R4 ブログ

こすもすのつぶやき

2022/1107 芸術の秋

今日もこすもす日和です。

 

高等部キャンパスには・・・芸術文化の香り漂うこの頃・・・

あーそうです。こすもす祭が12日に控えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高等部の廊下には、子供たちの作品が所狭しと飾ってあります。

微に入り、細に入り・・・実に細やかな作品や

心の奥の複雑なヒダを表現した抽象的な作品・・・

いろいろとあります。

 

 

 

 

 

 

さて、ご紹介するのは、この秋の第二十回県立特別支援学校アート展で奨励賞に輝いた・・・

上田代君の「ピラニアと鮭(しゃけ)とお魚たち」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この細やかさと色づかい、そして、数の多さに圧倒されますね。

エネルギーに満ち溢れています。

2022/1104 産業現場実習の発表会

霧島がかすむ不思議な天気・・・快晴です。

 

 

 

 

 

今日の午後、高等部で行われたプレゼンテーションの様子です。

高等部生が体験した事業所等での実習を振り返り・・・

 

 

 

 

 

 

自分で作成したスライドを提示しながら、みんなで分かち合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年、2回目の実習でしたので、ずいぶんと成長が感じられましたよ。

2022/1102 放課後

薄曇りの昼下がり・・・

 

授業を終えて下校する児童生徒たちです。

日中、校長室には、子供たちの歌声が聞こえていましたよ。

(こすもす祭の準備のようでした!)

 

放課後の時間は、先生方にとっても、少しほっとする時間です。

「今日もよく頑張ったね!」

 

 

 

 

 

駐車場には、デイサービスの方々がお迎えに・・・。

車に乗る子供たちを見送る先生方は、微笑みながら手を振ります。

 

 

 

 

 

そこには、見えない糸があるかのようでした。

 

 

2022/1101 研究授業 in 小学部

薄曇りの午前中。

小学部で行われた研究授業の様子です。

指導者は森彩子先生。

題材は「せいの学習」 テーマは「男の子・女の子」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TT(ティーム・ティーチング)で多くの先生方も指導・支援に入ります。

そして、授業を受けるのは、小学部の1年生から3年生の24名。

(とっても元気のよい子供たちですよ。)

 

 

 

 

 

いつもと違う雰囲気に、子供たちも少し緊張するのかな・・・

と思っていたら、その心配は必要なさそうです。

「ハイ!ハイ!ハイ!」

よく手の上がること。

 

 

 

 

 

 

 

 

授業の中では、発表が苦手な子供さんも授業に参加できるような様々な工夫がありました。

「タブレット端末を利用した発表」

「先生方が登場するロールプレイ動画の視聴

「赤青の旗で答えるクイズ大会」

 

 

 

 

また、24名の子供たちは4グループに区分。

子供たちからすれば、いつもと違うメンバーでの学びでした。

が、

60分間の授業中、子供たちの集中力は見事に継続・・・

いろんなお友達と関わり合いながら、成長していく・・・という学校ならではの目標も達成されたすばらしい授業展開でした。

子供たちもよくがんばりましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

2022/10/31 中学部の奉仕活動

10月30日に行われた中学部の奉仕活動の様子です。

 

 

 

 

 

 

東方中学校と合同の活動です。

朝7時30分から全員揃って、簡単な開始式。

 

 

 

 

朝方の冷え込んだ空気がまだ残っています。

本校「おやじの会」の皆様・・・

本校のPTA役員や中学部の保護者と生徒もたくさん来てくれました。

東方中のPTAの方々と生徒の皆さんも合わせると・・・ざっと80名ぐらいでしょうか。

 

 

 

 

 

お父さん方は主に外庭を・・・

先日の台風以来、散乱していた杉の枝葉をかき集めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さん方は主に校内の窓拭き・・・

子供たちといっしょに磨き上げてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

併設の東方中の窓も磨いてくださったとか・・・

(ありがとうございました。)

 

 

 

 

 

 

 

こうした活動を通して、

 親と子、そして、先生方

 

「東方中学校」「こすもす支援学校」

 

 

 

 

小さなたくさんの輪だんだんと大きな一つのになっていくとよいですね。