G授業活動日記

カテゴリ:1年G授業

1年G 2年生との「五かせっ子まつり」



2年生が主催する、おもちゃのおまつり「五かせっ子まつり」に参加しました。
各店での遊び方のルールを聞き、わからないことは質問したり、遊んだ感想を伝えたりする活動をしながら、楽しくおもちゃで遊びました。

そjの後、2年生に向けてお礼の手紙を書く活動では、いくつものお店に宛てて、楽しかったことや感謝の気持ちを書いていました。お土産にもらったヤマメダルを見て、2年生のG授業にも期待がふくらんだ1年生の子どもたちでした。
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1年生G授業


生活「たのしもうあき」
 
 前回作った干し柿は、各校でそれぞれがお世話をしています。
 今回は、干し柿を実際に食べることで、味の変化を実感した子どもたち。さらに、自然の不思議さや、先人の知恵のすばらしさに気付き、その気付きを伝え合う活動をしました。
 「渋柿だったとわからないくらい甘くなっていた。」
 「外側がかたいのに、中はやわらかかった。」
 「昔の人からずっと作り続けているのはすごい。」
など、さらにたくさんの気付きの実が実りました。

国語「すきなものクイズをしよう」

「すきなものクイズ大会」をするという設定で、話し手と聞き手の立場を経験しました。
それぞれが考えてきたクイズに、質問をしながら答えを考えていきました。
「どんな色ですか。」「大きさはどれくらいですか。」など、問題にあった質問で答えを導き出し、友だちの好きなものを知って嬉しそうな子どもたちでした。

体育「五ヶ瀬動物園へようこそ」
 
 10月に、ふれあい動物園で、動物とふれあう体験をした子どもたち。
 表現遊びでは、その経験を生かし、動物になりきっていろいろな動きをしたり、グループの友だちと一緒に動物の動きを工夫したりする学習を通して、全身を使って表わす運動の楽しさを味わいました。
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1年生G授業


 豊かな体験活動の生活科「たのしもう あき」のG授業でした。

 1、2校時は、初夏から観察してきた柿の木に実った渋柿を、おいしく変身させる学習をしました。地域の柿博士と干し柿づくりを行い、体験したことを根拠にして疑問に思ったことを柿博士に質問する活動をしました。

 
 3校時は、それらの活動で「気付いたこと」や「感じたこと」を伝え合う学習を行いました。
 グループや全体など、相手や場に合わせて、思いや考えを伝える姿が見られました。
 子どもたちのたくさんの気付きは、柿の実のイラストに書かれ、一つ一つが「気付きの実」となって、大きな「気付木」を豊かに実らせていました。
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1年生 校外学習「いきものとなかよし」「さあみんなででかけよう」」

1年生26人での校外学習は。南阿蘇ふれあい動物園とそよかぜパークに行ってきました。
快晴に恵まれ、青い空と、赤や黄色に色付いた山々の気持よい校外学習となりました。


南阿蘇ふれあい動物園では、ヒヨコやモルモットをやさしく膝にのせたり、ヤギやウサギなどの動物たちに餌をあげたりなどの活動を通して、命の尊さ、温かさに気付き、いつもとはまた違った表情を見せていました。



そよかぜパークでは、お弁当を食べて遊びの時間です。公共の遊具や広場での遊びを通して、使い方のルールを守りながら友だちと楽しく遊ぶことができました。

朝着ていた上着を脱いで、汗をかき、水筒は空っぽ。

たくさん学んで、たくさん遊んだ子どもたち。帰りのバスでは、小さな寝息を立ててすやすやと眠る子どもたちの可愛い寝顔も見ることができました。

たくさんの楽しい経験と新しい気付きに出会った一日となりました。

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1年 国語「はなしたいなききたいな」生活「たのしもうあき」

国語「はなしたいな ききたいな」
 
 夏休みが明けて最初のG授業でした。夏休みのできごとを、友だちに話したり、友だちの話を聞いて質問や感想を伝え合ったりする学習をしました。
 日頃、少人数で学習している子どもたち。授業で話をしたり聞いたりする相手が限られており、大勢の前で伝え合う機会も多くありません。今回は「話す・聞く」といった学習内容を中心とし、自分のことをいろいろな人に伝えたいという思いを基に、話し方・聞き方を身につけさせる指導を事前に各学級でしてきました。G授業では、グループで発表会をし、自分の発表をしたり友だちの発表を聞いて質問や感想を伝えたりすることができました。


生活「たのしもう あき」
  

 第1学年は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで五ヶ瀬の自然や季節を知るという体験をしています。今後は、柿の木を観察し、梅の木と同様、柿の実を収穫し、おいしく変身させる学習をさせたいと考えています。
 今回は、坂本小の柿の木を観察し、春・夏の柿の木と比べ、柿の葉や実の大きさなどの変化について、気付いたことや思ったことを伝える活動を行いました。実の大きさはもちろん、葉の色の変化にも気がついたようです。
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6月28日 第1学年 第2回G授業

 1年生は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで、身近な自然や季節を知るという学習をしました。活動の後には、体験したことを根拠に、思ったことや気付いたことを伝える活動もしました。
 梅干しや梅ジュースができるのを心待ちにしている子どもたちです。



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1年 さあ、みんなででかけよう

 6月5日(月)
 1年生の今年度最初のG授業がスタートしました。自然や生き物の観察をとおして、季節の移り変わりを感じながら学習を進めていきます。今回は、4校の友達と自己紹介やゲームをした後、学校ごとに、校区内で発見した自然や生き物の発表を行いました。「私は○○を見つけました。さわると、葉っぱがざらざらしていました。」等、聞いている友達に分かりやすく発表することができました。
 
 3校時は、三ヶ所小の「梅」「柿」の2つの実のなる木に焦点を当て、じっくり観察しました。子ども達は、「見る」「さわる」「におう」「くらべる」の観点で、たくさんの発見をすることができました。


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むかしのあそびを たのしもう


 鞍岡にお住まいの地域の方から、昔から伝わる遊びを教えてもらいました。グループに分かれて、けんだま、あやとり、おじゃみ、おはじき、こま、めんこ、紙風船で遊びました。遊びだけでなく、昔のくらしについても教えて頂きました。
 
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干し柿作り

1112日、1年生は生活科で干し柿作りをしました。

今日は、地域の方をお招きし、渋柿を美味しく変身させる「干し柿作り」を教えていただきました。子どもたちは柿の皮をむき、たこ糸に吊し、焼酎につける作業を楽しそうに進めていました。
活動後、どのようなお世話をしていけばよいかなどをたくさん質問し、各学校に干し柿を持ち帰りました。

美味しい干し柿が出来上がるのを、1年生みんなが楽しみにしています。

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「さあ みんなででかけよう」「あきを たのしもう」

 お弁当を持って、そよ風パークへ校外学習に出かけました。そこで、秋の大自然を体いっぱいに感じ取りながらそよ風パークに常設してある遊具で思いっきり遊びました。遊びを通して他校の友だちとの仲がさらに深まりました。
 
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