11月7日(木)に、三ヶ所小学校で生活科「あきとなかよし」のG授業がありました。三ヶ所小学校には、うめ・しだれ桜・くぬぎ・もみじ・せんだん・かしの木など、いろいろな樹木があります。
その樹木を、『春とくらべて、どんなちがいがあるのかな??』という疑問をもちながら観察をしました。
「色が、黄や赤色になっている。」「木から落ちて、落ち葉になっている。」など、たくさんの発見がありました。
その後、グループごとに発見したことを交流したり発表したりしました。今後、たくさん発見した「あき」をもとに、おもちゃづくりをします。
10月16日(水)上組小学校でG授業を行いました。
今回のG授業は「修学旅行に向けて」。修学旅行に向けた準備を進めました。修学旅行の目的や行程を確認し、生活班・活動班に分かれて役割分担を行いました。
次に、班別自主研修を行う「湯布院・湯の坪街道」の観光地としてどんな工夫がされているか、見学する視点を話し合い、お店の方にインタビューする練習を行いました。店員さんになりきった先生方に戸惑いや恥ずかしさもある様子でしたが、さすが6年生!!しっかりとした態度で対応できていました。
最後に一番のお楽しみ「城島高原パーク」でのグルーピングを行い、パーク内での過ごし方等、留意事項を確認しました。
修学旅行は11月7日(木)・8日(金)です。多くの学びがある、楽しい修学旅行にしてきます!!
10/16(水)上組小学校でG授業を行いました。
まず、宿泊学習で学んだことを中心に発見した五ヶ瀬のよさを「ひと」「もの」「こと」に分けて発表しました。友達の意見に付け加えや質問をすることでより詳しく振り返ることができました。
次に、「五ヶ瀬のよさを探す旅」の計画です。それぞれの地区に分かれ、3箇所を巡ります。移動時間やトイレ休憩場所等もグーグルマップを使って調べました。「旅はいつですか?」「早く行きたいです!」との声がたくさんありました。
「五ヶ瀬のよさを探す旅」は11/20(水)に行います。
9月18日、五ヶ瀬町の4年生がブドウ販売を行いました。
初めに、高千穂神社の鳥居の前でチラシを配りました。早朝ということもあり、人通りが少なかったのですが、、、
参拝者や通りすがりの人を見かけると「おはようございます。お時間よろしいでしょうか?」と元気よく声をかけてチラシを配っている姿がとても輝いていました。
次に、がまだせ市場の空きスペースでぶどうを販売しました。呼び子と売り子に分かれて販売を行いましたが、どの担当になっても、「ぶどうを育ててくださった浩幸さんのぶどうを多くの人に広めたい一心で、みんなで協力しながら販売することができました。販売の楽しさだけでなく大変さも肌で感じとても有意義な時間を過ごすことができました。ブドウを購入してくださった方々ありがとうございました。
9月17日(火)3・4年生が第5回目のG授業を行いました。
今回は、「ブドウを収穫する時は、どんなことに気をつければいいのだろうか」というめあてで、3・4年生が一緒に収穫の作業を行った後に、「販売を成功させるためには、どのような準備をすればよいのだろうか。」というめあてで、4年生が販売の準備をしました。(3年生は、音楽・体育の合同学習を行いました。)
まず、ぶどう畑で興梠浩幸さんに収穫の仕方を指導していただきました。その後、大きく育ったぶどうを大事に収穫しました。
次に、上組小へ移動し、販売の準備をしました。ぶどうを袋詰めした後、お客様へどう対応するとよいかを確認しました。最後は、次の日の高千穂での販売がうまくいくように「がんばるぞ、おー!」とかけ声をかけて終わりました。
7月3日(水)1・2年生が第2回目のG授業を行いました。
今回は、「夏の五ヶ瀬の自然を楽しもう」というめあてで、鞍岡の川で川遊びや、やまめの学習を行いました。
鞍岡の川に到着した子どもたちは、まず五ヶ瀬自然学校の杉田さんにヤマメについて教えていただきました。ヤマメが五ヶ瀬の美しい自然の中で育つ魚であることを知った子どもたちです。
いけすに放されたヤマメをつかみ取りし、色や模様を観察した後は、保護者の皆様に手伝っていただきながらヤマメを捌きました。
ヤマメが焼けるまで、川遊びもしました。プールとは違う水の流れや冷たさを感じながら楽しく遊びました。
こんがりと焼かれたヤマメにかぶりつく子どもたち。あまりの美味しさに頭や骨まで完食する子も。「おいしい!」「さすが王様!」と目を輝かせてヤマメを堪能していました。
今回のG授業では、たくさんの保護者の方やボランティアの方に助けていただきました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました!
6月27日、28日に集団宿泊学習を行いました。
生憎の雨でカヌー体験はできませんでしたが、代わりにネイチャーゲームとフロアカーリングを楽しみました。フロアカーリングは初めてという児童も多い中、ゲームを重ねるごとに作戦を立てたり声を掛け合ったりしてチーム一丸となる姿を見ることができました。
農泊では5つのご家庭にお世話になりました。それぞれ特色があって、どのご家庭に行っても充実した時間を過ごせたようでした。
えりもの体験ではかぐらやえりものの歴史を学び、実際に体験しました。和紙を合わせるとそれぞれの個性が現れた素敵な作品ができあがりました。
最後は五ヶ瀬キャンプ村でカレー作りをしました。火起こしから自分たちでがんばりました。みんなで協力して作ったカレーは格別だったことでしょう。おかわりもたくさん見られました。
「規律・協同・友愛・奉仕」を心に留めてたくさんの体験をすることができました。農泊や体験でお世話になった地域の方々や快く送り出してくださったおうちの方への感謝を忘れず、宿泊学習での学びを日々の学校生活にも活かしてほしいと思います。
6月28日(金)に坂本小学校で2回目の6年G授業を行いました。今回のG授業のテーマは「大人数だからできること」。時間割は「1校時:体育」「2校時:音楽」「3校時:道徳」です。
体育は「全力」「協力」「安全」で交流しながら体ほぐし運動をし、最後は待ちに待ったドッジボール!!日頃できないドッジボールを「全力」でしました。
音楽のめあては「6Gのみんなとアンサンブルを楽しもう」。各学校で練習しているルパン三世の曲を「リコーダー・鍵盤ハーモニカ・打楽器・木琴・トランペット」を使って合奏をしました。迫力のある音楽に子どもたち自身も満足した様子でした。合唱はさすが6年生!初めての合唱にもかかわらず、美しい歌声でした。
道徳は「ロレンゾの友達」という教材で、友情を深めるために大切なことを考えました。多くの意見、考えを聞いて、一人一人が自分の考えをしっかりもつことができました。
5月31日(金)に上組小学校にて6年生G授業を行いました。6年生は修学旅行と五ヶ瀬町のPR活動に向けて、G授業を行っていきます。
第1回目のめあては「五ヶ瀬のよさを伝え合おう」。観光協会の方からのメッセージで五ヶ瀬町の現状を知り、五ヶ瀬町のために貢献したいという意識を高めました。
その後は、「何のためにPRするのか」「何をPRすると五ヶ瀬のよさが伝わるか」「PRするためにはどんな方法がよいか」各学校の班に分かれて話し合い活動を行いました。自分たちが五ヶ瀬町の未来を担っていることを考えながら自分の思いや意見をしっかりと伝え、友達の意見を尊重しながら、6年生らしい話し合いとなっていました。
どんなPR活動を行うか、とても楽しみです。
5月31日(金)に上組小学校にてG授業を行いました。複式学級ですが、5年生は宿泊学習、6年生は修学旅行とそれぞれの目的を達成するため、G授業は別の内容を行います。担任は教室の行き来を繰り返してどちらの内容もしっかり把握し、児童をサポートします。
5年生の1年間のめあては、『五ヶ瀬のよさを知りつくして、五ヶセンジャーになろう。』に決まりました。このめあてを達成するために2回の旅に出ます。
1回目の旅は 6月末の宿泊学習です。本日は農泊の方にお越しいただき、話を聞いたり、質問したりすることができました。農泊に対しての心配や不安な気持ちが楽しみに変わっていく児童の姿がみられました。他にも班の役割を決めたり、ゲームを通して【規律・協同・友愛・奉仕】の意味を理解したりすることで、宿泊学習に向けての心や態度の準備を進めていきました。
次回はいよいよ宿泊学習です。
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