カテゴリ:学年の行事
第112回卒業式
それでも、子ども達にとって、保護者の皆様にとって
心に残る卒業式を何とか挙行したい。
そういう思いで、職員全員の力を合わせて
準備と今日の運営にあたりました。
最上級生として、日常場面、行事の場面
本当によく頑張ってきた六年生の子ども達。
その積み重ねた努力と成長が
この臨時休校で消えるわけでは決してありません。
それどころか生きていく中では、
予想もしないような出来事が起こりうるのだということを
学ぶ貴重な体験になったことと思います。
どうかこの変化の激しい二十一世紀を生き抜くために
しっかり学び、知恵を付けてほしいと思います。
卒業おめでとう!
元気でがんばってくださいね。
慌ただしい中玉ねぎの収穫
今日は慌ただしい一日でした。
そんな中でしたが、急遽今日収穫を行うことが、甲斐俊行さんの御配慮で実現しました。
3年生が植え付けてお世話をしてきた「空飛ぶ新玉ねぎ」の
収穫を行いました。
例年にも増して、大きく育った新玉ねぎが
すぽっと抜けて収穫できたときは、子ども達も満面の笑みでした。
3年生のお母さんさん・お父さん方も甘ーい新玉ねぎを
ご賞味ください。
クラブ見学
自分の好きな活動ができる時間なので、
子ども達からは絶大な人気のある授業です。
3年生は、いよいよ来年度からクラブに入れます。
クラブを決める参考にするために、
クラブ活動見学が計画されました。
3年生はもう興味津々、キラキラした目で
いろいろなクラブの活動を見つめていました。
「〇〇クラブと〇〇クラブで迷ってます!」と決めかねていたり、
「これきれいだねー。」と作品を見て友だちと感心したりなど、
ドキドキワクワクの1時間だったようです。
西階中学校入学説明会
他の小学校からの入学は基本ありませんので、
「一小一中」とよく言います。
先日行われた西階中学校の入学説明会では、
南方小学校の6年生が西階中学校に出かけていき、
各先生方の説明(学習面、生活面、保健面など)
各教室の見学などが行われました。
初めて西階中学校に入った6年生も多く、
興味津々に話を聞いたり見学したりしていました。
制服の採寸なども行われました。
なかよし会
まず、代表児童が挨拶をしました。
はきはきとよく通る声で、しかもセリフを暗唱して、
とても素晴らしいあいさつでした。
次に、学校生活の様子を1年の各クラスが発表しました。
2組は、あいさつのこと。
3組は、学習のこと。
4組は、給食のこと。
1組は、そうじのことをそれぞれ発表しました。
その後、楽しいゲームをいっしょに行いました。
各教室で、体験教室もありました。
「学校に来るのが楽しみになった人?」と先生が聞くと、
多くの子が手を挙げていました。
先生もお兄さんお姉さんも、皆さんの入学を楽しみに待っていますよ!
ジュニア科学スクール
「ジュニア科学スクール」が開催され、
6年生が、ペットボトル風力発電機作成をとおして
エネルギーについて学習しました。
講師は、県立延岡工業高校のお兄さんたちです。
発光ダイオードをモータにつなぐとき、
接触が悪かったり、
向きが反対だったり、
確認の時モーターの回転が甘かったりなど、
いろんな原因で、発光ダイオードが光らなかったときに
やさしく親切に教えてもらうなどしました。
おかげで、どの子も完成させることができたようです。
これが一つのきっかけになり、
科学好きな子どもがひとりでも多く育ってくれればと思います。
和太鼓体験
和太鼓を体験しました。
華太鼓の日高知之さんにおいでいただき、
太鼓の初歩を教えていただきました。
子ども達は、太鼓が大好きです。
ましてや普段触れることのない和太鼓。
興味津々の目で太鼓を見つめていました。
太鼓体験では、嬉々として叩いていましたよ。
おそらく、ほとんどの子が初体験だったと思います。
御指導くださった日高さん。
ありがとうございました。
サツマイモの収穫
サツマイモを掘り出していましたよ。
ツルを伝っていくと、
イモが出てくること、すぐにあきらめずに
掘り続けると大きなイモが出てくることがあること、
体験しなければ得られない気付きがいろいろあったようです。
ミシン指導の支援に来ていただきました
通常は、担任一人で右往左往しながら
何とか指導していますが、
今回学校の呼びかけに応じて、
お母さん方が支援に入ってくださいました。
おかげさまで、限られた時間を有効に使い、
一人一人にしっかり対応することができました。
ありがとうございました。
修学旅行
6年間の小学校生活でも最高の思い出の一つではないでしょうか。
雄大な桜島を眺めながらのフェリーの旅。維新ふるさと館では、幕末から明治の歴史をを熱心に調べました。
鹿児島水族館では、真上を泳ぐエイに驚き、ホテルでは友だちとゲームやおしゃべりを楽しみました。
ガイドさんの説明にうなずきました。また、楽しいゲームやクイズをしてくださいました。
知覧特攻平和会館では、平和・命・絆の尊さを見つめました。
みんなで食べる料理は、また格別でした。
平川動物園の動物たちは、とてもかわいかったです。
どれもこれも素晴らしい思い出となって、子ども達の胸に刻まれたことでしょう。
きまり正しい行動の仕方は、さすが南方小学校の最上級生でした。
西階幼稚園児と5年生のいもほり
いよいよ収穫の日がやってきました。
どんな作物でも、自分たちが植えたものを
収穫する際は、とてもうれしいものです。
今日の子ども達もみんなうれしそうにしていてました。
たくさん収穫できたので、一人一人家に持って帰ることができました。
先日の玉ねぎの苗植えに続き、学校評議委員の
甲斐俊行さんには、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
アイマスク体験
目の見えないということは、どういうことなのか
視覚障がいのある方を介助するには何に気をつければいいのか、
体験を通して学ぶ授業です。
いつも見えている人が、アイマスクをして
まず感じるのは、「恐怖」。
その怖さを体験することが、何に気をつけて介助すればよいか考える
ヒントになると思いました。
子ども達は、ペアになって
アイマスクをして、目が見えない状態を身をもって体験する方と、
目の見えない状態に心を向けて、どのように動けばよいか考える方に分かれて
交代でチャレンジしました。
体験を通してこそ学べることがたくさんあったと思います。
御指導くださった延岡市ボランティア協会の皆様、
ありがとうございました。
空飛ぶ新玉ねぎの苗植え
10月18日(金)やや雨が心配されましたが、
学校西側の甲斐さんの畑で、予定どおり実施しました。
指導してくださるのは、学校評議員でもあり、
JA延岡の理事でもある甲斐俊行さんです。
空飛ぶ新玉ねぎという延岡の特産品を
自分で植え、自分の世話をし、収穫する経験は、
必ずやふるさとを愛する心情を育むことになると思います。
甲斐俊行さんをはじめ、
苗植えの準備を加勢・御指導いただいたJAの皆様
いつもありがとうございます。
小体連陸上教室
鍛えた技を競い、自己ベストを目指す小体連陸上教室。
トラックでは、
50mハードル、100m、1000m・800m、4✕100mリレー
フィールドでは、
走り高跳び、走り幅跳び、ジャベリックボール投げ
選手はもちろん全力で頑張っていましたし、
応援の声も響いていました。
縁あって、同じ延岡で同じ学年の友だちと
過ごした一日。
子ども達の心によき思い出として刻まれたことでしょう。
小体連に向けて
陸上教室に向けて、選手は朝の始業前や昼休みに
練習をしています。
運動会等でなかなか練習の時間が取れませんでしたが、
それは、他の学校も同じこと。
がんばってください。
非行防止教室
延岡警察署からは、毎年生活安全課の警察官の皆さんに
来ていただき、指導していただいています。
今日の学びをしっかりと胸において、
絶対に非行に走らない
強い遵法意識を持ってほしいものです。
ウナギの放流体験
3年生がウナギの放流活動に挑戦しました。
ウナギのぬるぬるに悪戦苦闘しながらも、
何とか放流完了。
いつの日かまたこの五ヶ瀬川に戻ってきてほしいものです。
子ども達の心に、きれいな川日本一である、
五ヶ瀬川をきれいに保つ気持ちが
少しでも芽生えてくれば、
素晴らしいことだと思います。
五ヶ瀬中等教育学校の紹介
昨年度末に本校を卒業し、本年度4月に五ヶ瀬中等教育学校に入学した
卒業生が、南方小学校を訪問し、
6年生に五ヶ瀬中等教育学校の紹介を行いました。
宮崎県で唯一スキー部を擁すること、
寮生活、
特色ある教育課程など
興味深い話を聞かせてくれました。
本校6年生が進路を考える際の
参考となる貴重な話でした。
レープクーヘン
レープクーヘンとは、ドイツのお菓子で、
イベントなどのときに、きれいにデコレーションして飾り物にもなるのだそうです。
延岡市所属国際交流員のブブリス・カリナさんから
ドイツの生活や文化について教えていただいた後、
色画用紙やペン、はさみなどを用いて、
思い思いのメッセージを込めたレープクーヘンを一人ひとり作成しまいた。
今回「ドイツフェスタIN延岡」というイベントが行われるのに合わせ、
延岡駅の東西連絡通路を、市内の子ども達が作成したレープクーヘンで飾ります。
お時間があれば、お出かけください。
サツマイモの苗植え
サツマイモの苗植えをします。
例年、学校評議委員の甲斐俊行さんの畑をお借りしていて、
秋には丸々としたサツマイモを収穫しています。
今年は前日の雨で大変ぬかるんでいましたが、
これもまた貴重な体験です。
そんななかでも、小さな園児たちをサポートしながら
お兄さん、お姉さんらしくお世話をしていましたよ。
クリーン作戦
クリーン作戦を行いました。
ハギ団地・ツツジ団地付近、天下橋付近、沈み橋付近と3つに分かれ、
それぞれ、
WEC学院、わかたけ保育園、松山保育園、西階幼稚園の園児とペアを組んで、
ゴミ拾いを行います。
優しく声をかけながら、仲良くゴミ拾いをする姿には、
年上の者が年下の者に優しく接する
お兄さんらしさ、お姉さんらしさが表れていたと思います。
同級生と接する時の態度とは明らかに違い、
優しさ溢れる表情が見られ、頼もしく感じました。
クリーン作戦は、地域の環境を考える総合的な学習の時間として
行っていますが、こうした思いやり、親切といった道徳的価値を
体験的に学ぶ場にもなっていると思います。
プール清掃
プールの底や壁が本当にきれいになりました。
昨日6年生全員がプールを清掃しました。
熱くて、臭くて大変だったと思いますが、
愚痴を言ったり、途中で遊んだりせずに
熱心に、心を込めてたわしでこすっていました。
その頑張りと協力の結果がこのきれいなプールです。
全校の子ども達が気持ちよく水泳の学習ができると思います。
6年生の頑張りのおかげで、
気持ちよくプールが使えます。
下級生のみんなも、6年生に感謝して
水泳学習に取り組むことでしょう。
入学式場が整いました
6年生と先生達の共同作業によって、華やかな入学式場ができあがりました。
1年生や保護者の皆さんに喜んでいただけるよう
チーム南方が一体となって、心を込めて準備しました。
明日は、天気もよさそうです。
思い出に残る入学式になるように、職員と6年児童ともに精一杯頑張ります。
新入生の皆さん、明日会えるのを楽しみにしていますよ!
空飛ぶ新玉ねぎの収穫と玉ねぎ博士との会食
延岡名産『空飛ぶ新玉ねぎ』。
今年は、甲斐さん曰く「19年間で最もできがよい」とのこと。
大物ばかり収穫できたようです。中には、1キロある超大物も。
歓声の中で、収穫ができました。
今日は、甲斐さんと玉ねぎの苗植えや収穫を御指導いただいた
JAの皆さんをお招きしての会食でした。
もちろん今日は、収穫した玉ねぎを使ったメニューです。
空飛ぶ新玉ねぎ特有の甘みのあるとってもおいしい
「新玉ねぎの春色サラダ」でした!
最後は、みんなの御礼のお手紙をお渡ししました。
大変喜んでいただきました。
皆さん、本当にお世話になりました。
おかげでよい勉強ができました。
2分の1成人発表会
4年生は2分の1成人発表会でした。
いつもながら感動の発表会になりました。
未来への希望を述べた作文を読みながら、
胸がいっぱいになり、涙ぐむ子どももいました。
感受性が豊かなんですね。
きっと、大好きなお母さん・お父さんのことを思い浮かべて
「今まで育ててくれてありがとう。きっと立派になって、恩返しするよ。」
という気持ちだったのでしょう。
メッセージを受け取るお父さん・お母さん。
これまた、こみ上げてくるものがあったと思います。
ぎゅっと抱きしめたい思いでいっぱいだったのではないでしょうか。
心温まる参観日になりました。
(学年のページにも発表会の様子を掲載しています)
参観日(2年)
涙目のお父さん・お母さん、
号泣のおじいちゃん・おばあちゃんが続出。
名文を暗唱したり、逆九九をよどみなく唱える子どもの姿に驚き、
我が子からの手作りプレゼントに目を細めるなど
感動とときめきの参観授業でした。
卒業式練習
5回目の今日は、証書授与や式次第に沿った動きの確認をしました。
学校長式辞のところで校長先生からは、
次のようなお話がありました。
「まず、卒業式で唯一自分の声を出せるところがあります。
それが『返事』です。伝えたい人に自分の思いが届くように
元気な返事をしてください。
次に、当日皆さんの保護者は誰を見ていると思いますか。
『自分の子ども』です。はっきり言って、
それ以外あまり見ていないといってもいいぐらい、
お父さんお母さんは、自分の子ども「だけ」を見ています。
最初から最後まで。しっかりと。
そのお父さんお母さんに、卒業生としての立派な姿を
見せられるように頑張るのは、君達の義務です。
なぜなら、何もできない小さな赤ん坊だった君達を
ここまで育ててくれたのは、お父さんお母さんだからです。
お世話になったお父さんお母さんに「ここまで私は成長しました。
ありがとうございました。」という感謝の気持ちを伝えられるような
立派な姿を当日見せられるよう、しっかりと練習してください。」
卒業式まであと1か月あまり。
練習もこれから佳境に入っていきます。
魔法をすてたマジョリン(劇団四季ファミリーミュージカル)
本物のミュージカルを鑑賞できます。
今年の演目は「魔法をすてたマジョリン」。
子どもの魔女マジョリンが、人間を憎しみ合わせる魔法よりも
もっと大切な愛の力に気付いていく、笑いあり涙ありの
ファンタジーミュージカルです。
舞台では、素直な子ども達の心に訴えかける仕掛けがいっぱい。
最後は子ども達も勇気を出して歌を歌い、
会場いっぱいにマジョリン達と子ども達の歌声が響き渡りました。
舞台の内容にも感動しましたし、
素直な子ども達の反応にも感動しました。
帰りしな「あーあ、終わっちゃった。」と思わずつぶやく子も・・・。
きっと、楽しく夢のような時間だったのではないでしょうか。
いつまでも、子ども達の心に残る
豊かで温かなミュージカルでした。
このような素晴らしい体験を与えてくださった
劇団四季、舞台芸術センターの皆様をはじめ、
この事業をサポートしてくださっている全ての企業の皆様に
心から、感謝申し上げます。
延岡市総合文化センターの大ホールで本物のミュージカルを鑑賞します
開演を待つ子ども達
なかよし会
本校1年生との交流会「なかよし会」が行われました。
まず、1年生が寸劇を交えながら、学校生活を紹介しました。
登校、国語・算数・音楽などのお勉強のようすなどを学級ごとに発表。
チャイムの合図で授業が始まるところは、幼稚園・保育園と大きく違うところですね。
その後は、じゃんけん列車などのゲームで交流しました。
次は教室に移動して、園児の皆さんが「書き方」にチャレンジしました。
お兄さん・お姉さんらしさを発揮して、
1年生が優しく教える姿がほほえましかったです。
西階中学校~入学説明会
入学説明会が先日、西階中学校にて開かれました。
入学にあたっての努力事項など、小学校との違いを解説しながら
校長先生が、西階中学校の概要を説明してくださいました。
学習面や生活面については、担当の先生がそれぞれ説明してくださいました。
いつもにも増して真剣な表情で話に聞き入る6年生の姿が大変印象的でした。
中学校進学が、この行事によって急に身近なものに感じられるようになったのではないでしょうか。
今から心の準備をしていくためにも、とても意義深い行事だったように思います。
不安もあるでしょうが、先生方がしっかりとフォローしてくださいますし、
心も体も間違いなく大きく成長する3年間です。
希望に胸を膨らませて、是非楽しみにしてほしいと思います。
会場には、制服や体育気の展示もあり、
否応なく「中学校進学」が身に迫ってきたことでしょう。
租税教室(6年)
延岡市役所総務部資産税課より講師の先生においでいただきました。
「できれば消費税は納めたくない人?」
と講師の先生が聞くと、ほとんどの子どもが手を挙げていました。
しかし、視聴したビデオは、税金がなくなった世界を具体的に見せてくれました。
・火事を出した家は、消火にかかったお金を全額負担しなければならない。
・道路は、私有地になり、いちいち通行料を払わなければならない。
・信号は、管理する者がいないので全部消えてしまい、事故が多発。
・警察の利用は有料になってしまう。
等々税金がなくなると、
大変住みにくい世の中になってしまうことが分かったようです。
税金の意味を知った子ども達、
将来、社会を支えるきちんとした納税者になることを期待しています。
冬を楽しもう(たこあげ大会)
1年生活科「冬を楽しもう」の一環として
たこあげ大会がありました。
多くの保護者の皆様に加え、小峰地区の見守り隊の皆様にも
お手伝いをしていただきました。
風がやや弱く、あまり上がらなかったり、
たこ糸とたこ糸が絡まったり、
中には木に引っかかって、取れなくなってしまった子もいましたが、
最後の方では少し風が出てきて、気持ちよく上がった凧もありました。
それにしても、南方・西階地区は恵まれています。
電線のないこんなに広い広場が、徒歩圏内にあるのですから。
会場近くでは、もう桜が咲いていましたよ。
タマネギすくすく
空飛ぶ新タマネギがすくすく育っています。
甲斐さんがしっかりと、見守ってくださっているおかげです。
3年生も時々水やりを頑張っています。
ふるさと教育推進事業「子ども達に伝えたいこと」
延岡市内の小学校5・6年生、中学校1・2年生を対象に、
様々な分野において、市内で活躍されている方を講師に招き、
豊富な経験や貴重な体験、専門分野の話やふるさと延岡への想いなどを織り交ぜて、
「子ども達に伝えたい想い」を話していただきます。
本年度南方小学校の6年生に対して、
「人生は夢をもつことが必要」
「自分で自分のことをよく知る」と語っていただいたのは、
北ひむかおかみさん会の長友俊子様です。
延岡で祭を立ち上げる、作詞家になる等の
夢を実現してこられた経験から、
夢をもち、あきらめずにチャレンジしていくことの大切さを
熱く語っていただきました。
真剣な表情で聞き入る子ども達。
彼らの胸に、その想いがきっと伝わったことと思います。
西階幼稚園児の体験給食
体験給食に参加しました。
唐揚げなど、子ども達の喜びそうなメニューでした。
それもあって、ほぼみんな完食!
栄養のバランスが取れたおいしい給食に大満足の様子でした。
秋まつり(1年生)
この前から、ドングリや段ボールでいろいろ作っていたのは、これだったんですね。
お客さんは、お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃん。
こどもたちも、おうちの方もどちらもとても楽しそう。
素敵な時間が過ごせましたね。
非行防止教室(インターネットトラブル)
ネットトラブルについて、延岡警察署の警察官の方々に
御指導いただきました。
SNSでいたずらで爆破予告をしたところ
拡散してしまい、大炎上してしまった事案。
ちょっとしたネット上の出会いから、
実際に会うことになり、写真を撮られ、
それを悪用され、自分の写真が拡散してしまった事案。
これらをビデオで紹介していただき、
注意点について学びました。
ネットがとても身近になった今日
親子でネットの使い方を再度考えてみたいですね。
小学校最後の耳すま発表(6年生)
保護者の皆さんもたくさん聞きに来てくださいました。
合唱「風のことば」
4年生の時から音楽の岩田先生に鍛えられた
頭声的発声が見事に響き合っていました。
合奏「LOSER」
とても速いテンポの曲を
心合わせて練習したのでしょう。
最後までやり遂げました。
素晴らしい発表に心が震えました。
「感動とときめきの教育」を体現してくれたことを
大変嬉しく思います。
卒業まで学校に来るのはあと71日。
悔いのないよう、毎日の学校生活を精一杯過ごしてほしいと思います。
ものづくり教室
ものづくり教室に参加しました。
ものづくりのプロの皆さんにおいでいただき、
箱庭づくり、塗装、洋裁、家具づくり、ネームプレートづくり
に挑戦しました。
自分で作ったレベルの高い作品に子ども達は大満足。
ものづくりの楽しさを味わい、
興味・関心をもつことができたようです。
匠の皆様。
御指導ありがとうございました。
グラウンドゴルフ体験
朝は耳すま集会(1年)、
6年生は、野口遵顕彰会科学教室、
4年生は、ものづくり教室、
そして5年生は、グラウンドゴルフ教室でした。
南方東社会福祉協議会の皆様の御協力で、
開催された学習です。
最初は立つ位置も分かりませんでしたが、
力の加減や目の付け所など丁寧に教えていただいたおかげで
みんな楽しくグラウンドゴルフを体験しました。
野口遵顕彰会実験教室(6年生)
実験教室が行われました。
講師は、県立延岡工業高等学校の生徒さん6名が務めました。
題材は風力発電装置。
ペットボトルを使って簡単な風力発電装置を作ります。
とはいえ、初めての科学工作。
悪戦苦闘する場面もありました。
しかし、延工のお兄さん達が優しく教えてくれましたので、
最後にはみんな無事作り終えました。
エネルギーを考えるきっかけになればと想います。
さつまいもの収穫
美味しいさつまいものベニアズマを育てていました。
今日はうれしい収穫の日。
こんなに取れたよと嬉しそうに見せてくれました。
中には一つのつるから10個以上取れた子も。
おうちで甘いベニアズマを味わったことでしょう。
就学時健診
今日の結果を基に、病院を受診したり
生活を見直したりして、健康な状態で入学できるようにするのが目的です。
当日は、内科検診、歯科検診、知能検査を中心に、
眼科・聴力検査も一部行われました。
修学旅行
旅の目的地は、鹿児島。
大河ドラマ西郷どんで沸く、ホットな場所です。
歴史を学んでいる6年生。
1日目に訪れた維新ふるさと館、知覧特攻平和会館で
現地の貴重な実物資料を見聞きすることで、教室での学びをより実感できたようです。
熱心にメモを取ったりして真剣に学ぶ姿は、好感がもてます。
116名。学びを修める旅を続けています。
西階幼稚園の園児といもほり
畑は、甲斐俊行さんにお借りしています。
俊行さんには、玉ねぎ畑とイモ畑をお世話いただいています。
そして自宅の菜園も見学させていただいています。
本当にありがとうございます。
5年生は、
園児に優しく接しながら、
お兄さん・お姉さんらしくふるまって
いもほりをする姿が印象的でした。
「たくさん取れたね。」「大きいね。」と
共感することばが、とても素敵でしたよ。
脊柱側彎検査
脊柱側彎検査(せきちゅうそくわんけんさ)が行われました。
対象は5年生。
宮崎県健康づくり協会の皆様の御協力で、
5年生全員の検査が滞りなく行われました。
本検査は、自治体によって行われているところと行われないところがあるようです。
延岡市は予算化され、しっかりと実施されています。
延岡市小学校陸上教室
延岡市内1000人の6年生が一堂に会し、
鍛えた技を競いました。
南方小学校は、各種目に健闘し入賞続出。
8位までの入賞は、男子が8種目、女子が6種目ありました。
優勝種目も、女子50mハードル、女子4✕100mリレーと2種目ありましたし、
男子100mは、8人の入賞者のうち3人を南方小が占めました。
選手の皆さんはもちろんですが、
自分の学校を一生懸命応援することも大切なことです。
南方小学校の応援の声がよく聞こえていました。
とても素晴らしいと思いました。
多くの方のサポートで、一流の陸上競技場で
競技する貴重な体験ができたことに感謝しつつ、
また明日からの学びや生活に頑張ってほしいものです。
むうちゃんが来たよ
何と当日、宮崎犬の一人いや一匹の
「むうちゃん」が飛び入り参加してくれます!
この日は、
当日突然むうちゃんが来て
1年生がびっくりしないように
リハーサルに来てくれました。
1年生は大喜び。
張り切ってダンスしていましたよ。
耳すま集会(5年生)
ユーモラスで、思わず体を動かしたくなる「どんぶりパーティー」。
群読「三連水車」では、その風景が頭に浮かんできそうでした。
合唱「優しさのかけら」で響く108名のハーモニー。心が震えました。
今、5年生108人がここに集い、声を合わせることで生まれる歌声は
世界でたった一つだけのものです。
昨年新校舎落成記念式典で、やはり素晴らしい合唱を聴かせてくれた
4年生が、1年を経て一段と成長して聞かせてくれたハーモニー。
見事でした。
協働の心を忘れずに、最上級生に向けて
今後も頑張ってほしいと思います。
運動会運営委員会
招集係、出発準備係、出発合図係など
5・6年生が分担して、運動会を支える係があります。
今日は全5・6年生が、各係に分かれて、
仕事の確認、仕事の分担、用具の確認等を行いました。
運動会当日は、競技・演技の他に、
この係の活動にも是非注目してください。
1段目・・・左から:出発準備、招集、計時・進行
2段目・・・採点、用具準備、出発合図
3段目・・・決勝審判、サポーター・児童管理、救護
4段目・・・放送、リーダー
非行防止教室(スマホ・インターネットの利用)
スマホやインターネットの利用について学びました。
講師は、延岡警察署の皆さんです。
ネットを通じて知り合いになったお姉さん「AYU」が
とても優しく、悩みの相談に乗ってくれるため、
つい油断して自分の自撮り画像を送ってしまった小学生の女の子。
相手からの写真の要求が、部屋着、下着、胸と次第にエスカレートし、
最後はその写真をネタに、「裸の写真を送れ」と脅かされてしまいます。
両親に相談したところ、警察に通報することになり、
相手は逮捕されるのですが、なんとその「AYU」の正体は
成人の男性でした。
さらに怖いのは、犯人が捕まっても、インターネット上に出回った写真を
全て回収することは不可能だということです。
その他の事件も含め、ネットの危険性を、映像を交えてわかりやすく
説明してくださいました。
映像の中のドラマを見て、恐ろしさがよく分かったことと思います。
御家庭でも話し合ってみるといいですね。
5年生と園児のプール交流
プールで交流しました。
普段よりもなおいっそう、思いやりの心が感じられる
行動がたくさん見られました。
来年度には、6年生と1年生として
さらに交流が深まる二つの学年の子どもたちです。
耳すま(3年)
まずは鍵盤ハーモニカの合奏「家路」。
別名は「遠き山に日は落ちて」ですね。
みんなの音が揃っていました。
次に群読「たんじょう日」。
学級ごとのセリフが一つになると、
素晴らしい群読ができあがりました。
圧巻は合唱「パームパーム」。
思わず胸がじーんとしてきました。
子どもたちのの素直な心が、大人達の心を浄化してくれるような
そんなハーモニーでした。
プール清掃
プール清掃を6年生が頑張ってくれたおかげで、
底にへばりつく黒いカビは50回くらいたわしでこすらないと落ちないのです。
手も疲れてきて、右手の次は左手、もっと疲れたら両手で…。
暑くて汗びっしょりになって、それでもひとりできれいにできるのはほんのわずか…。
でも、その小さな力を結集したら、プール全体がどんどんきれいになっていたのです。
改めて眺めたプールの水色は、きらきら輝いていて、
6年生の胸に何かを残したのではないでしょうか。
校長先生は
「皆さんのおかげで南方小のみんなの水泳が気持ちよくできます。
本当にありがとう。」と6年生の頑張りを労いました。
6年生達の顔も輝いて見えたプール清掃でした。
歯みがき指導
6月の目標「歯をたいせつにしよう」に合わせて
各学年で歯磨き指導を、給食後や学級活動で行います。
1年生の学級活動時には、養護教諭の矢津田先生が来てくださいました。
ペープサートで、担任の先生が歯みがきの大切さを説明した後、
矢津田先生が、模型を使いながら磨き方の指導をしてくださいました。
最後は、習ったとおりに磨けるかやってみました。
1年生は、歯の一本一本に気を配りながら磨く練習をしていましたよ。
学校探検(1年)
まだ入学して1ヶ月半。行ったことのない教室もあることでしょう。
みんなワクワクしながらたんけんしていました。
校長室では、たくさん写真を見つけました。
歴代校長先生の写真だということがわかり、
びっくりしました。
職員室では「担任の先生の机を見つけてごらん。」と
教頭先生からの問題が出て、一生懸命探していましたよ。
町たんけん
学校のまわりの略地図を作るため、
実際に歩いて、どこに何があるか確かめる時間です。
AコースとBコースに分かれ、
それぞれが調べた結果を班ごとに持ち寄り、
習った地図記号などを使って略地図を完成させていきます。
子どものための音楽会
県や県立芸術劇場の主催で行われ、
本校からも6年生36名が参加し、
宮崎国際音楽祭管弦楽団による一流の演奏を楽しみました。
音楽会では、
グリンカの歌劇「ルスラントリュドミラ」序曲、
ベートーベン「交響曲第5番ハ短調『運命』」が演奏され、
子どもたちは迫力ある生演奏に聞き入りました。
貴重な体験だったと思います。
きっと子どもたちの心に深く刻み込まれたのではないでしょうか。
写真は音楽祭に出発する6年生の様子です。
心に残る卒業式
本日、第110回卒業式が行われました。
卒業生123名が、ご来賓の皆様、保護者の皆様、職員、
在校生代表の5年生に見守られながら、夢と希望を抱き、
本校を巣立って行きました。
儀式での態度、証書授与等の返事、卒業の歌など、
一生懸命に取り組む卒業生の様子に心をうたれました。
心に残る卒業式となりました。
123名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます!
西階中学校の卒業式に負けず
今日は、西階中学校で卒業式が行われました。南方小学校でも卒業式を1週間後に控え、卒業式の準備や練習に熱が帯びてきました。
今日も5年生・6年生が合同で、卒業式の流れに沿って、会順の動きを確認したり、別れの歌を練習したりと練習を行っていました。
西階中学校のお兄さん、お姉さん方に負けないように、練習を重ね卒業式を素晴らしいものにしようとがんばる5年生・6年生です。
ふるさと教育「子どもたちに伝えたいこと」
毎年校外講師をお招きして講演をしていただいています。
今年は、6年生を対象に、
朝日新聞社延岡支局の吉田耕一支局長様においでいただき、
新聞記者の仕事や今子どもたちに伝えたいこと等のお話をしていただきました。
記事の内容を限りなく真実に近づけるためには、
一人の話だけでなく、何人もの話を聞いていること、
自分一人になった時間に、
将来について考えてみることが大切であること等、
新聞記者としての経験や、子ども時代のことを踏まえて
貴重なお話をいただきました。
子どもたちそれぞれ、自分のキャリアについて考えを深めたことと思います。
劇団四季公演「嵐の中の子どもたち」
劇団四季の公演「嵐の中の子どもたち」が行われ、
本校の5年生116名も観劇してきました。
一流の方々が演じるミュージカルに触れる
このような貴重な機会を提供してくださった
劇団四季の皆様はじめ関係者の皆様方に感謝いたしたいと思います。
さすがにプロのミュージカル。
子どもたちは冒頭から引き込まれて、あっという間の2時間でした。
公演中の撮影は禁止されていますので、開演前の様子です。
2分の1成人発表会
20歳のちょうど半分、10歳になった4年生の子どもたち。
これまでお父さんお母さんをはじめお世話になった保護者への
感謝の言葉を作文にして発表しました。
「ぼくを生んでくれてありがとう。」
「毎日のご飯を作ってくれてありがとう。」
「夢に向かって頑張るのでよろしくお願いします。」
照れくさそうに、でも嬉しそうに発表する子どもたち。
中には感極まって泣いてしまう子も・・・。感受性が豊かなんですね。
それぞれの思いを込めた我が子の言葉に、
本人以上に思いがあふれたのはお父さん・お母さん達でした。
子どもの成長に、あふれる涙・・・。
愛おしさに思わずハグ・・・。
この10年間の喜び・苦労・悲しみ・・・様々な思いが
保護者の皆さんの胸に去来したことでしょう。
親子の絆がある限り、きっとこの子達は健やかに育っていくことと思います。
交流給食
交流給食でした。
ぱんだ組の子どもたちにとっては、
入学前に給食をを体験する貴重な機会でした。
これまで、芋植え、芋掘り、水泳交流などで
顔見知りになった5年生とぱんだ組の子供達。
4月からは6年先生と1年生として、
さらに交流を深めていきます。
なかよし会
来年南方小に入学する予定の114名の子どもたちが集まりました。
1年生と年長さんとの交流会です。
歓迎の言葉を1年生の代表児童が述べたあと、
学校生活を、寸劇を交えながら紹介したり
合奏や合唱を聞いてもらったり、
「じゃんけん列車」や「探検に行こう」等のゲームで、
仲良くなったりしました。
感想を発表する場面では、
たくさんの年長のお友だちが進んで手を挙げ、
堂々と発表する姿に「勇気があるなあ。」と感心しました。
4月の入学が本当に楽しみです。
節分の豆まきをしました
子供たちは、最初隠れていて、その後一斉に
鬼さんへ豆を投げつけます。
「泣く子はおらんか〜!」
「あ!園長先生だ!」
「何?えんちょう?それはどんな食べ物だ?」
完全見破った子供もいれば、
終始大泣きの子供もいました。
楽しかったなー!
園長先生の特権です。
ジュニア科学スクール
ジュニア科学スクールが本校6年生を対象に開かれました。
幹事長の生田様よりはじめの言葉をいただき、
それぞれの教室でいよいよ風力発電機を作成します。
講師は、県立延岡工業高校電気電子科の生徒さん8名が務めます。
ペットボトル2本とキットを使って、
印をつけたり、切ったり、組み立てたり・・・。
子どもたちは終始興味津々で取り組んでいました。
完成して、風車が回り、LEDが点灯したときは、思わずにっこりと笑顔でした。
風のエネルギーが電気エネルギーに変換された瞬間です。
子どもたちの興味・関心が、問題意識の醸成につながることが期待されます。
最後は、三路スイッチの紹介、延岡工業電気電子科の紹介なども
していただきました。
たこあげ大会
自分で作った凧を、電線のない広い広い
小峰グラウンドで揚げました。
絶好のたこあげスポットがこんなに近くにあるというのは、
本当に恵まれていると思います。
1年生112名が一斉に凧を揚げると、
壮観そのものです。
真っ青な空に、いい風が吹いておりまして、
用意したたこ糸を全部使い切って
100m程高く揚がっていた凧もありました。
保護者の皆さん、地域の皆さんの御協力で
1年生達は、たこあげ大会を満喫できたようです。
租税教室
講師として、公益社団法人 宮崎県北法人会の青年部の皆さんをお招きし、
税について、詳しくそして楽しく教えていただきました。
DVD、税に関するクイズ・スライド等を通して、
税に関してこれまで知らなかったいろいろな情報を教えていただきました。
私たち一人あたり小学校6年間通うのに、5328000円ものお金がかかること、
そして南方小学校の123名が高校まで通うと、実に13億6千万円もかかることなど
聞いた時にはみんなびっくりしていました。
そうしたお金は、みんな税金から来ていること、
従って、税金を納めることはとても大切なのだということを学びました。
最後に代表児童がお礼の言葉を述べ、みんなであいさつをして終わりました。
サンタが園にやってきた!
突然の訪問に子どもたちは大喜び。
サンタさんへの質問コーナーでは、
「サンタさんに奥さんはいるんですか?」
「いますよ。ヨンタといいます。」
「どうしてサンタになったんですか?」
「よい子にたくさんプレゼントをあげたかったからです。」
など終始和やかに過ごしましたよ。
プレゼントをもらってまたまた大喜び。
最後はサンタと記念撮影をしました。
さて、サンタは誰でしょう・・・?
耳すま集会(6年)
本年度最後の耳すま集会は6年生の発表でした。
最上級生になって9ヶ月。
行事の際の会場づくり。
委員会、クラブ活動、登校班、各種行事の際の
リーダー、あるいは縁の下の力持ち的な働き・・・。
全力で頑張ってきた6年生。
一つ一つ行事を乗り越えるたびにたくましく成長してきました。
また、日頃の授業でも大いに知識を蓄え、ものの見方考え方を鍛えてきました。
先日の運動会では大いに躍動した6年生が、
この日は、整然とした調和の力を発揮し、
見事な合奏と合唱を発表してくれました。
見ていたお父さんお母さんもさぞかし胸がいっぱいになったことでしょう。
先生達も胸がじーんとしていたに違いありません。
終わった後に
「みんなの力を合わせたらこんなにも素晴らしい表現が生まれる。
見ていて本当に胸がいっぱいになりました。
皆さんは、人を感動させる力があります。
この発表を自信に変えて、これから4ヶ月、
卒業に向かって頑張ってください。」
と賞賛することしきりでした。
非行防止教室
非行防止教室が行われました。
2年と6年は参観日で、保護者の皆様にも
参加していただきました。
2年と4年は主に万引き(窃盗、窃盗教唆)、
5年は、薬物乱用防止、
6年は、ネットトラブルについて学習しました。
延岡警察署の担当者の方が、
子どもたちに向けてわかりやすくお話しくださいました。
これを機に、御家庭でも話題にしてみてはいかがでしょうか。
どんな話があったか子どもに聞いてみてください。
小体連陸上教室
アスリートも走る、第1級の競技場である西階陸上競技場の全天候型トラックで、
参加した全員が思い切り走りました。
応援の声は一番響いていました。
つい10日前まで、運動会で一生懸命応援していたそのままの勢いでした。
競技の方では、
2位入賞した女子4×100mリレーや男子走り高跳び甲斐くんをはじめ、
どの競技も全力で走り、跳び、投げる姿に、感動をもらいました。
きっと6年生一人一人の胸にいつまでも刻まれるよい思い出になったことでしょう。
わくわくいもほり
南方小学校の5年生は、
夏一緒に水泳をしたり、
今度給食も一緒に食べたりします。
そして今回は一緒に苗植えをしたサツマイモを
収穫する「わくわくいもほり」をともに楽しみました。
5年生は、お兄さんお姉さんらしく振る舞うことを少しずつ学んでいます。
幼稚園児は、お世話をしてくれるお兄さんお姉さんに
ありがとうの心をもつことを学びます。
運動場での練習
運動会に向け、練習が始まっています。
学年集会
2年生は下足室前のこの広場で
学年集会を開きました。
西階幼稚園第1学期終業式
第1学期の終業式が行われました。
園長先生からは、
1学期あいさつがとてもよくできるようになったお友だちや
友達に優しくすることができたことなど、1学期の成長について
お話しがありました。
また、長い休みですが、早寝早起き朝ごはんを頑張ることなどを
約束しました。
最後は、しばらく会えないので、園長先生と握手やハグをして教室に戻りました。
卒業アルバム用撮影
いろんな場面で行われています。
修学旅行や運動会などの行事はもちろん、
普段の様子、授業風景、個人写真、集合写真・・・。
結構頻繁にカメラマンの方がおいでになります。
耳すま(5年生)
各学年の合唱や合奏を全校で聞く集会のことです。
本年度のトップバッターは5年生。
高学年の仲間入りをして、少しずつ自覚が出てきた5年生
その頑張りを象徴するようなすばらしい発表でした。
聞きながら自然に涙が出てきました。
きっと聞きに来ていたお父さんお母さん方も、
感動されたのではないでしょうか。
いもの苗植え体験
西階幼稚園の園児が一緒にいもの苗植え体験をしました。
例年、本校の学校評議員でもある甲斐俊行さんのお世話で実施されています。
先日、俊行さんや西階幼稚園のPTAのお母さん達が、暑い中
鍬を振って耕し、畝を作ってくださいました。
幼稚園児を優しくお世話しながら、一緒に苗を植えている姿が印象的でした。
いもは11月頃収穫の予定です。
今日は、夕刊デイリー、毎日新聞、MRTテレビの皆さんが取材に来られていました。
MRTテレビは、6月2日18時15分からのニュースで放送予定(変更する場合もあり)
新聞の方は近々掲載予定で、期日は未定だそうです。
修学旅行
かけがえのない思い出が作れたことと思います。
大きく成長した修学旅行でした。
修学旅行の様子はブログでも御覧いただけます。
http://himukablog.miyazaki-c.ed.jp/blog/minamikatasyosyugakuryoko
プール清掃にも『感動とときめき』
黒いカビはとても頑固で、必死に4,50回こすってようやく落ちてきます。
少しずつ、しかし確実にプールがきれいになっていきます。
ある男の子が思わずこう言いました。
「やべ!超きれいや!」
必死で手を動かしていて、気づかなかったみたいですが、
ふと自分たちがそうじした、その後を振り返ったとき、
ピカピカに光るプールの底が目に入ったのです。
こんな場面も立派な「感動とときめき」の場面です。
共に汗して、一心不乱に取り組んだ成果がこのピカピカのプールなのです。
きっと6年生は、自分たちの頑張りでこんなにプールがきれいになったことを実感し、嬉しかったことでしょう。
そして、この仕事が立派に役に立っていることに喜びを感じたことでしょう。
「人の役に立てることを喜べる心情」や「協働することの大切さ」「まじめに頑張ることで得られる確かな成果」・・・。
そんなことをを学んだプール清掃だったと思います。
左上から時計回りに:デッキブラシ組。一心不乱にカビを取ります。みんなで力を合わせて。見違えるほどきれいになったプール。
平成29年度入学式
新入学生をお祝いしているかのようでした。
それに応えるかのように、
とてもお行儀よく、最後まで頑張った113名の新入学児童でした。
緊張した面持ちで入場してくると
保護者・先生方・6年生が拍手で迎えました。
歓迎の言葉(寸劇)では、新入生も思わず笑顔。
担任紹介とあいさつ、保護者代表あいさつが終わり式は終了。
多くの来賓の皆様からも「いい入学式でした」とお褒めいただきました。
さあ明日から元気で毎日登校してきてください。
御入学おめでとうございます。
卒業式予行
今日は卒業式予行が行われなわれました。
これまで6年生は、学年で練習してきたこともあり、
態度、手順、歌などかなり上手になってきていると思います。
当日は、最高のパフォーマンスを
保護者の皆様に見せられるよう、
残りの何日かでさらに練習を重ねます。
5年生や職員も6年生の晴れの舞台をすばらしいものにするため
頑張っています。
小学校最後の授業「卒業式」に向けて最後の追い込みです。
空飛ぶ新玉ねぎの収穫
食育の一環として、南方中学校の昭和35年卒業生でつくる「第2金曜会」の皆さんの
助けを借りて、苗植えから収穫までの農業体験学習をしています。
収穫の仕方の説明を受けた後、いよいよ始まりました。
青々とした茎を両手で引っ張ると丸々と太った新玉ねぎが顔を出し、
子どもたちにも笑顔が・・・。
貴重な体験をさせていただき、本当にありがたいです。
この玉ねぎは、7日・8日の給食にも出されます。
また10日には会のメンバーを招待して
試食会を計画しています。
リコーダー講習会
講師は、東京リコーダー協会の
高橋肇先生です。
子どもたちが初めて見るようなリコーダーを紹介してくださいました。
また、リコーダーの上手な演奏の仕方を
実演と実習を通じて教えてくださいました。
劇団四季観劇会
劇団四季の演劇を見る機会があります。
劇団と延岡市教育委員会のタイアップで実現した行事。
これが毎年行われているということで、
延岡市の子どもたちは幸せだなあと思います。
演劇というものの性質上、写真撮影ができませんでしたので、
出発前の様子をアップします。
観劇の際の注意事項を聞き、バス3台に分乗していよいよ出発・・・の場面です。
たこあげ(1年)
小峰グランドに行きました。
保護者の皆さんも多数集まっていただき、お手伝いをしてくださいました。
晴天の空を、泳ぐように揚がるたくさんのたこ。
土手から見た113人のたこ揚げは圧巻でした。
クラブ活動見学
来年からいよいよ今の3年生が参加することになりますが、
それに先立って「クラブ活動見学」が行われています。
各クラブを回り、活動の様子を見学したり、
クラブの部長から説明を受けたりします。
3年生は興味津々。
目を輝かせて説明に聞き入ったり、
活動を熱い視線で見つめたりしていました。
どのクラブでも、活動の様子をうれしそうに見せている
優しい上級生の姿が印象的でした。
左上から時計回りに:パソコンクラブ、卓球クラブ、バドミントンクラブ、ソフトバレークラブ
ながれぼし郵便局開局!
郵便の仕事を体験する『ながれぼし郵便局』が開局しました。
全校の児童と先生が思い思いのお便りを書き、
それを2年生が集め、仕分けをして、配ります。
校長先生の所にも
たくさんの心温まるお便りがたくさん届きましたよ。
ありがとうございました。
先生の説明をよく聞いて、配達に出発!
手作りの集配袋。ポストにていねいに入れます。
部屋に入るときの礼儀も学びます。たくさんの心温まるお便り。
非行防止教室(2年)
2学期末。延岡警察署の皆さんにきていただき、
非行防止教室を行いました。
万引きをすると窃盗罪
万引きをするように仕向けると窃盗教唆罪
といった罪になること。
一度警察に捕まると、その記録がずっと残ることなど
イラストを示しながら、わかりやすく教えてくださいました。
また、婦警さんと先生との寸劇もあって
子どもたちは、お話にぐっと引き込まれていました。
いもほり
北校舎横の小さな畑で育てていたいもが
結構たくさんとれ、一人一人に配れるほど収穫できました。
中には、子どもたちの顔ほどもある
大きないももありましたよ。
耳すま集会(2年)
先日の1年生にも負けず劣らず、たくさんの保護者の方に見に来ていただきました。
群読、合奏、合唱・・・。練習の成果を精一杯発揮しました。
特に合唱では、ハーモニーになるところで
胸がじーんと熱くなるくらいきれいな歌声が聞かれました。
日頃やんちゃな子どもたちが、こんな姿を見せると
本当に愛おしくなります。
子どもって素晴らしいですね。その可能性を大切にしたいものです。
集会では、感想を全校の前で発表してくれる児童もいました。
これもまた勇気ある立派な姿です。
延岡市小中学校音楽祭
日頃の練習の成果を、緊張しながらも精一杯発揮し、
感動の歌声を会場に届けました。
舞台袖で聞いていたら不覚にも熱いものが頬を・・・。
心震える美しいハーモニーでした。
「美しい合唱をする」その目標に向かって
わんぱく坊主も、恥ずかしがり屋さんも
先生のタクトに合わせて、心を一つにして、
精一杯声を出して・・・。
それを感じて胸がじーんと熱くなります。
お母さん方からは「鳥肌が立ちました。」という声も聞かれました。
まだ10歳の子どもたちがこんなにも人を感動させられる!
そのことにまた、子どもの可能性を感じて感動するのです。
左上から時計回りに、手拍子/心合わせて/直前リハーサル/116名のハーモニー
宿泊学習
先週の木・金曜日に行ってきました。
楽しい思い出も、きつかった思い出もたくさんできました。
5年生は半年後には、最上級生になります。
出発式では、その自覚を持ち、「一回り大きくなって帰ってきてほしい!」と
いう話をして送り出しました。
今何をすべきか自分の頭で考え行動できる。
そういう姿を随所で見ることができました。
またそうしようと努力する姿も見られました。
大きく成長できた宿泊学習だったと思います。
ドングリ拾い
1年生は今、国語科や生活科の学習を関連させながら学習を進めています。
面白い形のドングリを発見した驚きや喜びを作文に書いて書く力を育てたり、
秋の自然を体験することで、「気づき」を促し、自然を見る目を培ったりします。
友達と見せ合いっこをしながら楽しくドングリを拾っていましたよ。
グランドゴルフ体験
南方東地区社会福祉協議会(甲斐峯喜会長)の皆さんをはじめ
地域の高齢者の皆様等多くの皆様のご協力のもと、
実施することができました。
ありがとうございました。
初めての子どもがほとんどで、
空振りしたり、距離感がつかめず飛ばしすぎたり・・・。
その度に笑顔でアドバイスをしてくださったおかげで、
楽しい会話と上達が見られました。
グランドゴルフの楽しさを十分堪能し、あっという間に
予定の時間が過ぎました。
小学校陸上教室
普段から地元で慣れ親しんでいる西階陸上競技場ですが、
実際に、あの最高レベルに整備されたトラックやフィールドで
走ったり跳んだりしたことはないという子がほとんどではないでしょうか。
当日は、一流の陸上選手の実演、大きな大会でしか使わないタイマー表示、
市陸上協会の方のアナウンスなどもあり、なかなか本格的な運営でした。
子どもたちにとってよい思い出になったことと思います。
入賞した児童もいました。惜しくも入賞を逃した児童もいました。
どの子も全力を尽くしてチャレンジしたことは、よい経験になったと思います。
5年生124名学力調査奮闘中!
「みやざき小中学校学習状況調査」に取り組む5年生。
国語・社会・算数・理科の4教科の学力テストです。
この学力テストをとおして、
一人一人の、あるいは学級・学年の学習状況を把握し、
指導に生かしていきます。
学力は、生きる力の要。
適切に評価しながら、一人一人の子どもに
確実に学力が身につくよう指導に取り組みます。