部活動の様子

各部活動からのお知らせ

第77回南九州四県対抗バスケットボール選手権大会(3位の部) 2位入賞!

第77回南九州四県対抗バスケットボール選手権大会において、3位の部で2位の結果となりました。

■第1試合
 都城農業 91対86 熊本工業(熊本)

■第2試合
 都城農業 91対90 日田(大分)

■第3試合
 都城農業 90対96 鹿児島(鹿児島)

第1試合、第2試合ともに逆転勝ちで勝利したようです。日ごろの練習の成果が出て、選手たちの成長が見られたようです。この成果を高校総体につなげてほしいです。

       

令和4年度 宮崎県高等学校新人総合体育大会テニス競技の結果

10月15日(土)~18日(火)、ひなた県総合運動公園庭球場で開催された新人大会に男子テニス部が出場しました。
 団体の部で3年ぶりの九州大会出場を目標に生徒達は一所懸命頑張ってきました。結果は、準優勝となり、見事九州大会出場を勝ち取ってくれました。新型コロナウイルス感染症の影響でまだまだ思うような練習ができない中、練習試合をしてくださった他校の生徒達や保護者の協力もあって、大変良い形で大会に臨むことができたと思っています。誠にありがとうございました。また、大会関係者や学校関係者にも、大変感謝しています。
 11月に長崎市で開催される九州地区大会に向けて、頑張っていきたいと思っています。

(学校対抗)
2回戦   都城農業高校 ④-0 宮崎工業高校
準々決勝  都城農業高校 ③-0 小林高校
準決勝   都城農業高校 ③-2 宮崎大宮高校
決勝    都城農業高校 0-④ 佐土原高校
2位決定戦 都城農業高校 ③-2 都城泉ヶ丘高校
(個人シングルス)
  ベスト16 4名
       ベスト32 1名
(個人ダブルス)
       ベスト8  1組
       ベスト16 1組

令和3年度 第52回宮崎県ジュニアテニストーナメント【男子テニス部】

12月25日(土)~28日(火)、宮崎市生目の杜運動公園庭球場で開催された県ジュニアテニストーナメントに男子テニス部が出場しました。
「全員初戦突破!」を第一の目標に生徒達は一生懸命練習を頑張ってきました。新型コロナウイルス感染症の影響もほとんどなかったため、練習試合や遠征を重ね、無事大会を迎えることができました。開催していただいた大会関係者や応援していただいた保護者、学校関係者には本当に感謝しています。

【個人シングルス】
  ベスト4  1名
  ベスト16 4名
  ベスト32 1名
(個人ダブルス)
  ベスト8  2組
  ベスト16 1組

~第52回宮崎県ジュニアテニストーナメントの様子~

令和3年度強化指定部対象講演会

令和3年11月25日()、本校の4つの強化指定部が、イメージトレーニング、コーチング、カウンセリング、ヒプノセラピー、心理学を掛け合わせ、「言葉」「感情」「行動」「イメージ」からなる新しい心理アプローチ「ポジショニング」を全国で伝えていらっしゃる、川端知義氏を講師に招いて、「言葉のチカラ」という演題で講演をしていただきました。約100名の1・2年生部活動生が参加しました。

 最初は『名刺で割りばしは切れない』と思っていた生徒達が、2時間の講演で『名刺で割りばしを切るのは簡単だ』と思えるようになるという劇的な変化に驚き、また、物事に否定的な固定概念を持たず、自分の可能性を信じるきっかけになる講演となりました。
【強化指定部(野球部・男子サッカー部・男子テニス部・女子バレーボール部】

~生徒達の感想~

「今回のメンタル講話で色々な事を学ぶことができました。講話をして下さった川端知義さんの話はとても聞きやすく、とても面白くて、時間が経つのが早かったです。人は思い込みや、自分の発言1つで、相手や自分のパフォーマンスが劇的に変わるということを聞き、すごく印象に残りました。悪いことを想像するのではなく、成功をイメージして部活に励みたいと思いました。」(男子サッカー部員)

「「言葉のチカラ」はとても大きいという事がわかりました。部活の試合で、自分の感情がマイナスの方に向いている場合は、プラスの方に向けることを心掛けていきたいと思いました。また、日頃から否定語を使ってしまっていることと、自分の思い込みがあることがわかりました。日常に肯定語を用いることができるように気を付けていきたいです。この講演会で印象に残ったことは名刺で割り箸を割ったことです。最初は無理だと思っていましたが、名刺で割ることができました。これからは、物事に挑戦する前から、あきらめず、できると信じて挑んでいきたいです。」(女子バレーボール部員)

「今回の講演会を通じて言葉の持つ力にとても驚き、考え方も変わりました。私達野球部は、秋季大会で9回まで2点差で勝っていましたが、逆転されてしまいました。あの時、川端さんから教わった肯定的な言葉を使っていれば、結果も違ったのではないかと思っています。今後、チャンスやピンチの時は、過去の恐れや未来の恐れから脱却し、""に戻れるように努めていきたいです。」(野球部員)

「「言葉のチカラ」という講演を聴いて、自分の中の「できない」という思い込みがあった事に気づきました。僕はテニス競技をしていますが、実際大事な場面でメンタルが弱くてミスをしたり、緊張したりしていました。ですが、今回の講演で、言葉によってプレーが変わったり、結果が変わるので、シングルスやダブルスは特に仲間に肯定語を多く使って、チームの雰囲気を明るく、良い結果にしていきたいです。また、普段の生活などでも肯定語を使っていきたいです。」(男子テニス部員)

~強化指定部対象講演会の様子~


全国高校サッカー選手権大会宮崎県大会3回戦【男子サッカー部】

10月23日(土)西都市清水台総合公園
3回戦 vs 宮崎西 0-2 

 ベスト8入りをかけて臨んだ試合。終始ボールを支配しながら押し気味に試合を進めるも決定機を決めきれず、逆に後半2点を許し敗戦となってしまいました。
試合内容的に受け入れられない結果となってしまいましたが、これもサッカー。
3年生にはラストゲームとなってしまいましたが、3年間の部活動で得た経験は、きっと今後の人生に活かされることでしょう。