G授業活動日記

G授業活動記録

3G 学校のまわりの様子を伝え合おう。

 本年度1回目の3年生G授業を上組小学校で行いました。

 始めにアイスブレーキングを通して、新しいグループのメンバーと親睦を深めました。

 次に、学校ごとに地区の様子について発表しました。自分たちの地区について発表したり、他の地区の発表を聞いたりすることで、各地区の地形や土地利用、公共施設等について詳しく知るとともに、五ヶ瀬について興味関心をもつことができました。

 話合いのやくそくを守りながら、全員が感想や質問を発表することができました。

 良いスタートをきることができた3年生。次回もみんなで協力して頑張る姿に期待しています。

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6年G授業始動!

 本日20日、五ヶ瀬町立坂本小学校において、小学校最後のG授業、『6年G授業』が始まりました!6年生は「五ヶ瀬のよさを伝え合おう」というテーマで学習を進めます。

 今日はまず、『ごかせ観光協会』の成松さんをお招きし、五ヶ瀬の現状と課題についてお話をお聞きしました。

 

 そのあと、自分たちは五ヶ瀬のために何ができるかを考え、「県内の人たちに五ヶ瀬のよさを知ってもらい、五ヶ瀬に足を運んでもらう」ことを目標にして、PR活動を行うことが決まりました。最終的には、修学旅行における宮崎大学でのPRを予定しています。

 

 

 五ヶ瀬の何をPRしたいか、どんな方法でPRしたいかをグループで話し合い、初回のG授業は終了しました。

 一生懸命に話を聞き、友だちと積極的に協力して話合いを進める6年生の姿に頼もしさを感じました。次回からのG授業も楽しみです♪

 

 次回は、6月13日(月)を予定しています!(^^)!(於:上組小)

 

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2年生G授業「町たんけん」

 2年生初めてのG授業は五ヶ瀬郵便局と五ヶ瀬町町民センター内の図書館見学をしながら、三ヶ所小学校周辺を歩いてまわる「町たんけん」でした。

 町を探検することを通し、地域の場所やそこで生活したり働いたりしている人々について学ぶことができました。

 子どもたちは「町の人、もの、こと(仕事)」について調べることを目的に、郵便局の方に事前に考えてきた質問をしたり、図書館の利用の仕方について学んだりすることができました。

 

 

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五ヶ瀬の自慢を見つけよう(アイデア発表会)


 五ヶ瀬町のブドウ生産やブドウに関わる人々とのふれあい体験を通すことで、人々の工夫や思いに気付き、自分たちにできることとして考えたアイディアを提案することができました。
 各学校とも、自分たちのアイディアをプレゼン等にまとめ、タブレットを使って効果的に発表することができました。五ヶ瀬を良くするためのさまざまなアイディアが発表され、見に来て頂いた方々にも褒めていただきました。
 学習の最後では、これまでの学習をふりかえり、五年生に向けた学習へ意欲を高めることができました。

  
     
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3G 自然の恵み資料館見学

 今回は、「人々のくらしのうつりかわり」の学習の一環として、五ヶ瀬町に残ってきた昔の道具や生活について調べるため、自然の恵み資料館を見学しました。2つのグループに分かれ、藤岡吉照さんから道具の説明をしていただき、山中實行さんからは資料館の木地師などのお話をしていただきながら館内を回りました。
 昔の生活と今を比べて、先人の知恵を知ったり今のありがたさを感じたりといろいろな感想をもったようでした。
 
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6年 しいたけ教室

2月3日、小学校最後のG授業が五ヶ瀬中学校で行われました。しいたけ生産者の小椋優司さん、甲斐丈晴さん、役場農林課の西山さんから五ヶ瀬町の特産品であるしいたけの栽培について説明をしていただき、駒打ち体験を行いました。協力して積極的に活動することができ、中学校での体験活動への見通しをもつことができました。
 今後は、PRを成功させるためのビデオレターを新6年生へ向けて各校で作成する予定です。

   

 

 

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6年G授業の振り返り

6年G授業が1月20日上組小学校で行われました。
今回の学習は、「五ヶ瀬PR活動の振り返り」「修学旅行の振り返り」です。
それぞれの成果と課題をグループで話し合いました。
子どもから上がった成果としては、「アドリブで受け答えができた」や「友達のサポートができた」などがあり、協力してできた喜びを感じることができました。
しかし、課題もいくつかあり、課題を中学校のGDP発表につなげたり、来年度の6年生に伝えて行こうという意欲を持つことができました。
中学校でもみんなで高め会える仲間たちになってほしいです。
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火事からくらしを守る~消防署で働く人の「ひみつ」~


 消防署見学を通して分かったことをカードに書きました。書いたカードをペアで確認し、グループに分かれて、「苦労」「工夫」「やりがい」「その他」の4つに分類しました。最後は、消防士さんが「やりがい」についてコメントしてくださった動画を見ました。わたしたちのくらしを守ってくださっているのだと実感しました。
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五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ

 5年生は、五ヶ瀬のよさを探す旅での体験をもとに、それぞれの場所のよさを伝えたり、聞いたりする活動を行いました。学習を通して、相手意識をもって五ヶ瀬のよさを伝えることや友達の発表をきいて、さらに五ヶ瀬のよさに気づくことができ、五ヶ瀬名人にまた一歩、近づくことができました。


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4年「五ヶ瀬の自慢を見つけよう」

 仮剪定についてのお話と作業を通して、おいしいブドウ作りのために努力を惜しまない農家さん(興梠浩幸さん)の思いに気付くことが出来ました。そして、ブドウ生産に関わる人々の思いを踏まえ、五ヶ瀬のブドウ生産を盛り上げるために、よりよい方法はないか各学校で考えてきたプランを発表(中間発表)し合い、アドバイスをし合いました。今後、そのアドバイスを学校へ持ち帰り、更に深め、2月にお世話になった方々を招いてのアイデア発表会で発表する予定です。
   
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5年「五ヶ瀬のよさを探す旅~ふり返り」

 今回の授業は、「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」で見つけた、五ヶ瀬のよさを各班でまとめ、報告会へ向けた準備を行いました。「分かったこと・驚いたこと・見つけたよさ」の3つの視点から、1人1人が意見を出し、各場所のよさをみんなで考えました。そこにしかないものや、そこでしか見ることができないものなど、具体的なものを考えることで、PRポイントを探していきました。みんなで考え、意見をまとめていく活動にも随分と慣れてきた様子の5年生です。次回は、全体で報告会を行います。どんなよさが見つかるか、楽しみです。
 
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4年「五ヶ瀬の自慢を見つけよう」

 行政の方々(役場農林課の村中靖宗さん・企画課の矢野亮佑さん)のお話を聞き、行政が、五ヶ瀬のブドウのために、ブドウ農家や加工業者と協力しながら様々な工夫や努力をしていることに気付くことが出来ました。また、生産者、加工業者、行政のブドウへの関わりから、三者の共通した思いを考えたり、それぞれの課題(困っていること・将来困ること)について話し合ったりすることができました。その後、五ヶ瀬町のブドウやワイン作りを応援するために、自分たちにできること(アイデア)を出し合いました。今後、それぞれの学校で「4年生にできること」について取り組んでいきます。
 
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修学旅行前最後のG授業

 来週に修学旅行を控え、今日のG授業は、班別自主研修の計画を立てることとPRの最終確認練習の2本立てで行いました。
 班別自主研修計画では、移動時間・滞在時間を考えながら、みんなが行きたい場所に行けるよう話し合いながら、楽しそうに計画を立てていました。
 最後のPR練習では、主に質問に柔軟に返答する練習を行いました。たくさんの質問を経験することで、答えに詰まったり、答えを待たせたりすることが少なくなってきて、だんだん上手に返答できるようになってきました。
 後は、本番でしっかり力を出せるかどうかです。五ヶ瀬のよさを、一人でも多くの人に伝えられるよう、がんばってほしいと思います。
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5年「五ヶ瀬のよさを探す旅へ」

「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」で自分が行く場所について調べたいこと(課題)や情報収集の仕方を考え、実際にツアーに行く計画を立てました。各班で調べたいことと調べ方を話し合い、全体で発表することができました。いよいよ次回は旅に出発です。
 
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4年【五ヶ瀬の自まんを見つけよう】

 ワイナリー工場見学や、ワイナリー総務課課長藤本和秀さんの話を聞くことで、加工業者の工夫や思いを知ることができました。また、藤本さんの話から、課題があることを知り、ワイナリーに携わっている行政の方々がいることに気づくことが出来ました。次回のG授業では、役場の企画課、農林課の方に話をしていただく予定です。
  
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2年「もっと行きたいな町たんけん」

 やまめの里見学では、やまめの里代表の秋本治さんに事前学習で考えた質問をし、ヤマメについて詳しく知ることができました。
養魚場・加工場の見学では実際のヤマメの大きさや動きの特性を観察したり、そこで働く方々の様子や仕事の内容を知ることができました。
   
 あらためてヤマメは貴重で、大切に守るべきものであることを理解することができました。
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3年 農業体験発表会・交流会

 第5回目は、各学校で学んだ五ヶ瀬町の農業について発表をしました。また、実際にお世話になった農家さんに来ていただき、質問したり、お話を聞かせてもらったりする中で生産者の思いをより深く知ることができました。
 
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5G「五ヶ瀬のよさを探す旅へ~計画~」

第4回のG授業は、旅の計画を立てました。
調べる地区ごとに分かれ、自分が行きたい場所を持ち寄り、話し合いながら場所を決めることができました。また、効率的に調べられるよう見学する順番も話し合うことができ、充実した時間となりました。
 
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