５月２日(金)の２・３校時に、４・５年生が田植えをしました。風が強く少し肌寒かったのですが、子供たちは、楽しみながらもしっかりと苗を植えていました。

　今回の体験をとおして学んだ「喜び」や「感謝」等を、これからの生活で生かしていけるよう見守っていきます。

　協力していただいたJA青年部の皆様、ありがとうございました。

　今後、子供たちは、草取り・稲刈り・脱穀・もち丸め等の活動をしていきます。

　大きく　な～れ！

　２３日(水)に、「交通安全教室」を行いました。串間警察署と串間地区交通安全協会から来ていただき、“命を守る”ために、自転車の乗り方と横断歩道の渡り方を教えていただきました。

　子供たちは、DＶＤ視聴や歩く練習をとおして、「ルールを守ることは、自分の命を守るだけでなく、他の人の命も守ることになる」ということを学びました。

　今日の学びを普段の生活でも実践できるよう、これからも指導していきます。

　２０日(日)は、今年度最初の参観日でした。

　１年生にとっては小学校生活で最初の、２～６年生にとっては進級して最初の参観日、きっとドキドキしたことでしょう。緊張した表情が子供たちにも、先生方にも見られました。

　４校時にはＰＴＡ総会を行いました。ここでも、議長を務めていただいたお父さんや新役員の皆さん方の緊張した表情が見られました。

　議案はすべて承認されましたので、令和７年度北方小学校のＰＴＡ活動が本格的にスタートしました！

　子供たちの笑顔のために、よろしくお願いいたします！

　本年度最初のクラブ活動が行われました。

　北方小では本年度、１０回(ロングクラブ２回を含む)計画しています。

　活動を通して、「自分たちで計画・運営する力(自主性)」や「自分の良さを生かし、自分らしさを発揮する力(個性の伸長)」を育てていきます。

　４年生以上の３３名が、「家庭科・創作クラブ」「スポーツクラブ」「テーブルゲームクラブ」に分かれて活動します。

　今日のクラブ活動も、笑顔をたくさん見ることができた、素敵なひとときとなりました！！

　４月１１日(金)に令和７年度の入学式を行いました。

　串間市教育委員会教育委員の　牧野　修　様をはじめ、１０名の来賓の方々に見守られながら、１３名の１年生が北方小学校の仲間入りをしました。

　式の中での「氏名点呼」では、大きな声で返事をする姿に“やる気”を感じました。また、「児童代表歓迎のことば」を分かりやすく伝える６年生の姿に“あたたかさ”を感じました。

これから６年間、全職員で見守っていきます。

入学おめでとうございます！！

　４月７日(月)、令和７年度の新任式・始業式が行われました。

　新任式では、７名の先生方が子供たちと顔を合わせました。これからよろしくお願いしますとの気持ちを込めて、一人一人あいさつをしていただきました。

　始業式では、校長先生の話や児童代表の作文発表、校歌斉唱を行いました。

　式後に待ち構えていたのは、ドキドキの学級担任発表でした。新しい担任との出会いを大切にしてほしいです。

　3月２６日(水)は修了式がありました。

　まず、各学年の代表児童が修了証を受け取りました。どの学年もしっ

かりと返事をすることができました。

　次に、代表児童が、1年間の振り返りを発表しました。がんばったこ

とや反省などを述べ、自分自身をきちんと振り返ることができまし

た。

　最後に、校長先生が児童に向けて、挑戦することの大切さをお話して

くださいました。

　今日、全校児童が、無事に修了証を受け取り、次の学年に進むこと

ができます。次年度も、目標をもって挑戦しましょう。 

　3月２５日(火)は卒業式が行われました。

　1年生から5年生まで式に参加しました。

　今年度の卒業生は11名です。

　卒業証書授与の後は、ステージ上で自分の将来の夢を一人一人、発表

しました。

　きっと、これから自分の夢に向かって頑張ってくれることと思いま

す。

　また、ぜひ、北方小学校へ遊びにきてくださいね。待っています。

2月28日お別れ遠足があり、体育館でお別れ式を行いました。

ダンスやげき、歌や合唱など、6年生への思いをたくさんこめたお別れの式でした。

その後、みんなで昨年から恒例となっている「学校かくれんぼ」を5年生のお世話のもと行いました。

南九州大学の学生の皆さんも参加していただき、思い出に残るお別れ遠足となりました。

　２月６日(木)は全校で「なわとび大会」を実施しました。

　風が冷たく、寒い日でしたが、児童はこの寒さに負けず短縄、長縄に

挑戦しました。

　まずは、全校で短縄で前とびや後ろとびなどの技を披露しました。

　長なわでは、５分間で何回とべるか各学級で記録に挑戦しました。

　今まで、朝の時間や体育の時間に練習をしてきました。

　児童は、きっと練習の成果を十分に発揮できたことと思います。

　応援してくださったみなさま、ありがとうございました。