学校の様子
体育館の屋根の工事が終了しました!
体育館の屋根の工事が終了しました。これまで、毎年のように雨漏りに悩ませられ、補修を繰り返して生きた体育館でしたが、今回全面改修を行いました。古い屋根の上に新しい屋根材を乗せ、雨樋も新しくしました。これまで灰色の屋根だったのですが、爽やかな青色に変わりました。2階のギャラリーへの非常階段の手すりも新調されました。明日の卒業式を、リニューアルした体育館で行えることはとても幸せな事ですね。
『大窪敬老会』で発表しました!
3月14日(土)に、大窪公民館において「大窪敬老会」が催されました。秋の「敬老の日」の頃は仕事で忙しい方が多く集まるのが難しいので、毎年この時期に行われているそうです。元気なおじいちゃん・おばあちゃんが多いということですね。この日も多くの敬老会の方がお集まりになっていました。日南市長も来られていました。大窪小学校では、2つの発表をしました。1つは体育やクラブの時間に練習した器械体操・なわとびを披露しました。もう1つは、ダンスをしました。子ども達の元気な姿はとても好評でした。どちらの発表にも、保護者の方も変装して参加していました。
お別れ遠足!
3月6日(金)は、お別れ遠足でした。あいにくの雨模様で、予定していた『ハマボウ公園』への遠足は校内遠足に変更となってしまいました。去年の記録を見ると同じように雨のために校内遠足だったようです。この時期は、「菜種梅雨」といわれるように、雨の日が多く計画通りになかなか実施することが難しいですね。それでも子どもたちは、校内での遠足をしっかり楽しんでくれました。午前中にレクリエーションとお別れ会を行いました。お別れ会では学級ごとに出し物をしました。学級の個性が出たとても楽しい出し物でした。特に6年生の「漫才」は楽しかったです。お昼は「お弁当の日」ということで、自分がつくってきたお弁当を広げて楽しそうに食べていました。午後は、宝さがしをして楽しみました。「お別れ」とか「最後の」とかいう言葉が多く聞かれるようになるこの時期ですが、1日1日を大切に過ごして、卒業の日を迎えて欲しいですね。
大窪神楽!
3月1日(日)、大窪公民館で「大窪神楽」が奉納されました。この日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの人が集まりました。午前中は小学生が中心に舞う「子ども神楽」で盛り上がりました。女の子たちも「浦安の舞」を披露しました。地域の年配者から聞いた話では、「大窪神楽」は自分が子どもの頃にはすでにあって、「子ども神楽」についても20年以上の歴史があるとのことでした。古事記・日本書紀による神話を元に、国生みや天の岩戸の物語を県北の神楽とは違う雰囲気で表現していました。素晴らしい神楽でした。事前に子どもたちは放課後集まって練習をしていました。同じ目的に向かって取り組んでいく中で、仲間や地域の結束が強くなっていくのでしょう。とても意義のある地域の行事だと感じました。
『第3回大窪クリーン』を実施しました!
2月27日(金)の午後、全校生徒による地域ボランティア活動『大窪クリーン』を行いました。第1回同様、2グループに分かれて、約1時間路上のゴミや草取りなどを行いました。今回も多くのゴミが集まりました。特に目立つのがジュースやビールの空き缶です。どうして道路に落ちているのでしょうか?当たり前のことですが、きっとそれは落とす人がいるからですよね。この活動を通して、そんな行為の出来ない人になって欲しいと思います。寺村方面に歩いて行ったグループは、大窪神社の草取りと境内の清掃も行いました。今度の日曜日は「大窪神楽」です。気持ちよく迎えられそうです。
参観日「なわとび大会」!!
今日(2月20日)は、学校参観日でした。まず授業参観・学級懇談を各学級で行ないました。4校時には「なわとび大会」を全校一斉に行いました。大会に向けて、体育の時間だけでなく休み時間などを利用して、練習をしてきました。今年は、細田中学校の沖田校長先生から教えてもらった新しい技も練習して披露できました。寒い体育館でしたが、子どもたちの熱気がいっぱいでした。保護者の皆様たちも子どもの成長した姿に、笑顔いっぱいでした。
学校評議員会を行いました!
2月17日(火)に、学校評議員会を行いました。本年度の大窪小学校の教育活動についてのアンケート調査の結果をもとに、次年度に向けての学校運営に関わる方向性や取組について協議致しました。次年度からは、「学校支援地域本部事業」がスタートします。地域と共にある学校づくりに、より一層、力をいれていきたいと思います。委員の皆様、1年間ありがとうございました。
三校合同学習会
2月16日(月)に、細田小・大堂津小・大窪小の三校が、将来進学する細田中学校に集まっていっしょに学習する「三校合同学習会」が行われました。普段細田小と大窪小は、「複式指導」の授業を受けており、合同学習会での同じ学年の児童が教室いっぱいの授業は、緊張はあるもののとても楽しみにしていました。これまでの学習で顔見知りになっている友達と楽しい一日を過ごすことが出来ました。今回は、中学校の先生の授業だけではなく南極観測隊の方のお話もありました。(記事は宮崎日日新聞2月18日付)
2月のハッピー給食を行いました!
今日(17日)は、2月生まれの人をお祝いする『ハッピー給食』の日です。今日お祝いしたのは、髙橋優さん(1年生)と坂元小柊さん(3年生)の2人です。給食の前にみんなで歌を歌ったり、メッセージを送ったりしてお祝いをしました。そして給食には、特別にデザート(今日はガトーショコラでしたよ)が付きます。 2人とも、素敵な1年にしてくださいね。
第7回家庭教育学級(人権について)を行いました
2月10日(火)午後7時より、第7回家庭教育学級(人権について)を行いました。講師には廣中主司先生にお願いしました。テーマは、「地域全体で育てる大窪小の子どもたち」です。廣中先生は大学の先生を退官後、奥様の故郷である大窪に移住されました。今は日南市教育委員会で社会教育指導員をされています。日南市全体の社会教育のサポートはもちろん、大窪小学校のクラブ活動での器械体操の指導など日頃から大変お世話になっている方です。今日は、人権についてのワークショップ形式の研修をしていただきました。参加者は「子ども一人一人の人権」について改めて考える良い機会となったようでした。
細田地区交通安全・見守り活動ボランティア
今朝(2月10日)は、「細田地区交通安全・見守り活動ボランティア」活動の一環として、登校の様子の見守りとあいさつ運動を行いました。早朝より地区ごとに保護者や地域の方たちが自主的に立っていただき、その後学校の方に移動して一緒に活動してくださいました。今朝は、氷点下の冷え込みでしたが、多くの方たちの協力がありました。中には、集団の後を歩いて来られる方もいらっしゃいました。大変有り難いです。これからも、大切な子どもたちを学校と保護者、そして地域全体で見守っていきたいですね。
新入学生保護者説明会を行いました!
今日(3日)の6校時、平成27年度新入学生保護者説明会を行いました。4月に入学を予定している田中夢さんとご両親が参加されました。夢さんご一家は、これまでも運動会を始めいろんな行事に参加していただいていました。ですので、大窪小学校のことについては十分な理解が出来ていらっしゃいます。今日、夢さんには子どもたちとのふれ合いを中心に活動してもらい、ご両親には、入学までの具体的な事柄についてお話をさせていただきました。夢さんが笑顔で入学してくる日をみんなで首を長くして待っています。
仮屋橋完成の記念に!
昨年から続いていた、学校正門前「仮屋橋」の工事が終わりました。立派な橋が完成しましたが、その橋の欄干に取り付けるプレートの題字を大窪小学校6年生の3人が書きました。今日、その記念として工事関係者の方より写真がそれぞれに送られました。今後、ずっとこの橋と一緒に長い間親しまれていくことでしょう。素晴らしい体験をさせていただき有り難いです。プレートには「仮屋橋」(湯地楓さん)、「かりやはし」(井上真由さん)、「南郷川」(大川内廉君)の三文字が書かれています。お近くを通られたときには是非ご覧ください。
牛の授業『モーモー教室』
本日(27日)の5・6校時、『モーモー教室』を行いました。これは、「より良き宮崎牛つくり対策協議会」(JA宮崎経済連、肉用牛課)が、小学校児童を対象に肉牛の生産状況や命の大切さ、食べることの意味を伝える授業や、宮崎牛と外国産牛肉の食べ比べを通して、地産地消・日本で生産される食料や農業・畜産への理解を深めてもらう活動として行っているものです。今日は3人の方から指導していただきました。2人は宮崎経済連から、そしてもう1人は生産者の方だそうです。畜産は、宮崎県の基幹産業の一つです。大切にしていきたいですね。3人の皆さん、ありがとうございました。
『ハッピー給食(1月生まれ)』
今日(27日)は、1月生まれの人をお祝いする『ハッピー給食』の日です。今日お祝いしたのは、松田華奈さん(5年生)と外山佳歩さん(5年生)の2人です。給食の前にみんなで歌を歌ったり、メッセージを送ったりしてお祝いをしました。そして給食には、特別にデザートが付きます。2人とも、素敵な11歳にしてくださいね。
「宮日こども新聞」
宮日こども新聞(1月24日付)の「こども新聞で考えた」に、山元陸生君が投稿した記事が掲載されました。「バター不足」を読んで(2014年12月20日付)というテーマで、昨年末に深刻化したバター不足について陸生君なりに問題を分析し、論じています。問題の背景に我が国の食料自給率の低さがあることに気づき、解決のためには対策を講じることが、将来に向けて必要であるとまとめています。社会科で学習したことを元にこの問題を考え、解決の糸口を考察していることが素晴らしいですね。
日南市PTA研究大会
1月24日(土)、南郷ハートフルセンターにおいて、「平成26年度日南市PTA研究大会」が行われました。大ホールいっぱいの参加者でしたので、かなりの人数だったと思います。その前で山元肇PTA会長が「小さいからこそキラリと光るPTA活動」と題して、本校のPTA活動の取組について発表しました。この日は午前中からリハーサル等の準備がありましたが、山元さん以外の本校PTA会員も何人かは午前中から参加していました。本番の時には、予定していたより多くの会員のみなさんが来られていました。みなさんの関心の高さが伺えますね。みなさん、お疲れ様でした。
『なわとびの特別授業』を行いました!
今日の業間から3校時にかけて、細田中学校の沖田校長先生による「なわとびの特別授業」を行いました。指導していただいた沖田校長先生は、保健体育がご専門ですが、特に新体操のご指導には定評のある先生です。なわとびの色々な飛び方を紹介しながら、一人一人が跳べるようにご指導いただきました。みんな、最初は縄と手と足がどうなっているのか分からず、ぽか~んとしていましたが、練習していくうちに出来るようになり、笑顔いっぱいの授業となりました。最後はダブルタッチに挑戦させてもらいましたが、ほとんどの児童が跳べるようになりました。これを機会に、昼休みや業間、家でも練習をしてもっともっとなわとびが好きになり、上手になっていって欲しいですね。
日南市『新春子どもの声を聞く会』
1月21日(水)午後1時より、日南市『新春子どもの声を聞く会』が南郷ハートフルセンターで行われました。日南市の各小中学校の代表者26名が、自分の思いを堂々と発表しました。本校からは大川内廉君(6年生)が「羽生選手の活躍を通して考えたこと」と題して、逆境に負けない強い心を持つことの大切さを学んだことや将来の目標をしっかりと持って努力していくという決意を発表しました。小学校卒業を控えた廉君にとって、とても貴重な経験になったと思います。
凧揚げ大会をしました!
延期になっていた凧揚げ大会を、今日(1月20日)に実施しました。「全員がそろって実施したい」という思いから延期になっていました。そして、ポカポカとした暖かな天気になった今日、全員で実施しました。まず思い思いの絵でデザインされた凧のコンテストを行いました。大川内里希君(4年生)と外山佳歩さん(5年生)が「おしゃれで賞」を受賞しました。その後、運動場でみんなで凧揚げ楽しみました。微風ではありましたが、凧は結構高く揚がっていましたよ。大会後、一番高く揚がった「空にとどいたで賞」を坂元小柊君(3年生)と松田華奈さん(5年生)が、長く飛ばすことができた「いつまでもとんでいたで賞」を田中陽花里さん(4年生)と大川内廉君(6年生)が受賞しました。凧揚げ大会を通して、新年の決意を新たにすると共に、日本の伝統文化に親しみを持って欲しいと思いました。※ケーブルテレビが取材にきました。