学校の様子

2024年2月の記事一覧

3年生・4年生【社会・算数の学習】

 昨日15日(木)、3年生は社会科の学習で、綾町の移り変わりを学んでいました。「なぜ、1994年から1997年に観光客が増えたのか」という「めあて」のもと、綾町の副読本を使って調べていました。予想を積極的に発言する3年生でした。4年生は算数の学習で、工作用紙を使って直方体を作製していました。教科書にある直方体の見取り図をもとに、実際の長さの展開図を書く4年生でした。

          

          

 

6年生【雛山つくり】:社会教育課・商工会【学校内に雛山設置】

 本日、6年生は総合的な学習の時間に、雛山つくりに参加しました。朝、会場に出発する【綾愛(綾町のことを大切に思い行動する力)】あふれる6年生です。後ろ姿が頼もしかったです。完成が楽しみです。そして、学校内には、なんと雛山が登場しました。これは、綾町教育委員会社会教育課・綾町商工会の方々が作製してくださったものです。あやっ子は、立ち止まって鑑賞しています。学校を大切に思い行動される【綾愛】あふれる綾町の方々です。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

         

         

小学校のひな山

 今日は、社会教育課・商工会の方が来校し「ひな山」を制作してくださいました。どのような工程でつくられるのか、通りすがる子どもたちも職員も興味津々。ひな山の所々には、遊び心を感じさせる動物も!!「ここにもあった!」「何個あるかなあ」と親しみをもって見ている子どもたちです。

 職員玄関の突き当たりに完成したひな山は、まさに【春】を感じさせる風物詩です。

 綾町のひな山も徐々に完成しつつあります。

 

 

    

 

    

 

    

 

    

今日の給食【スパゲッティナポリタン 米粉パン ひじきとチーズのサラダ他】

 今日は子どもたちが大好きなメニュー「スパゲッティナポリタン」に「米粉パン」「ひじきとチーズのサラダ」でした。

 パンを食べるときのマナーとして、一口大にちぎって食べることが放送でも紹介されました。今日の米粉パンもふかふかもちもちしていて、おいしくいただきました。

もうすぐ ひなまつり

 もうすぐ3月。ひなまつりです。

 綾町では「ひな山」が有名ですが、今年は6年生の総合的な学習の時間の取組「まちにわプロジェクト」の一環で、6年生児童のひな山が街中に誕生する予定です。それに向け、一人一人ひな人形を制作中です。どのようなひな山が完成するか、楽しみですね。

                                                 

綾保育園のみなさん ようこそ!

 今日は、綾保育園より来年入学してくる12名の子どもたちが学校の様子を見に来てくれました。

 1年生の授業の様子、体育館でボール遊び、給食室や保健室、図書室,理科室などの見学をしました。最後は、1年生から「あさがおのたね」のプレゼント、お返しに保育園生より素敵な折り紙のプレゼントがありました。

 

 

 

今日の給食【高野豆腐の親子煮 ちくわとほうれん草の和え物 他】

 今日の給食は、麦ご飯、牛乳、高野豆腐の親子煮、ちくわとほうれん草の和え物でした。

 使われているお米、にんじん、ほうれん草は、綾町で育てられたものです。和え物に入っている今日のちくわは、エソ・グチ・タラという魚のすり身が使われているそうです。

 ほっかり温かい高野豆腐の親子煮は、ご飯にかけ【親子丼】にして食べた子どもたちも多くいました。

 今日もおいしい給食、ごちそうさまでした。

今日の給食【3年生が考えたレシピ:じゃがいもの豆乳ポタージュ】

 今日の給食は、夏の【第4回 綾の魅力を発信!!みんなでワイワイ料理レシピコンテスト】で特別賞を受賞した4年生のあやっ子が考えた「じゃがいもの豆乳ポタージュ」でした。綾町産の「じゃがいも」をたっぷり使って、豆乳で仕上げてあります。ヘルシーでとても美味しいポタージュでした。地域を大切に思い行動する子どもたちと、子どもたちを大切に思い行動される地域の方々の想いがミックスした【綾愛】たっぷりの給食でした。「大変美味しかったです。ありがとうございました。」

                  

                  

5年生・6年生【理科・算数の学習】

 昨日2月5日(月)、5年生は理科・6年生は算数の学習がありました。5年生は、ものを溶かす実験をしていました。前回は「食塩」を溶かす実験でしたが、今回は「ミョウバン」を溶かす実験でした。水の温度による溶ける量の変化を調べる5年生でした。6年生は算数の学習で、全体を1として考える問題に取り組んでいました。「歩き」と「走り」を組み合わせて、目的地まで何分で到着するのか、分数を活用する6年生でした。