学校便り

3D技術出前授業(ドローン体験)

建築科1年生を対象に旭建設株式会社の方がドローンを使った3D技術について講義をしていただきました。講義後、体育館にて実際にドローン操縦も行いました。ほとんどの生徒が初めての体験で目を輝かせていました。


建築科1年教室で講師紹介 旭建設株式会社の方4名










上渡川斜面をドローンで撮影した様子です。青色部分はまだ掘削が必要な部分です。ドローンで撮影するだけで土量が分かります。










上渡川斜面の完成予想図です。ドローンで斜面を撮影すればこのような3D図面も作成することができるようです。色々な角度から見ることが可能です。


テレビ局や新聞社等の取材もしていただいています。


ドローン講義後、日向土木事務所より県のストック事業について説明をしていただいています。港湾の整備より県の木材が取引されやすくなったり、高速道路の整備したことにより、観光や物流が促進され経済効果が高くなったことについてインフラ整備の大切さを学ぶことができました。


本校体育館で実際にドローンを操作しました。ほとんどの生徒がドローンをスムーズに操作でき、操作する目が輝いていました。


最後にドローン競争を行い3D技術講義は終了です。
本校にもドローンが3機入りました。今回学んだことを授業等で活用していきたいと思います。