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わけもんの主張南那珂支会予選で最優秀賞を受賞

1月16日(火)に、串間市議会議場で「第18回わけもんの主張南那珂支会予選会」があり、2名が参加しました。

探究科学コースの吉岡陽向さん(串間中学校出身)が「無意味、もとい、勘違い」という題で政治に関わる主張をし、見事、最優秀賞に輝きました。

「政治に対する自分の考えをしっかり伝えることができた。県大会でも自分の考えを伝えられるのでうれしい」と話してくれました。

2月の県大会に出場します。

飫肥駅清掃奉仕活動

1月11日(木)に飫肥駅の清掃奉仕活動を1年生が行いました。

駅舎、トイレ、駐輪場や駅周辺をみんなで手分けして清掃に取り組みました。

多くの人たちに気持ちよく利用してもらえるように活動しましたが、清掃していくうちに私たちの気持ちも清々しくなりました。

共通テスト激励会がありました。

1月9日(火)本校体育館で、「共通テスト激励会」がありました。

週末の13日(土)・14日(日)に共通テストを控えている3年生に対し、校長先生と1・2年生の代表がそれぞれ激励の言葉を贈りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生は緊張した表情を時おり和らげながらも、校長先生・後輩からの激励を真剣に受け止めていました。

3年生の代表生徒は「これまでこの共通テストに向けて学習に一生懸命に取り組んできた。今までの努力の成果を共通テストで出し切る。頑張ってきます」と、共通テストへの強い意気込みを語ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生の皆さん、体調に気を付けて頑張ってきてください。

始業式を行いました。

1月9日に始業式を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始業式の前に部活動やその他の活動の表彰を行いました。

始業式では、校長先生が年始早々に発生した大災害や事故について触れた後、干支についての話をしました。

干支によれば、2024年は大変良い年になるということなので、CHANCE、CHALLENGE、CHANGEのCHA・CHA・CHAの精神で頑張ってほしいという話をされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹奏楽部による「クリスマスコンサート」

12月25日(月)本校の中庭で吹奏楽部による「クリスマスコンサート」が行われました。

コンサートが始まる前から校舎の窓や中庭には生徒たちが集まっていました。

部員たちは聴いている人に楽しんでほしい、3年生を応援したいという思いで、

この日のために準備してきました。

アンコールの声もあり、参加した生徒たちはとても楽しい時間を過ごしました。

3年生からの「楽しかった!受験勉強の息抜きになった」という声や、1・2年

生からの「最高でした」という声が挙がっていました。

 

終業式を行いました。

12月25日に終業式を行いました。

終業式の前に部活動などの表彰を行いました。

終業式では校長先生から大学受験の話がありました。

普通科高校生としての冬休みの過ごし方について考える機会となりました。

放送部による「クリスマスDJ」

12月22日金曜日の昼休み、放送部による少し早めの「クリスマスDJ」がありました。

生徒から募集したクリスマスのエピソードやリクエスト曲に加え、1月に共通テストを

控える3年生に向けての先生方のメッセージなどを紹介しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスDJに加え、学年主任や担任の先生方からのメッセージという思いがけないプレゼント。

生徒たちからは笑顔があふれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「絵本の読み聞かせボランティア」(飫肥こども園)

12月15日(土)飫肥こども園にて「絵本の読み聞かせボランティア」を行いました。

1・2年生の生徒30名が参加し、子どもたちへの絵本の読み聞かせ活動や交流を通して、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせ活動後の交流で、生徒たちは子どもたちと園庭で遊具を使って一緒に遊んだり、お喋りをしたりしました。元気に園庭を駆け回り、想像力を働かせながら楽しむ子どもたちの姿に「元気だね」「すごいなぁ」という声も聞こえ、普段の学校生活では味わうことのできない貴重な体験をしたようです。

また、この「絵本の読み聞かせボランティア」に参加した本校卒業生が幼稚園実習に来ているというお話も伺い、この活動が生徒の将来に繋がっているのだと改めて実感しました。

お別れの挨拶では子どもたちから「また来てください。勉強頑張ってください」というメッセージを貰い、生徒たちは「(勉強)頑張らんといかんね」と気持ちを新たにしていました。

 

飫肥こども園のみなさん、本当にありがとうございました。

「金融教育」で将来設計を考える

12月12日(火)と14日(金)に、3年総合クラスの「政治経済」の授業で、第一生命保険株式会社の野間さんと岩切さんを講師に招いて金融教育に関する講座を行いました。

1回目は新卒就職から定年を迎えるまでの「ヤング・ミドル期ライフサイクルゲーム」、2回目は定年退職後の「シニア期ライフサイクルゲーム」を体験しました。結婚の有無やiDeCoへの加入の有無、住宅の購入、定年後に再就職するのかなど、人生の選択をしながら、金融の視点を中心に生涯設計について考えていきました。

今回の授業を通して、病気や事故など予期せぬ出来事が人生の中では起こりえて、急にお金を必要とする場面があることがわかりました。また、それに対応するために保険や備えが必要なこと、定年退職後も想像以上に費用が掛かることなど、新しい気づきもありました。

「心のバリアフリー活動」 日南くろしお支援学校と交流!

「心のバリアフリー活動」として、11月29日(水)に1・2年生10名が日南くろしお支援学校の生徒さんと交流を行いました。

最初に支援学校の説明を受けた後、校内を案内していただきました。お互いに顔見知りの生徒がいたようで、言葉を交わす様子が見られました。

その後、3班に分かれて体育の授業に参加し交流しました。先生たちが元気よく授業を盛り上げてくれるので、本校の生徒たちも自然に打ち解けていきました。

あっという間の時間でしたが、障がいの垣根を越えて楽しく交流することができました。

日南くろしお支援学校の先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました。