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あの鐘を鳴らすのはあなた
【卒業式】
雨の合間、暖かな晴天の日に、普通科242名、理数科119名 計361名の50期生の卒業式が挙行されました。
谷口校長は式辞で
一つ、自分の外においては「常に社会に関心を持ち続けてほしい」今、世界は激動の時代を迎えています。それらは皆さんの未来の生活や仕事にも密接にかかわります。また、情報を得る手段も多岐にわたるため、興味関心を持ってみるだけでなく見極める力も試されます。常に社会に関心を寄せて、自らの意思をもち、世界を見据えて宮崎や日本を支えていってくれることを切に望みます。
二つ、自分の内においては成功と失敗は隣り合わせ、ピンチはチャンスだと思い続けてほしい」この3年間の山あり谷ありは皆さんが歩む人生、社会の縮図です。調子がいいとき、上り坂の時人も寄ってきます。でも自分が試されるのは、つらいとき、苦しいとき、ピンチの時に何をなすかです。そしてそのときに寄り添ってくれる人がいたとしたら大切にすべき人です。改めて皆さんの真摯な努力、成功にも失敗にも敬意を表します。
と述べられました。
また、最後に卒業生が常に社会を見つめ、失敗や停滞にめげず、自分の心に鐘を打ち鳴らし、いずれ郷土宮崎、日本、世界の金を打ち鳴らす存在になってほしいという思いを込めて、作詞家 阿久悠さんの詩を送られました。
あなたに 逢えてよかった あなたには希望の匂いがする
つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする
町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのはあなた
人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのはあなた
50期生の今後の人生に幸多きことを願っています。