G授業活動日記

カテゴリ:1年G授業

1年生G授業 いきものとなかよし

 11月11日(金)、1年G授業は南阿蘇ふれあい動物園へ行きました。

 生活科の「いきものとなかよし」の学習で、動物たちと触れ合ったり餌をあげたりしました。動物が餌を食べる様子や触った時の温かさから、命の大切さについて感じることができました。

 また、そよ風パークにて昼食をとったあと、遊具や広場で遊びました。遊具の使い方やルールを守って、みんなで仲良く遊んでいました。

 この学習は、命について考えることはもちろん、規律を守ること、より良く友達と過ごすことについて学ぶことができた良い機会でした。子どもたちは、「とても楽しかった!」と言っていました。

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1年G授業~かきの実をおいしく変身させよう~

 11月21日に1年生のG授業がありました。1年生は春から梅の木と柿の木の観察を続けてきました。6月には梅の実を梅干しと梅ジュースにおいしく変身させました。
 さて今回は柿の実です。おいしそうに色づいた柿の実が坂本小学校から160個も届きました。本当に食べ時です!そこで、1年生みんなでさっそく試食してみることになりました。わくわくしながら「いただき~す!!」パクッ!・・・・一瞬、動きと声がピタッと止まりました。その後「うぇ~~、にがい!まずい!しぶい!!!」そう、160個のおいしそうな柿はすべて渋柿だったのです。
 
 ↑ 渋柿を口にしたときの表情です!

 さて、この柿の実をどうしよう?おいしく変身させることはできないかな?ということで柿博士の登場です。柿博士に渋柿を干すことでおいしく変身させることができることを教わり、みんなで干し柿作りをすることになりました。柿の実のへたをちぎって、柿博士がへたの周りの皮を包丁でむいてくれます。児童はピーラーを使って周りの皮をむきます。皮をむいたらTの字の枝にひもを結びつけ、最後に焼酎に漬けて、各学校へ持ち帰ります。各学校で干して、今後のお世話が始まります  

↑ 柿博士に教わりながら上手に皮むきやひも付けができました。

 作業後は柿博士に疑問やこれからのことをたくさん質問することができました。あまいあまい干し柿にするために、これからお世話をがんばってくれることと思います。柿博士のみなさま、ありがとうございました。
 
 ↑ 最後に柿博士と一緒に記念撮影。
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1年校外学習

「いきものとなかよし」(南阿蘇ふれあい動物園)
沢山の動物達と沢山ふれあって貴重な体験ができました!


さあみんなででかけよう」(そよ風パーク)
広い公園で沢山の友達と一緒に遊んだり、遊具に乗ったり、まだまだ遊び足りない子ども達でした!

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柿の実をおいしく変身させよう

11月22日に1年生のG授業がありました。今回は「柿の実をおいしく変身させよう」ということで、干し柿作りにチャレンジしました。柿博士に教わりながら、皮をむき、ひもをつけて、焼酎につけて、吊しました。その後、柿博士にこれからのお世話のことや柿に関することをたくさん質問して、学びの多い時間になりました。渋柿が甘い干し柿に変身するのを心待ちにしている1年生です。

   
  
  
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1年G授業(校外学習)

 11月20日に1年生は校外学習に出かけました。はじめに「南阿蘇ふれあい動物園FAIRY TAIL」へ行きました。小さい動物はひよこから大きい動物は馬までと様々な動物と触れあい、えさもあげさせてもらいました。最近は動物とふれあう機会が少ない子どもたち。生き物の気持ちを考えて優しく触れたりお世話をしたりするよい機会になりました。動物と触れあう中で児童の優しい表情をたくさん見ることができました。
 次に「そよ風パーク」に移動して、お楽しみのお昼ごはん。そして食後には遊具や広場でみんなで遊びました。友達と仲良く遊び、楽しい思い出がまたひとつ増えました。
     
 
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1年生G授業(国語&生活)

 11月9日に坂本小学校で1年生のG授業がありました。今回は国語と生活の授業でした。
 国語では「すきなものクイズ」をしました。自分の好きな遊びや食べ物を当ててもらうクイズです。出題者がひとつヒントをだし、引き続き一人一つずつ質問をし、友達の好きなものを当てました。正解できたり、できなかったりと様々でしたが、話し手も聞き手も相手を見て最後まで話すことに気をつけてクイズを楽しむことができました。友達の好きなものを知ってますます親睦が深まりました。

 生活では「たのしもうあき」の学習で柿の観察をしました。きれいに色づいたたくさんの柿を観察して、たくさんの変化に気づいた1年生。多くの気づきを発表してくれました。「細長くてピーマンみたいな形だった。」「4月の頃とくらべたら葉っぱの色が赤くなった。」「食べてみたい!」等々・・・。というわけで早速試食しましたが、柿の渋さにびっくりした様子。次回この渋柿をおいしく変身させる学習をします。
    
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1年 どんどんならべて

 10月3日(水)に第3回目の1年生のG授業がありました。今回は図工「どんどんならべて」の授業でした。体育館に準備されたたくさんの材料。木の実やペットボトル、箱、おはじきや数え棒、カラーコーンやフラフープなど、小さなものから大きなものまで、山のように準備された、色とりどりの材料にわくわくが止まらない1年生。
 誰一人飽きることなく、2時間集中してならべ続け、思い思いの作品を作ることができました。少人数ではなかなか体験できないダイナミックな図工の授業になりました。
 さらに、友達と協力したり、ゆずったりする姿も見られ、最後には28人全員が作品や活動の感想を述べることができ、成長を感じた時間でした。
   
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1年 うめのみをおいしくへんしんさせよう

6月21日(木)に第2回目の1年生のG授業が行われました。先月三ヶ所小学校の梅の木に小さな実が付いているのを観察した1年生です。今回はその時よりももっと大きく育った実を使って、それをおいしく変身させる活動をしました。地域の梅博士に教えていただきながら梅干しと梅ジュース作りをしました。作った後には梅博士にたくさん質問をして梅のひみつをたくさん教えていただきました。食べられるようになるまでにはもう少し時間がかかりますが、自分の手をかけて作った梅干し・梅ジュースに満足そうな様子でした。2つのビンをうっとりと眺めて、出来上がりを楽しみにしている1年生です。

  
  
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1年G授業


生活「さあみんなででかけよう」

 年間を通して梅の木・柿の木を中心に五ヶ瀬の自然・季節を知る活動を行ってきた1年生。本時は、そのまとめの時間でした。これまでの梅と柿の観察で気付いたことを振り返りながら現在の様子を観察することで、自然のつながりを感じることができました。枯れたように見えた梅の木には赤いつぼみが、柿の木にも小さな芽がついており、春夏秋冬そしてまた春へとつながることに気付きました。また、気付きを伝え合い、最後には「うめ・かきクイズ」にチャレンジして、校長先生から「うめ・かきミニはかせ認定証」をいただいた子ども達でした。
 


生活「もうすぐ2年生」

 

この1年間、五ヶ瀬で育った梅の木や柿の木の変化を観察することを通して、五ヶ瀬の自然や季節を知る学習をしてきました。その中では、収穫した梅や柿を材料に自分たちで梅ジュースや梅干し、干し柿を作る活動などを行ってきました。

最後のG授業は、この1年間の活動を振り返り、五ヶ瀬のよさを再確認する活動をねらいとしました。初めて知ったこと、できなかったことができるようになったこと、梅博士や柿博士が教えてくれたことなどをみんなで振り返りました。最後に、「気付きの木」と「うめ・かきの春夏秋冬」など、1年間で学習した記録を「GBOX」に入れ、ふたを閉じてG授業を終了しました。

2022年、6年生になったときの最初のG授業に、初めてのG授業1年間での学びや思いを、またみんなで確認できますように。
 

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1年G 2年生との「五かせっ子まつり」



2年生が主催する、おもちゃのおまつり「五かせっ子まつり」に参加しました。
各店での遊び方のルールを聞き、わからないことは質問したり、遊んだ感想を伝えたりする活動をしながら、楽しくおもちゃで遊びました。

そjの後、2年生に向けてお礼の手紙を書く活動では、いくつものお店に宛てて、楽しかったことや感謝の気持ちを書いていました。お土産にもらったヤマメダルを見て、2年生のG授業にも期待がふくらんだ1年生の子どもたちでした。
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1年生G授業


生活「たのしもうあき」
 
 前回作った干し柿は、各校でそれぞれがお世話をしています。
 今回は、干し柿を実際に食べることで、味の変化を実感した子どもたち。さらに、自然の不思議さや、先人の知恵のすばらしさに気付き、その気付きを伝え合う活動をしました。
 「渋柿だったとわからないくらい甘くなっていた。」
 「外側がかたいのに、中はやわらかかった。」
 「昔の人からずっと作り続けているのはすごい。」
など、さらにたくさんの気付きの実が実りました。

国語「すきなものクイズをしよう」

「すきなものクイズ大会」をするという設定で、話し手と聞き手の立場を経験しました。
それぞれが考えてきたクイズに、質問をしながら答えを考えていきました。
「どんな色ですか。」「大きさはどれくらいですか。」など、問題にあった質問で答えを導き出し、友だちの好きなものを知って嬉しそうな子どもたちでした。

体育「五ヶ瀬動物園へようこそ」
 
 10月に、ふれあい動物園で、動物とふれあう体験をした子どもたち。
 表現遊びでは、その経験を生かし、動物になりきっていろいろな動きをしたり、グループの友だちと一緒に動物の動きを工夫したりする学習を通して、全身を使って表わす運動の楽しさを味わいました。
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1年生G授業


 豊かな体験活動の生活科「たのしもう あき」のG授業でした。

 1、2校時は、初夏から観察してきた柿の木に実った渋柿を、おいしく変身させる学習をしました。地域の柿博士と干し柿づくりを行い、体験したことを根拠にして疑問に思ったことを柿博士に質問する活動をしました。

 
 3校時は、それらの活動で「気付いたこと」や「感じたこと」を伝え合う学習を行いました。
 グループや全体など、相手や場に合わせて、思いや考えを伝える姿が見られました。
 子どもたちのたくさんの気付きは、柿の実のイラストに書かれ、一つ一つが「気付きの実」となって、大きな「気付木」を豊かに実らせていました。
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1年生 校外学習「いきものとなかよし」「さあみんなででかけよう」」

1年生26人での校外学習は。南阿蘇ふれあい動物園とそよかぜパークに行ってきました。
快晴に恵まれ、青い空と、赤や黄色に色付いた山々の気持よい校外学習となりました。


南阿蘇ふれあい動物園では、ヒヨコやモルモットをやさしく膝にのせたり、ヤギやウサギなどの動物たちに餌をあげたりなどの活動を通して、命の尊さ、温かさに気付き、いつもとはまた違った表情を見せていました。



そよかぜパークでは、お弁当を食べて遊びの時間です。公共の遊具や広場での遊びを通して、使い方のルールを守りながら友だちと楽しく遊ぶことができました。

朝着ていた上着を脱いで、汗をかき、水筒は空っぽ。

たくさん学んで、たくさん遊んだ子どもたち。帰りのバスでは、小さな寝息を立ててすやすやと眠る子どもたちの可愛い寝顔も見ることができました。

たくさんの楽しい経験と新しい気付きに出会った一日となりました。

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1年 国語「はなしたいなききたいな」生活「たのしもうあき」

国語「はなしたいな ききたいな」
 
 夏休みが明けて最初のG授業でした。夏休みのできごとを、友だちに話したり、友だちの話を聞いて質問や感想を伝え合ったりする学習をしました。
 日頃、少人数で学習している子どもたち。授業で話をしたり聞いたりする相手が限られており、大勢の前で伝え合う機会も多くありません。今回は「話す・聞く」といった学習内容を中心とし、自分のことをいろいろな人に伝えたいという思いを基に、話し方・聞き方を身につけさせる指導を事前に各学級でしてきました。G授業では、グループで発表会をし、自分の発表をしたり友だちの発表を聞いて質問や感想を伝えたりすることができました。


生活「たのしもう あき」
  

 第1学年は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで五ヶ瀬の自然や季節を知るという体験をしています。今後は、柿の木を観察し、梅の木と同様、柿の実を収穫し、おいしく変身させる学習をさせたいと考えています。
 今回は、坂本小の柿の木を観察し、春・夏の柿の木と比べ、柿の葉や実の大きさなどの変化について、気付いたことや思ったことを伝える活動を行いました。実の大きさはもちろん、葉の色の変化にも気がついたようです。
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6月28日 第1学年 第2回G授業

 1年生は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで、身近な自然や季節を知るという学習をしました。活動の後には、体験したことを根拠に、思ったことや気付いたことを伝える活動もしました。
 梅干しや梅ジュースができるのを心待ちにしている子どもたちです。



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1年 さあ、みんなででかけよう

 6月5日(月)
 1年生の今年度最初のG授業がスタートしました。自然や生き物の観察をとおして、季節の移り変わりを感じながら学習を進めていきます。今回は、4校の友達と自己紹介やゲームをした後、学校ごとに、校区内で発見した自然や生き物の発表を行いました。「私は○○を見つけました。さわると、葉っぱがざらざらしていました。」等、聞いている友達に分かりやすく発表することができました。
 
 3校時は、三ヶ所小の「梅」「柿」の2つの実のなる木に焦点を当て、じっくり観察しました。子ども達は、「見る」「さわる」「におう」「くらべる」の観点で、たくさんの発見をすることができました。


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むかしのあそびを たのしもう


 鞍岡にお住まいの地域の方から、昔から伝わる遊びを教えてもらいました。グループに分かれて、けんだま、あやとり、おじゃみ、おはじき、こま、めんこ、紙風船で遊びました。遊びだけでなく、昔のくらしについても教えて頂きました。
 
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干し柿作り

1112日、1年生は生活科で干し柿作りをしました。

今日は、地域の方をお招きし、渋柿を美味しく変身させる「干し柿作り」を教えていただきました。子どもたちは柿の皮をむき、たこ糸に吊し、焼酎につける作業を楽しそうに進めていました。
活動後、どのようなお世話をしていけばよいかなどをたくさん質問し、各学校に干し柿を持ち帰りました。

美味しい干し柿が出来上がるのを、1年生みんなが楽しみにしています。

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「さあ みんなででかけよう」「あきを たのしもう」

 お弁当を持って、そよ風パークへ校外学習に出かけました。そこで、秋の大自然を体いっぱいに感じ取りながらそよ風パークに常設してある遊具で思いっきり遊びました。遊びを通して他校の友だちとの仲がさらに深まりました。
 
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「はなしたいな ききたいな」(国語)

 嬉しかった出来事をみんなの前で話す練習をして、発表会を行いました。9月の授業の時よりも自信をもって発表する姿が見られました。各学校で練習を積み重ねてきたので、質問や感想を全員の子どもが言えるようになりました。

 

「たのしもう あき」(生活) 

 三ヶ所小の校内を秋探ししました。まつぼっくりや栗、どんぐりなどの実やイチョウの葉やススキなどを見つけることができました。たくさんの秋を見つけ、友だちに伝えることができました。


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「はなしたいな ききたいな」(国語)

 夏休みの楽しかった思い出をみんなの前で話す練習をして、発表会を行いました。「したこと」「そのときのようす」「おもったこと」を原稿に書きました。そして、その原稿を覚えてみんなの前で発表しました。発表の仕方だけでなく質問したり感想を言ったりする聞き方についても学習しました。
 
「たのしもう あき」(生活)
 上組小の校区内にある柿の木を観察しに行きました。町内の1年生が集まって授業をしたことで、1年生にとっても上組小の子どもたちにとっても、よい刺激となりました。青い柿の実が今後どのように変化するのか楽しみです。

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「うめのみがへんしんしたか たしかめよう」(生活科)

「うめのみがへんしんしたか たしかめよう」(生活科)
 梅博士を招いて、梅干しと梅ジュースの変化を確かめました。梅干しには、用意した赤シソを入れました。梅干しの汁と揉んだ赤シソの汁が混ざると鮮やかなきれいな赤色に変化しました。おいしい梅干しと梅ジュースができるようこれから観察が続きます。
 

「いろいろな はこから」(図工)

 3校の児童が集めた箱を持ち寄りいろいろな箱で積んだり並べたりする活動を楽しみました。他校の友だちと一緒に活動することで、多くのアイデアや工夫に触れることができました。
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「うめのみをおいしくへんしんさせよう」(生活科)

 三ヶ所小学校の梅の木の梅を使って、梅干しと梅ジュースづくりをしました。

 五ヶ瀬町内の梅博士(秋岡さん、飯干さん、甲斐さん、山本さん)を招いて、「梅干しコース」と「梅ジュースコース」のグループに分かれて作業を行いました。梅博士からは、梅についてのひみつもたくさん教わりました。

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「1ねんせいになったよ」「さあ、みんなででかけよう」(生活科)

「1ねんせいになったよ」(生活科)
 1年生にとっては初めてのG授業です。今年度は、三ヶ所小10名、鞍岡小9名、坂本小7名の計26名の1年生でスタートです。
 歌やゲーム、校歌の発表を通して、他の学校の友だちと関わることができました。

「さあ、みんなででかけよう」(生活科) 
 1年生は、年間を通して豊かな体験活動を梅、柿を中心に行います。三ヶ所小にある春の梅の木と柿の木の観察をフィールドビンゴで行いました。青い梅の実や昨年の柿の実のへたなどを見つけることができました。

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