G授業活動日記

カテゴリ:1年G授業

1年G授業


生活「さあみんなででかけよう」

 年間を通して梅の木・柿の木を中心に五ヶ瀬の自然・季節を知る活動を行ってきた1年生。本時は、そのまとめの時間でした。これまでの梅と柿の観察で気付いたことを振り返りながら現在の様子を観察することで、自然のつながりを感じることができました。枯れたように見えた梅の木には赤いつぼみが、柿の木にも小さな芽がついており、春夏秋冬そしてまた春へとつながることに気付きました。また、気付きを伝え合い、最後には「うめ・かきクイズ」にチャレンジして、校長先生から「うめ・かきミニはかせ認定証」をいただいた子ども達でした。
 


生活「もうすぐ2年生」

 

この1年間、五ヶ瀬で育った梅の木や柿の木の変化を観察することを通して、五ヶ瀬の自然や季節を知る学習をしてきました。その中では、収穫した梅や柿を材料に自分たちで梅ジュースや梅干し、干し柿を作る活動などを行ってきました。

最後のG授業は、この1年間の活動を振り返り、五ヶ瀬のよさを再確認する活動をねらいとしました。初めて知ったこと、できなかったことができるようになったこと、梅博士や柿博士が教えてくれたことなどをみんなで振り返りました。最後に、「気付きの木」と「うめ・かきの春夏秋冬」など、1年間で学習した記録を「GBOX」に入れ、ふたを閉じてG授業を終了しました。

2022年、6年生になったときの最初のG授業に、初めてのG授業1年間での学びや思いを、またみんなで確認できますように。
 

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1年G 2年生との「五かせっ子まつり」



2年生が主催する、おもちゃのおまつり「五かせっ子まつり」に参加しました。
各店での遊び方のルールを聞き、わからないことは質問したり、遊んだ感想を伝えたりする活動をしながら、楽しくおもちゃで遊びました。

そjの後、2年生に向けてお礼の手紙を書く活動では、いくつものお店に宛てて、楽しかったことや感謝の気持ちを書いていました。お土産にもらったヤマメダルを見て、2年生のG授業にも期待がふくらんだ1年生の子どもたちでした。
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1年生G授業


生活「たのしもうあき」
 
 前回作った干し柿は、各校でそれぞれがお世話をしています。
 今回は、干し柿を実際に食べることで、味の変化を実感した子どもたち。さらに、自然の不思議さや、先人の知恵のすばらしさに気付き、その気付きを伝え合う活動をしました。
 「渋柿だったとわからないくらい甘くなっていた。」
 「外側がかたいのに、中はやわらかかった。」
 「昔の人からずっと作り続けているのはすごい。」
など、さらにたくさんの気付きの実が実りました。

国語「すきなものクイズをしよう」

「すきなものクイズ大会」をするという設定で、話し手と聞き手の立場を経験しました。
それぞれが考えてきたクイズに、質問をしながら答えを考えていきました。
「どんな色ですか。」「大きさはどれくらいですか。」など、問題にあった質問で答えを導き出し、友だちの好きなものを知って嬉しそうな子どもたちでした。

体育「五ヶ瀬動物園へようこそ」
 
 10月に、ふれあい動物園で、動物とふれあう体験をした子どもたち。
 表現遊びでは、その経験を生かし、動物になりきっていろいろな動きをしたり、グループの友だちと一緒に動物の動きを工夫したりする学習を通して、全身を使って表わす運動の楽しさを味わいました。
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1年生G授業


 豊かな体験活動の生活科「たのしもう あき」のG授業でした。

 1、2校時は、初夏から観察してきた柿の木に実った渋柿を、おいしく変身させる学習をしました。地域の柿博士と干し柿づくりを行い、体験したことを根拠にして疑問に思ったことを柿博士に質問する活動をしました。

 
 3校時は、それらの活動で「気付いたこと」や「感じたこと」を伝え合う学習を行いました。
 グループや全体など、相手や場に合わせて、思いや考えを伝える姿が見られました。
 子どもたちのたくさんの気付きは、柿の実のイラストに書かれ、一つ一つが「気付きの実」となって、大きな「気付木」を豊かに実らせていました。
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1年生 校外学習「いきものとなかよし」「さあみんなででかけよう」」

1年生26人での校外学習は。南阿蘇ふれあい動物園とそよかぜパークに行ってきました。
快晴に恵まれ、青い空と、赤や黄色に色付いた山々の気持よい校外学習となりました。


南阿蘇ふれあい動物園では、ヒヨコやモルモットをやさしく膝にのせたり、ヤギやウサギなどの動物たちに餌をあげたりなどの活動を通して、命の尊さ、温かさに気付き、いつもとはまた違った表情を見せていました。



そよかぜパークでは、お弁当を食べて遊びの時間です。公共の遊具や広場での遊びを通して、使い方のルールを守りながら友だちと楽しく遊ぶことができました。

朝着ていた上着を脱いで、汗をかき、水筒は空っぽ。

たくさん学んで、たくさん遊んだ子どもたち。帰りのバスでは、小さな寝息を立ててすやすやと眠る子どもたちの可愛い寝顔も見ることができました。

たくさんの楽しい経験と新しい気付きに出会った一日となりました。

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