昨日、細田小で合同運動会の予行練習が行われました。
子ども達は、練習時間が限られている中で一生懸命取り組んできた成果を確かめることができました。それと同時に、本番までに磨き上げるべき課題も見つかりました。運動会当日まで残り10日程です。最後まで「あきらめず 心を一つに 笑顔でやりきり 思い出にのこそう」のスローガンのもと、練習に取り組んでいきます!
10月10日(月)は「目の愛護デー」でした。
保健室前では、目の大切さについて呼びかける掲示物が貼り出されています。子ども達からは「朝、目の体操をしました!」などの声が聞かれ、疲れた目を癒やしている様子が見られます。
近年、パソコンやスマートフォンなどの画面を長時間見続けて、目の疲れを感じる人が多くなっています。小学生のうちに正しい姿勢や外で元気良く遊ぶことなどを心掛け、目の健康を守っていきましょう。
学級活動の時間に『いのちの教育』を行いました。今回の題材は「メディアとわたしたち」でした。
子ども達は、ゲーム依存になっている人を救うためにはどうすれば良いか考えたり、ゲーム依存にならないための自分ルールを決めたりしました。
厚生労働省によると、「ネット依存」が疑われる人は中高生で約93万人(2017年)いると推定されています。そのうち約90%はゲーム障害だそうです。小学生のうちにメディアとの付き合い方を学習することで、自分の心と身体を大切できる子ども達に育ってほしいと思います。
剣棒踊り練習が行われました。
子ども達は10月16日(日)の飫肥城下まつり、10月22日(土)の合同運動会で練習の成果を披露する予定になっています。今日の練習では、寺村地区棒踊り保存会の方々のおかげで、完成に近い状態まで踊りが上達していました。本番では、堂々とした踊りや掛け声を披露できるように一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします!
読み聞かせは、身近な人からたくさんの心地よい言葉を聞iいて、共感したり感動したりする心、優しさや思いやりの心が身についていきます。大窪小では年に数回、地域の方や保護者の方が来校され、子ども達に絵本を読んでくださっています。
本日は、杉田さんが2冊の本を読み聞かせてくださいました。1冊目は、中島和子さんの「えりまきの花」、2冊目はあさおようさんの「おとうさんはぜったいにしなない」という本でした。どちらも親子が互いを思いやる気持ちについて描かれており、心温まる素敵なお話でした。