★学校ニュース

学校の様子を紹介します

PTA奉仕作業

6月7日(日)に、PTA奉仕作業をしていただきました。
今回の作業は、PTA役員さんとご都合のつかれる男性の方のみでの作業でしたが、とても大勢の方に協力していただきました。北方小学校PTAの協力体制のすばらしさを感じました。
作業内容は、児童の通学路の除草作業を中心に実施していただきました。(校内の草置き場にたまっていた草や枝等の撤去もしていただきました。)天気にも恵まれ、皆さんの手際の良さもあり、予定していた時間よりも早く終了することができました。
ご協力いただいた皆様、お疲れさまでした、そしてありがとうございました。


フリー参観日

6月5日(金)の3~4校時は、フリー参観を実施しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために 4月,5月の参観日が中止となってしまいましたので、保護者の皆様に進級した児童や入学した1年生の学校での様子を見ていただく機会として今回のフリー参観を設定しました。
本年度初の参観ということでしたが、児童はいつも通り一生懸命に学習に取り組んでいました。1年生にとっては初めての参観日ということで、ほんの少し緊張しているようにも見えましたが、とても楽しそうに学習していました。
お忙しいなか ご参観くださいました保護者の皆様ありがとうございました。

正しい歯磨き

6月4日(木)に、5年生が正しい歯磨きについて学習しました。
指導用の映像を見ながら、とても具体的な内容まで学ぶことができました。児童も自分たちで実際に歯ブラシや手鏡を使って正しい磨き方(歯ブラシのあて方・ブラッシングの回数・力の入れ具合など)を意識しながら実践していました。
また、デンタルフロスの効果や正しい使い方についても学ぶことができました。
児童は、歯磨き名人になっていくことでしょう!

救急法講習会

6月3日(水)に、職員を対象にして救命救急法の講習会を実施しました。
串間消防署の職員の方にご協力いただき、ソーシャルディスタンスを十分に考慮しての実施となりました。
講習会は、心肺蘇生(胸部圧迫及び人工呼吸法)の仕方やAEDの具体的な操作方法など、いざという時に必要な内容でした。胸部圧迫などを実際に体験することで、職員のスキルアップにつながりました。また、熱中症の予防や対策についても講話をしていただき、有意義な時間となりました。
講師の消防署職員の方、分かりやすい説明と実演をありがとうございました。
      
      

6月の全校朝会

6月2日(火)の朝に6月の全校朝会を行いました。
学校における「新しい生活様式」を考慮して、校内放送での実施としました。
校長先生、生徒指導主事の先生、保健主事の先生から児童の学校生活や日常生活に関する話をしていただきました。
どの学年も素晴らしい態度で集中して放送を聞くことができました。低学年児童にも話をしっかりと聞く態度が身に付いているようです。
 
 

歯科検診

5月27日(水)に、全校児童の歯科検診を実施しました。
例年ならばもう少し早い時期に実施しているのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期になっていて、この時期の実施となりました。
児童は、「学校での新しい生活様式」を意識しながら、間隔を空けて静かに整列して検診を受けることができました。
こうした姿を見ていると、学校においても新しい生活様式が徐々に定着してきていることを感じます。北方小学校児童の適応能力の高さはさすがです。
     

学校探検!

5月20日(水)に1年生が学校探検を行いました。
2年生が各教室・特別教室等に分かりやすく説明を書いた紙を貼るなどの事前準備をしてくれました。そして当日もグループごとに1年生を案内してくれました。
ちょっぴりお兄さん、お姉さんになった2年生が、やさしく1年生の世話をしながら校内を巡る姿は、とてもほのぼのとしていて見ているほうも幸せな気分になりました。
1年生はもちろん、2年生にとっても有意義な学習となったようです。
      

      

すくすく育っています

5月19日(火)に5年生が稲の観察を行いました。
天気にも恵まれたので、学校のすぐ近くにある田んぼに出かけました。
例年は4月上旬に全校児童で田植えをするのですが、今年はコロナウイルス感染症の影響で田植えは実施できませんでした。(JA青年部等の方々が田植えをしてくださいました。ありがとうございました。)
米作りに関する学習に取り組んでいる5年生は、計画的に観察活動等を行います。この日は、すくすくと育っている稲を見て喜びと感動を口にしていました。
児童は、これからも稲の観察を通していろいろな気付きをしてくれることでしょう。
   

1週間ぶりの学校

5月14日(木)は、1週間ぶりの登校日でした。
学校には朝から児童の元気な声が響き渡りました。
高学年児童は、登校後すぐに自主的にボランティア活動にも取り組んでくれました。
他の学年児童も休業中にできなかった植物の観察や世話を熱心に行っていました。自然に興味関心をもち自主的に活動できる豊かな心が北方小の児童には着実に育まれているようです。

久しぶりの学校

5月7日(木)は、臨時休業中の久しぶりの登校日でした。
学校には朝から児童の元気な声が響き渡り、職員も元気をもらうことができました。
児童は、久しぶりに会った友達といろいろな話をしたり、昼休みには元気に運動場で遊ぶ姿を見ることができました。(一定の距離は意識しているようでした。)
新型コロナウイルス感染症が一日も早く終息し、学校にも幸せな日常が戻ってくることを祈るばかりです。
臨時休業中は自粛生活を心掛けている児童やそれを支えてくださっている保護者の皆様に心より感謝申し上げます。今後も気を緩めることなく感染拡大防止の取組をよろしくお願いいたします。