日誌

2023年8月の記事一覧

星 全部おいしかったです♪アジフライを食べてフラフラ~

今日の給食は、麦ご飯、アジフライ、そえやさい、とうふとわかめのみそ汁でした。

調理場は、食中毒を防ぐためにクーラーを入れて部屋の温度を下げますが、みそ汁を作る大きな釜やアジフライを揚げるフライヤーの近くはとてもあついです。

あつい中、調理員さんたちが一生懸命作業をしてくれています。

今日のアジフライも子どもたちに大人気でした。

子どもたちは、『先生、今日のお魚は何ですか~?』『ごはんがすすみます!』とたくさん伝えてくれました。

『今日のお魚は、鯵です。味がいいから鯵という名前になったともいわれています。』と伝えると『初めて知った!』『おいし~い』とほおばっていました。

『鯛も、めでたいで鯛だよ~』と子どもたちが教えてくれました。給食をとおして、いろんなことを楽しく学んでくれています。

今日紹介するのは、2年生が『全部おいしかったです♪アジフライを食べてフラフラ~』とおいしい気持ちを伝えている様子です。2年生は、いつも自分たちで何を伝えるか会議をしています。

また、今日は1年生もアジフライがおいしかった気持ちを伝えてくれました。

そえやさいに使われていたキャベツにちなんで、『キャベツは、キャ~別々にして~』と伝えている学年もいました。

 

 

 

 

 

星 コッペパンを食べておなかパンパン♪チョコをもうチョコっとちょうだ~い!!

今日の給食は、コッペパン、マーシャルビンズ(チョコ)、チリコンカン、スパゲッティサラダでした。

子どもたちは、とても喜びながら「今日は、だれかのお誕生日のお祝い給食ですか~?」「明日の給食もこれだといいのにな~♪」「このチョコはパンにつけて食べるんですよね?」「おいし~い♪」と食べていました。

各クラスにパンを食べる時のマナーの資料を配り、各クラス担任の先生からお話をしてもらいました。パンは、ひとくちサイズにちぎって食べることやチョコは、少しずつつけて食べること。パンにつけながら食べることがむずかしい人は、お皿の上にチョコを出してパンにつけながら食べることなどを説明してもらいました。

また、放送委員会さんの給食ひとくちメモの放送でもパンは、のどにつまらせると危ないので牛乳や汁物と交互に食べるとよいことなどおしらせしてもらいました。給食の時間は、食事のマナーを練習する時間でもあります。

 

今日は、3年生が調理員さんに「コッペパンを食べておなかパンパン♪」とおいしい気持ちを伝えているところです。他にも「チョコをもうチョコっとちょうだ~い!!」とおいしい気持ちを伝えていました。

また、1年生がパンの食べ方のマナーについて説明を聞いているところを紹介します。とっても上手に食べていました。

 

親子丼がおいしかったドン♪豆はこまめ(豆)に食べましょう。

今日の給食は、むぎごはん、親子丼、ツナサラダでした。

親子丼を、モリモリ食べて今日も完食でした(^^)夏休みが明けてから、給食をモリモリ食べてくれます。

今日のツナサラダには、枝豆が入っていました。

6年生がそれをしっかりみつけてくれて、調理員さんにおいしい気持ちをつたえる時に「全部おいしかったです」「豆は、こまめ(豆)に食べましょう」と伝えていました。

給食に使われる材料をよく見てくれていてとても嬉しいです。

姿勢よくおいしく食べていました。

調理員さんに伝えるおいしい気持ちは、多くの学級が「親子丼がおいしかったドン♪」でした。

調理員さんが、ていねいにかつおとしいたけのだしをとってくれました。

また、たまごもフワフワに作ってくれました。

調理員さんのていねいな調理作業が子どもたちに伝わり、子どもたちがおいしい気持ちを返してくれて、子どもたちも調理員さんたちもニコニコでした。

星 カレーがカレ~!!サラダ盛るから皿だ(サラダ)して~!!

2学期初日の給食は、麦ご飯、ドライカレー、きゅうりのサラダでした。

夏休み明けは、夏バテなどで食欲が落ちがちなので食べやすい献立を組み込むように心がけています。

今日は、子どもたちも大好きなドライカレーにしました。苦手な児童が多い豆を使ったドライカレーでしたが、残食ゼロで完食でした。全クラス完食は、今年度初でした。

調理員さんにおいしい気持ちを伝える時に、どの学年も伝えたい気持ちが多くて給食室前が大渋滞でした。

2年生は、「カレーがおいしかったです。カレーがカレ~」とおいしい気持ちを伝えていました。

6年生は、給食を食べている時もカメラをむけるとすぐピースをしてくれます。「全部おいしかったです。サラダ盛るから皿だ(サラダ)して~!!」とおいしい気持ちを伝えていました。

2学期もしっかり給食を食べてがんばりましょう(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

? 夏休み中の給食センターはどんな仕事をしているんですか?

よく「夏休み中の給食センターは、どんな仕事をしているんですか?」と質問をされます。

そこで、夏休み中の給食センターの仕事について紹介します。

夏休み中は、いつもは手の届かないところを掃除します。害虫駆除も入り、2学期も衛生的に安心・安全な給食を提供することができるように準備をします。

また、調理作業のマニュアルを全員で再度確認したり、新しく工夫できることはないか話し合いを行います。

衛生管理についても栄養教諭が研修を行いました。

写真は、Googleフォームで衛生に関する問題を調理員さんが考えているところです。職員研修でもICT活用を取り入れています。

また、手洗いチェッカーを使って自分の手洗いについて再度確認をしてもらいました。

学校給食では、調理場に入る時、爪ブラシを使って手洗いを2回行います。それに加え、作業が変わるごとに手洗いを行います。食中毒を防止するためには、手洗いが重要です。

2度洗いや爪ブラシの重要性を再度確認しました。

 

子どもたちの笑顔のために、安心安全でおいしい給食を提供するためにこれからもがんばります。