位入賞を果たしました。この3名はいずれも自己ベストを更新する好記録でした。また、入賞はならなかったものの、他選手も大舞台での自己ベスト更新を成し遂げ、実りある1日でした。
2日目の注目種目は男子やり投げで、インターハイ2位の大山くんが出場しました。前半の投てきは波に乗れなかったものの、終盤でしっかり逆転をし、見事に優勝に輝きました。また、4×400mリレーは4人中3人が1年生という若いチームながら、堂々と着順で決勝進出を決めました。走り終わった後の彼らの笑顔が充実感を物語っていました。
3日目も入賞をコンスタントに重ねました。男子200mの大城くんはまたも...
10月19日(土)に佐土原高校にてマイコンカーラリー宮崎県大会が開催されました。毎晩遅くまで走行調整と改良に取り組んできた電気技術部からは1~3年生の9名がエントリーしました。
Aクラスは試走でコースアウトが多発し、センサの交換やエンコーダーの修理、ドライブ基板の交換等様々なトラブルがありましたが、全部員が落ち着いて原因究明を行い、スペアパーツへの交換や修理を協力して実施しながら課題解決を図り完走率を上げていきました。その中で全国出場経験のある高山君が冷静な判断で走行し見事決勝トーナメント進出を果たしました。
Bクラスは出場者全員が完走を果たし、昨年度全国ベスト16の黒木君が毎日地道に改良を行ってきたマシンで終始安定した走行により予選1位。決勝トーナメントでも安定した走りで見事初優勝を果たし、県内最速の称号を手に入れました。公式大会初出場の1年生も試行錯誤しながら無事に完走しこの半年の成果を発揮する事ができました。
Cクラスは立体交差下部の明暗差による直角クランクの誤検出が多発した事から、皆でハード・ソフト共に様々なアイデアを出し合い改良と調整を行いました。坂道下部の誤検出は解消しましたが...
10月16日(水)~18日(金)の3日間で「2年生 インターンシップ」を実施しました。
受け入れ先は宮崎市全域(旧市内・清武・高岡・佐土原)、新富町の広範囲にわたり、合計16社の企業に協力をいただきました。それぞれの興味ある分野の企業での実習となりました。
今回初めて、インターンシップを受け入れましょう!と引き受けてくださった企業も多く、また、そのカリキュラムも素晴らしいものばかりで、短期間に色々なプログラムをご準備いただきました。受け入れてくださいました企業の皆様ありがとうございました。大変お世話になりました。
巡回指導をする中で、学校では見せない顔がたくさん見られました。また、普段はソフトウェア系に興味があると言っていた生徒も、ものづくりを体験させていただき、手先の器用さを始めて知る機会にもなりました。
1年後には進路先を決め、1年半後には社会人デビューとなる2年生。今回の体験がよりよい進路選択の糧になる事を願っています。
※インターンシップ実施に際し、台風、竜巻、風水害に合われた企業さまからも、「それとこれとは別だから」と業務と復旧で多忙の中、お引き受けいただきました。心より感謝いた...
県高校新進大会
団体 3位
個人 ベスト16(郡、山下ペア)
しばらく受験者が集まらないことで、本校での開催ができていませんでしたが、久しぶりにウェブデザイン国家技能検定3級を受験し、この度2年生6名の合格者が誕生しました。
ウェブデザインというと、ホームページの見た目を想像すると思いますが、その見た目を左右しているのは実はプログラムで組まれています。簡単に張り付けていくだけでホームページが完成するソフトもありますが、それも中身はプログラムです。この文字の色を変える、写真の場所をここにする、リンクが飛ぶようにするなど、一つ一つがプログラム言語(HTML、JavaScript、CSS)で組まれています。まさに、電子情報科の得意とするところです。
実際に掲載されている写真やロゴのデザインは、本校でいえばインテリア科が得意とするところかもしれませんが、凝った演出のホームページを作成するためには、これらのプログラムで組んでいく必要があります。
プログラマはコロナ禍においても在宅勤務ができる職業としても、滞りなく業務が遂行されました。働き方改革が叫ばれている現代において、(会社によっては)通勤しなくても自宅で仕事が可能な分野でもあります。
プログラマにもいろいろな...
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欠席連絡について
本校では欠席・遅刻・早退の連絡をデジタル連絡ツール「スクリレ」にて受け付けています。
学校感染症 罹患報告書
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