校章の意図

          


        

 豊かな緑に囲まれ、西に霧島連峰を仰ぐこの開かれた地は、「限りない愛」を基調とし、健康・自立・根性・協調・勤労を教育目標に掲げる本校に最もふさわしい環境である。
 この恵まれた環境の中で、学校・学園・家庭の三者が一致協力して未来に羽ばたく子供たちの成長を温かくはぐくんでいる。
 そこで校章には、限りなき愛と未来に羽ばたく子供たちを青空の白いハトで表した。
 三角形は、霧島連峰と学校・学園・家庭の三者の信頼と提携を示し、その中で、脚を大地にしっかりとおろし両手を広げて正に羽ばたこうとする子供を象徴している。

※平成20年4月より一部変更